http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/405.html
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「野田内閣:エネルギー 「減原発」路線は踏襲」
http://124.83.183.242/life/money/news/20110903k0000m020126000c.html
野田首相と鉢呂吉雄経済産業相はともに「原発の新設は極めて困難。耐用年数が来れば廃炉が必要」と述べ、原発の依存度を引き下げる菅政権の「減原発」路線を踏襲しながら、長期的には脱原発を進めるという方向性をにじませた。
ただ、現状では原発が次々と定期点検に入り、そのまま再稼働できなければ、今冬と来夏に電力が不足する懸念がある。鉢呂氏は2日の初閣議後の会見で、「厳格な安全基準で評価し、原子力安全・保安院のみに任せることなく、きちんとした形で地元の理解を得る」と発言。地元の同意を得たうえで再稼働を進める意向を示した。
「閣僚に聞く:野田内閣 細野豪志、環境・原発事故担当相」
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110905ddm012010057000c.html
(福島第1原発の廃炉は)少し時間をかけて議論したい。(原発の)寿命を年限で切ることは必ずしも科学的ではなく、例えばストレステストを課す中で、これくらいになってきたら限界とか、どこかで線を引くのが望ましい。これまでのように各電力会社の経営を横目に見ながらじりじり延ばしてはならない。
「放射能発言」報道を検証=オフレコ漏れを問題視か―民主」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110911-00000069-jij-pol
時事通信 9月11日(日)19時52分配信
藤村修官房長官は11日午後の記者会見で、鉢呂吉雄前経済産業相の「放射能を付けたぞ」という趣旨の発言が報道されたことについて、民主党幹部が経緯を検証し、今後のメディア対応も検討する意向を示していることを明らかにした。オフレコの非公式懇談での発言などが報道されたことを問題視しているとみられる。
藤村長官は、鉢呂氏と記者団のやりとりに関し「今後の報道との付き合いにおいても、少し検証しないといけないと(党側から)聞いている」と説明。また、「報道されている件は非公式懇談で(出たもので)、報道と本人の言っていることが違うようだ」と指摘した上で、「ちょっとこの問題は重要なので、輿石東幹事長の方で少し動くかもしれない」と語った。
(引用終わり)
野田内閣は、はっきりと原発継続の意思を示している。
言葉の上では、将来の課題として脱原発を言っているが、問題は遠い将来の話ではないし、マニュフェストを守らない民主党の戯言など信用するに当たらない。
言葉を弄んで国民を騙すのは民主党の御家芸。
優秀な詐欺師は詐欺師の風貌からかけ離れている、野田の誠実そうな間抜け顔に抱かされるでない。細野の若者顔に期待を寄せるでない。
細野は、あの福島原発さえも、廃炉について再検討すると言い出している東電の回し者。
野田の側近、藤村修官房長官はゲシュタポとなり初めていることを自らも自覚できていない。
スッパ抜かれた問題は、経済産業相としての鉢呂の正体であろう。民主党はオフレコを理由に己らの悪行を隠蔽することを常としているのか。
オフレコの意味が違うであろう。
鉢呂の正体をすっぱ抜いて国民に正義を報せた行為を弾圧するとは言語道断。
それも輿石東幹事長も巻き込んでいるところを見ると、民主党自体が独裁政党になることを意味している。
こうした延長に、9月11日、新宿の反原発デモで10人の逮捕者を出した。
これは、明らかに野田政権の原発行政への姿勢を受けた警察の行動である。
野田内閣が、やらせた弾圧である。
福島原発事故の被害が、今尚、収束の方向へは向わず拡大している現在、政治は一向に対応せず、むしろ原発継続を意図している。
この様な政治に対して、当事国として、反原発の大きな声が上がるのはあたりまえ。
反原発の行動は、それに応じない人もいるが、圧倒的多くの国民が支持している意思である。
一連の小沢支援の市民デモが盛りあがらないなか、反原発デモは何処でも多くの参加者が集まる。
それは政治ではなく、国民の純粋な思いがそのようにさせているのである。
今回、警察はデモ行進直後に逮捕者を出している。
同じく、直後からデモのやり方を規制している。
独裁国家の反政府デモじゃあるまいし、このようなデモで、10人の逮捕者を出すとは何事である。
サウンドデモは今までから何回も行なわれている。
私も参加したことがあるが、少し賑やかであるだけで、やっていることは何も変わらない。
通行人も、その賑やかさに魅されて興味を持ってみている。
決して不快感など現していない。
海外の反原発デモでもサウンドデモは常にやられている。
警察は、サウンドデモに焦点を絞って弾圧を始めている。
サウンドデモをターゲットにしているが、本心は原発反対の動きを封じる為の弾圧なのであり、野田内閣がさせているのである。
デモに参加すると逮捕される恐れがあるという、恐怖心を煽り、反原発デモを収束させようとしている。
ところが、どっこい、警察も平和ボケしている。
日本人が、心の奥にしまいこんでいる「大和魂」のことを忘れている。
阿修羅掲示板で腐ったコメントを寄こす輩は別として、デモでであった若者たちは、こんなことでくじけるような面たましいではなかった。
反原発は我が国が生き残るためには、何としてもやらねばならない。
己の利権に目がくらみ、国民の意思を汲取れない政治などクソクラエである。
今回の出来事を軽く見ていては、野田政権をファッショ化する。
今回の出来事をきっかけに、猛然と反原発運動に火がつく事を期待する。
全国で反原発デモを繰り返そう。
警察がやった弾圧を10倍の力で跳ね返そう。
各地の反原発デモの指導者に訴える。
反原発デモを全国で展開しよう。
東京で100万人のデモをしよう。
野田内閣を打倒しよう。
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