http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/403.html
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自民党石原幹事長、鉢呂氏発言を「万死に値する」と言ったが、自分の発言こそ万死に値する。
http://31634308.at.webry.info/201109/article_11.html
2011/09/11 22:51 かっちの言い分
鉢呂経産省の辞任は、ネット社会ではかなり同情的に捉えられている。東電の広告費の効果が余程効いているのか、原発反対の鉢呂氏にはマスコミ全体が批判的な論調であった。
今回の辞任は、やはり読売新聞の以下の見出しのように、どうも野田首相が引導を渡したようだ。この辞任劇で民主党内で辞任論が早々に広がっていると報道されたが、この出所は口先番長の前原らしい。まるで、昔の小沢批判を見ているようで、やはり自分が党を仕切っているというような感じで偉そうに話している。実際の実行力はないが口先だけはハマリ役である。野田首相の意向を汲んで批判したともとれる。
「謝罪決着」困難…首相、経産相に自ら引導?
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110911-OYT1T00155.htm
この鉢呂辞任劇で、自民党の石原幹事長が、「死の町」、「放射能を付けてやる」を「万死に値する」と痛烈に批判した。この石原親子は、根っからの原発推進派である。石原幹事長は、反原発は「集団ヒステリー」と断じている男である。鉢呂氏が原発ゼロにするなどと言うのは許されないことであろう。
自民・石原氏、反原発は「集団ヒステリー」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110615/stt11061508010002-n1.htm
その石原氏が鉢呂氏が述べたことなど比較にならないほどの以下のような暴言を述べている。それこそ、キリスト教を信じる国家、国民を全て敵に回すほどの暴言である。しかも鉢呂氏のようなぶら下がりでの不用意な発言ではなく、講演においての発言で確信犯の発言である。それこそ、与党だったら野党の総攻撃にあって辞任ものである。
自民・石原氏「米同時テロは歴史の必然だ」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110910-OYT1T00547.htm?from=main4
自民党の石原幹事長は10日、青森県弘前市で開かれた同党衆院議員の会合で講演し、2001年9月11日の米同時テロについて、「西洋文明、キリスト教支配に対するイスラム圏の反逆、そして歴史の必然として起こった出来事ではないか」と述べた。
この石原親子は政治家の中で最も嫌いな部類に入る。独善的な考えを持つ石原の親父は今回の大地震は天罰と言うし、息子は反原発を集団ヒステリーと言う。
また、米国の同時多発テロは、キリスト教支配に対する反逆で必然だと述べる。この考えを進めると「テロは仕方ない」行為と言っているようなものである。つまり、「テロ」を認めていることになる。独善の極みであう。
こういう人物が、次回の選挙の後で政府の要人になる可能性があると思うと、空恐ろしくなる。
それこそ、自分の発言こそ万死に値する。
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