http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/397.html
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http://www.news-postseven.com/archives/20110911_30386.html
8月29日に行われた民主党の代表選では、新聞とテレビが金科玉条のように使う「世論調査で人気が高い」が幻だったことがバレてしまった。本誌が何度も報じてきたことだが、新聞社の「世論調査」や「アンケート」は、最初から期待する結論が決まっており、それに沿った結果になるよう質問を変え、ひどいケースでは回答者を脅すような手法まで使って答えを誘導する。
今回の代表選では、議員へのアンケートにまで同じ手を使った。ある若手議員が苦笑をおさえて振り返る。
「A新聞の記者さんから、『代表選で誰に入れるかアンケートに答えてくれ』といわれたので『海江田さんにします』と伝えると、モーレツに“抗議”されましてね。『なんで海江田さんなんですか! あの悪いことをしている小沢が担いでいる人ですよ!』
相手をするのも嫌でしたが、『そんな聞き方をしたらいかんでしょう。それに、小沢先生は一体どんな悪いことをしたんですか?』と逆に質問したら、『小沢って悪いことしてるんでしょ。えっ、違うんですか?』というんですからね。ちゃんとした記者なのかアルバイトなのかわからないけど、デスクからそうやって取材するように教わっているんでしょうね」
※週刊ポスト2011年9月16・23日号
わかっていたけど、愚劣きわまる新聞、通信社の誘導恫喝アンケート。
鉢路経済産業相に対する低劣で悪意に満ちた言葉狩りの追い詰め方と共通する、救いようのない日本のマスコミの現実がある。
どうして、こんな新聞を取る人達がまだいるのでしょう?
ところで、私は福島県民で、しかも被災者だけれど、新聞の鉢路さんに対する揚げ足取り攻勢には唖然とした。 周りの被災者で、あの言葉に傷ついた人なんていないよ。
小沢さんが代表戦に出るなら10万票入れたい被災者より
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