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総務省と外務省で各々、新旧大臣、副大臣、政務官の交替式に臨んだ。
同じ中央官庁とはいえ、雰囲気の違いが歴然としており、実に興味深いものがあった。
総務省の場合は、幹部職員800人が一糸乱れず役職順に整列し、礼儀正しく対応。
送る言葉や迎える挨拶も個人的エピソードを交えながら、業績の評価と今後の期待をにじませる内容で、徹底的な事前調査と予行演習を感じさせるもの。
手堅い役所ぶりを感じた。
一方、外務省の場合は、幹部も一般職員も好きな場所に自由な格好で佇むカクテルパーティーの趣き。
しかも、総務省では見られなかった若い女性職員が最前列で興味津津の眼差しをステージに向けているではないか。
送別、歓迎の挨拶は短く、淡白。
それでも去りゆく政務官が感極まって壇上で涙するシーンもあり、ドラマチック度では外務省が一枚上かもしれない。
交替式直後から即仕事に着手。
間近に迫った国連総会で日本の存在感をいかに高めるかについて知恵を絞っているところである。
復興と外交の組み合わせを工夫することで国際社会における日本の評価が定まる。
責任感と使命感を秘め、雑音をシャットアウトしつつ、新たな職務に邁進中。
http://ameblo.jp/hamada-kazuyuki/entry-11013660529.html
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