自民党幹事長も失言。

やっぱりそうか。残念だ。

全くくだらねえ。
「放射能移るぞ」って冗談にきまってるじゃないか。
全然されがまね(問題ない)。くだらないことで騒ぎやがって。
鉢呂さんも張り切っていたのにな。足引っ張りがここぞとばかりに仕事したというわけだ。
鉢呂さんの軽率な行動ももちろん問題だけど、それを「チャンス」ととらえて引きずり降ろそうとするその根性。嫌だな。政治の世界って。そういえば誠司さんも声高に非難した一人だった・・・。

私ら原発難民だけど、一連の成り行き、聞いていてほとほと呆れた。うっかり発言の大臣本人にではなく、この機を逃さずしっかりと足引っ張りをした周囲の政治家たちだ。すかさず避難に回った同僚政治家たちの醜さだ。

逆に言えば、「狩られた」という事実で、ハチがそんなに劣悪で
無能な政治家ではなかった、相手に一定の恐怖を与えていたことが
わかったわけで。

どうやっても死の町だろうよ。爆撃のあとの町が焼け野原だったり、
頭の上を米軍機が平気で飛んでいくのと同じくらい見やすい。
福島で死んで転がっていたのは牛や豚だけではなかったはず。
目の前で見ても、ダメ。理解できない。理性がない。
鼻の穴に死臭をねじ込んだってダメだったらしいから。
子供の頃、親父が言ったとおりだった。「ダメ。まだ懲りてない」。
「我々の世代が死に絶えないとダメ」。

日本人の「感情」とやらだけは、救いがたかった。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110910-OYT1T00544.htm?from=main1

まさに記者クラブの支配する『空気』で決まる
この国の政治。

論理で無く感情が支配する日本の
新聞テレビ独裁国家。

原発周辺が死の街だと今後言ってはいけない。
不吉なことを言うな。
原発周辺をが住めなくなることを望んでいるのか。

原発がまた爆発すると口にしてはいけない。
不吉なことを言うな。
原発がまた爆発することを望んでいるのか。

日本人の言霊信仰である。
だから日本人は良いことしか口にできない。
祝詞である。

だから日本人は悪いことの予想ができない。
だから原発が事故を起こすという対策が何もなかったのだ。
だからもう住めないのがわかっているのに移住先も決められないのだ。

悪い予想を口にしよう。
それが日本を救う。

それがわからない人が日本を滅ぼす。

ただ、鉢呂氏も護憲派であったということは、平和平和と言っていれば平和になるという、言霊信奉者であったから、あっさりと辞任したのだろう。

日本人は淡白でいけない。
こういうことはあの空き菅を見習え。
あのしつこさ、鉄面皮。
もう少しは半島人の自己中をまねしても良かったと思うよ。
自分には大臣としての責務がアル。やがて歴史が判断するであろう。位言えばよいのに、これじゃまるで幼稚園児の戯れだ。

１９８４年頃、「これは共産圏の姿です」とかいって、売り込まれて
いたもんだけど、「これがアジア封建国家の姿です」が本当だった。

安全です！　安心して下さい！！　事態は収束に……

政治家だけの責任にしちゃうと彼らの思うつぼですよ。
今回だって(脚本)官僚、(演出)マスコミってところでしょう。

フクシマも冷温停止も間近ですぐにも収束しそうな報道ばかり
だが実は相当危ないのが事実。
特に４号機と３号機は危機状態が継続している。
政府はいつ本当の事を言うのか。

正しいのに「根性」がないようですな。大臣とは、最後は「命がけかどうか」が試される職業のようです。でないと、すぐに空気に流される。でないと、すぐに脅しに屈する。

http://www.ustream.tv/recorded/17181959

衆議員選挙時に民主党の候補として、小沢さんが応援に駆け付けた事はあったけど…

鉢呂経産相は【菅グループの重鎮】です。菅政権の時は国対委員長だったね。

野田総理が派閥均衡を考慮したの任命だと、別の投稿記事で書いてありました。

だが、言葉の揚げ足取りをするような新聞記者も同じぐらい人間性が低いということを理解しているのだろうか。

かつて麻生太郎が幾つかの感じを読み違えただけで世界の恥とでもいわんばかりの記事を書きたてた。庶民感覚を謳った鳩山がホテルで飲食しただけでお前に他人の気持ちがわかるのかと書きたてた。昨今の揚げ足取り記事で辞任した大臣と、その記事を書いた記者の人間性は似たり寄ったり。

自分たちのやったことを判っているのか。新聞記者たちよ。

あんた方も辞職すべきなんですよ。

多くの国民は鉢呂の言った事を心の中で感じている。一般人と政治家とは違う
口に出したら叩かれることは当たり前だ！！フン屑マスゴミ、自滅党の連中が政局
にしょうと躍起になっている。ま〜〜この国の政治家はがき以下だ。

バカ管が引退後、屑紙珍蚊のインタビューで、原発は人災だったとコメントした
記事が二面に小さく載って居た（上杉隆さん談）そもそも福島県民を奈落の底に
陥れたのは、東電、マスゴミ、財界、政府、官僚、こいつら全員の責任だ！！！

誰ひとり責任を取らない。ふざけた話だ。検察よ！！！どうした？出番だぞ！！
冤罪ばかりに血道あげて居るから、いざという時に足がすくむか？？？

福島県民の方の苦しみ、悲しみ、を皆で共有して行きましょう！！！

いずれにせよ、小沢さんが言っているように早く衆参ねじれを解消するべき。

政治家たちもいい加減“マスコミ＝国民の敵”という認識を持って対応を考えるべきなんじゃないか？

脚本家および演技者がそれぞれ役割分担したわけだ。

・宣伝隊　主役毎日新聞、他の全ての新聞、テレビ
・野党　　自民党　石原　石破
・官僚　　経済産業省は鉢呂の方針（＝原発見直し）に全く協力せず
・与党　　前原　福山　その他原発推進隊　

早い話、本音の部分で原発を再開して復旧したい者の集団による連携プレーが行われたということだ。小沢と異なり菅の側近程度の人物だからひとたまりもなかったということだ。ついでに言えば野田も了解済だったわけだった。

諸君、こんな国に我々は住んでいるのだ。よく黙っているな。

辞任するかどうかは
・総理大臣である野田氏の意向と
・当事者である大臣の意向
で決まるのではありませんか。

辞任劇は自民党時代の農林大臣でも散々起こっていたこと、おっしゃるような深謀遠慮の結果とは思えないのですが。

政治家が政治を人気取りと思い、新聞記者が報道を人寄せゴシップと思ったことが原因かと思います。

乗せられてしまっている。理屈では　”リカイ”してんだろうけど。

福島瑞穂党首さえも
「「将来は脱原発すべきだと発言した鉢呂氏が、こんな非常識なことを言うのは真に残念だ」と語った。」（毎日新聞　2011年9月10日　2時30分）読者としてこれとて確認しようがないが、瑞穂は（呼捨御免）はたぶん記者から聞いた限りで返答したんだろうと推測される。鉢呂氏本人ないし身近の人から直接聞いて確認した訳ではないのではないか。

野田総理からしてからが、
謝罪させる方向で指示をしたようだ、早い段階で。「記者団に「不穏当な発言だ。謝罪して訂正してほしい」と要求。」 http://www.asyura2.com/11/lunchbreak50/msg/454.html

つまり「事実」を作り上げる方法はかうだ。

�@記者が「事実」だとして突き付けた。政治家はすっかり真実だと信じきってる。自分で裏をとって確かめることなんかしない。から全体像を考えない見境のない自己保身的の受け狙いの言葉をマスゴミにプレゼントする。こうやって

�A有名政治家の”言葉”を引き出し集め積重ねて、

�B配信をもって、抗いようのない，諍う暇ない「事実」に仕立てあげたらしいのだ。「事実」を作り上げたのだと云うことに注意して見ないとだまされる。

実際はホントはどうだったか、ではなくなっていった。あやまるかどうか、辞任するかどうかにスリ変えられた。絞りこまれてしまった。大勢がﾂｲｯﾀｰでは反論してた。が、政治家はどうだっただろうか。反論しただろうか。真実を追究しようとしただろか。つまらないケチつけに対し国民的放射能大問題で、正義の大論争でもって応えたか？

９/１０の午後になってマスゴミとくに毎日新聞が火元で書き飛ばしたのではないかとネットで言われ始めたが、当のブログの本人がその前の日９/９の夜には、鉢呂がTPPで辞任だとツイートしてまわっていたのだった。党内でも辞任止む無しの声なんどと煽り、ムードづくりに貢献していた。辞任祭りの担ぎ屋と煽り屋をやっていたのだ。
ゆー名な脱原発ﾂｲｯﾀｰなんだが・・・。

マスゴミと党内政治家とが、こうなってしまった以上は、鉢呂大臣と家族のもとにどんな”力”が押し寄せたか、どういう連中が動員されたのか？

明らかに、マスゴミと特定政治家とはグルだったろう。同一コマンドの揮下で。
「ノーサイド」で出来たことになっていた内閣は、ある政治家は、直後から権力闘争の打ち倒すべき標的となって狙われていた。仕事なんかやらせない、やってもらっちゃ困る、TPP逃れや脱原発はやらせないと。手打ちが済んで大臣に据えた直後に追い落とし工作が仕掛けられていた。かれらは一致団結して協力して標的を倒しにきた。

日本に対するこういう政府改造工作の全体像は、いわゆる”サラミ戦術”なんだろう。日本改造工作だ。なんども繰り返されてきた。が、今回も役割通り動いた工作員ばかりか、脱原発派狩りなのに煽られて提灯持ちやミコシ担ぎまでやってしまったトンダ原発推進臨時協力者まで出現してしまった。自称脱原発派の中から。
反TPP・脱原発のために力を合わせるとは、どうすることなのか。日本奴隷化工作からまもるとは、どうすることなのか。

なぜカレラの戦術は成功するのか？かれらの攻め方を良く理解し、どこをどう守るのか、よくよく考える、これが大事だろう。

ちょっとは意見の違う他の人と力を合わせるとはどういうことか。自分と他の人との間に何を、どういう”一般”をつくるべきなのかを考えてみる、これが大事だ。なぜ日本の政治は何十年も操縦されているのかを。