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どーしちゃったの?優等生気取り 蓮舫大臣、不自然な沈黙
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2011/9/10 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
財務省の振り付けなしでは仕事ができない
野田内閣のオンナたち。小宮山厚労相は早速、たばこ増税発言でミソをつけたが、もうひとりの蓮舫行政刷新相は、どうも存在感が薄い。
2日の組閣当日は、官邸での会見こそこなしたが、慣例となっている内閣府での会見はナシ。8日に報道各社を前にしたグループインタビューもこんな感じだ。
「政府を挙げて財源を生み出す努力はします。行政刷新としては組織制度を効率的に見直すことが、結果として財源へ寄与する形になると思っています」
官僚答弁のような内容で、具体性ゼロ。やけにおとなし過ぎるのだ。蓮舫周辺はこう言う。
「議員年数はわずか7年なのに、2度目の入閣。彼女は同僚にかなり疎まれている。付け込まれぬように慎重になっているようです」
蓮舫は、ポスト菅に野田の名前が持ち上がると、「私が官房長官」なんて仲間内で吹聴していたが、大いなる勘違い。世論の人気はガタ落ちで、今回は入閣できないとの見方が強かった。
それでも閣僚ポストを射止めたのは、芝居がかったパフォーマンスが効いたともっぱらだ。
「野田さんが代表選で勝利した後の打ち上げで、発言を求められた蓮舫さんは、『野田さんのことは前から好きでしたが、“ノーサイドにしましょう、もう”という発言に感動しました。ますます野田さんが大好きになりました』と言って、号泣したのです」(民主党中堅)
今回、シタタカ女は優等生に徹するようだが、こんな見方も。
「財務省主導の野田内閣の最重要事項は、増税に向けてのシナリオ作りです。行政刷新の仕事は、そのシナリオとワンセットなので、蓮舫大臣はシナリオが出来上がるのを待つしかない。言い換えれば、今は仕事がないから、おとなしいだけでしょう」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)
先生からの“宿題”がなければ勉強しないのに、優等生気取りとは……。
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