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(どじょうとはち)
発言撤回するなら大臣就任も撤回すべし
北海道選出で民主党横路グループの議員が2010年11月23日にとんだ失言をしている。
この日、北朝鮮が韓国・延坪島を砲撃したことについて『砲撃戦は民主党にとって神風だ』・・・・と。
更に2010年11月30日、衆議院の正副国会対策委員長会議で、『野党の質問が余りにも低俗だ。答弁者は質疑者の低劣さに合わせなければ、答えようがない』・・・・と。
この議員は以前から軽い男と思われていたが、どじょう総理はこの議員を経済産業相に任命した。この男の名は・はち・こと鉢呂吉雄という。
どじょう内閣に10人居る新人大臣の1人である。この大臣、9日の閣議後会見で、前日・8日の福島第一原発などを視察した際の印象について、
『残念ながら、周辺市町村の市街地は人っ子ひとり居ない。まさに死の町という印象でした』と発言した。
それに加え、記者に『放射能を移してやる』と服をこすりつけようとしたというのだ。
そこで“野田のどじょうが出てきて”「不穏当な発言だ。謝罪して訂正して欲しい」と・はち・に要求し、それを受けて・はち・こと鉢呂吉雄経済産業大臣は『死の町・発言』を撤回し、謝罪した。
大臣が失言したり、許されない行状が発覚した場合に撤回と謝罪で済まそうという態度が目立っているが、発言を撤回するなら大臣就任受諾をも撤回すべきなのではないか。つまり大臣を辞職するべきだ。
ちなみに鉢呂吉雄議員は2010年9月の民主党代表選では菅 直人に投票している。
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