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TBS系(JNN) 9月5日(月)5時28分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20110905-00000008-jnn-pol
JNNが行った世論調査で、先週発足した野田内閣の支持率は66.5%と、先月の菅内閣の支持率から40ポイント以上増えました。
調査はこの土日に行いました。野田内閣を「支持できる」とした人は66.5%で、「支持できない」と答えた人は30.1%でした。支持率は、先月初めの菅内閣のものから46.4ポイント増えました。
内閣発足直後の支持率としては今の方法で調査を始めた94年以降、6番目の高さですが、2年前に発足した民主党政権では鳩山内閣と菅内閣のものを下回りました。
野田総理の一番評価できる点を聞いたところ、3割の人が「人柄や雰囲気」と答え、「政策や政治姿勢」「安定感」が続きました。
野田氏にいつまで総理大臣を続けて欲しいか聞いたところ、「2年から3年」と「4年以上」と答えた人が合わせて7割で、自民党支持層でも過半数に達しました。
野田内閣で期待する閣僚では、1位が「蓮舫行政刷新担当大臣」、2位は「玄葉外務大臣」と「細野環境・原発担当大臣」が並び、知名度の高い閣僚が上位を占めました。
野田内閣に優先的に取り組んでもらいたい政策テーマとしては、3割の人が「震災復興・原発事故への対応」を挙げました。
民主党の役員人事について聞いたところ、輿石参院議員会長の幹事長起用については「評価する」と「評価しない」が拮抗しました。小沢元代表の党員資格停止処分の解除については、8割近くの人が「反対」と答えました。
野田総理のもとでの「望ましい政権の枠組み」については自民党との「大連立」は17%で、「与野党が政策ごとに連携・協力」の72%を大きく下回りました。
震災復興の財源としての増税については66%が「賛成」で、先月の菅内閣の時の調査より8ポイント増えました。
衆議院の解散・総選挙の望ましい時期を聞いたところ、「2013年の任期満了で」と答えた人が過半数でした。
政党支持率は低落傾向にあった民主党の支持率が回復し、3か月ぶりに自民党を逆転しています。
(05日03:01)
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