http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/120.html
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野田内閣は蛸足のようだ。
しかし、夫々の足が夫々勝手に違う方向に走っていきそうだ。
そうなると蛸足は千切れていってしまって、胴体だけが残ってしまう。
何とも無定見な有様だが、
ただ、野田佳彦と言う人物を見る時、柔道によって人格を形成してきたと考えられるのだ。
ロシアのプーチン首相において柔道の要素を外す事が出来ないように、野田佳彦においても夫々の政治情勢においてこの要素がプラスに作用するかマイナスに作用するかは判らないが、これは見逃してはならない要素であろう。
例えば、前原との違い、前原との対立を考える時、武道家と軟弱知識人（例えば辻本なんかとも平気で付き合う）の決定的な反りの合わない違いがある。
野田内閣が聞きに陥った時、彼は「自然体」で構えるままではいかなくなり、何らかの技を繰り出さなければならない。
この時、どうするのか？
意外にも！ 野田佳彦首相の繰り出す行動（技）を読み取れるのは”ヤワラちゃん”谷亮子（タニリョウコ）議員であるかもしれないのだ。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20110830/p1
2011-08-30
格闘技・プロレスオタクの首相が登場。野田佳彦
格闘技, 政治 |
NHBニュース（ http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ ）とダブルポストです
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E7%94%B0%E4%BD%B3%E5%BD%A6
野田 佳彦（のだ よしひこ、1957年5月20日 - ）は、日本の政治家。民主党所属の衆議院議員（5期）、民主党代表（第9代）、財務大臣（第14代）、花斉会（野田グループ）会長。
（略）
「趣味は格闘技観戦で、最強と考えるプロレスラーはジャンボ鶴田。自身も柔道2段の有段者で、学生時代の大会で山下泰裕に秒殺されたというエピソードがある。超党派で作る格闘技振興議員連盟の会長を務めている。」
http://beye2.com/item_29556.html
から孫引き
■ 東京スポーツ新聞 記事掲載 （前編） ［ Yahoo!みんなの政治 - 野田 佳彦 - 活動記録 ］
・格闘技振興議員連盟の会長を務めていらっしゃいます。ご自身も柔道2段の猛者ですね。
■ 格闘技はプロレスから総合、大相撲、柔道、ボクシング、キックボクシング、空手・・・すべて好きです。テレビ観戦が中心ですが、時間が取れれば会場に足を運んでいます。
（略）
・政治の世界とプロレスの共通点は。
■ ついついプロレス用語が飛び出してしまうんです。有事法制の問題で与党とやり合っている時に、横やりが入ったことがある。その時、記者のみなさんに 「せっかくストロングスタイルの試合で熱くなっているのに、魔界倶楽部が乱入してきた。」 と説明したことがあります。政治部の記者の人たちもプロレスファンが多いので 「よくわかる。いい例えです。」 とほめられました。
http://news.livedoor.com/article/detail/1310486/
2005年07月28日23時00分
“格闘技の振興を図る”格闘技議連が発足
議連の発起人、樽井良和衆院議員 写真一覧(2件)
空前の格闘技ブームで沸く日本に、更なる格闘技の振興を図るべく格闘技振興議員連盟が発足。その設立総会が28日、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で開かれた。会長には野田佳彦元国対委員長、事務局長には樽井良和衆院議員が選任され…
柔道二段というが、竹下登は柔道五段です。まめちしき。
その他武道家としては宇野宗佑、橋本龍太郎がマジ強の剣道家としても知られていた。全員鬼籍に入られているなあ。
このネタは首相候補として最初に名前が出たとき、とっくに消費尽くしていたような気がしたが、実は書いてなかったので一応さ。
MMAも常に世界的には「野蛮だ危険だ」のプレッシャーがあること、武道必修化が来年に迫り、安全対策の不備を指摘する声もあることで政治に無縁でもない。
あ、あと闇社会が云々（笑）。
プーチンとどっちが強いんだ問題もあるが、それはおく。
さて最近の試合時間はルール上「１年１本勝負」になっているようだが（笑）、まあ適当にがんばれ。
たとえが上手くて褒めていた
このブログでは、小泉純一郎から小泉進次郎に世襲されるのを野田が批判し
「ルパンなら３世もいいが、小泉３世、小泉４世というのでは、やはりこの国は変だ」とも語った。
と評したことを採録している。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20081026/p8
かつては「首相になったら8月15日に靖国参拝する」と公言してたらしい
まあ財務大臣としても参拝してないんだから無かったことになるんでしょう。８月末の代表選でラッキーでしたね。でも秋の例大祭は？来年の8月15日は、まあ首相であるのかどうか（笑）
首相会見はフリー記者に開放されるか？
上の問題を「チャンネル桜」記者とか「週刊金曜日」記者がこだわるかも。
あっそうだ！おれ野田氏と会って、言葉を交わしているよ！！
あれは幕張メッセで「大恐竜展」が開催されていて、（ ´∀｀）とそこに行ったときだった。まもなく衆院の任期満了が近づき、政権交代直前の機運があった2009年夏と記憶している。
選挙活動の一環で、野田は自ら駅前でチラシを配っていたのだ。
自分はこういう選挙活動している人には、政党を問わず必ず支持者のふりをして励ますことにしている。なぜなら選挙期間中に「当選できるかも」という期待を持ったほうが、落選のショックは大きいからだ（笑）
まあ野田は当選しそうだったので
「政権交代したら入閣は確実ですね！！」とヨイショしてやったら「いやいや」と否定しながらも満面の笑み。でも鳩山内閣では幸か不幸か入閣なしで、俺の「ヨイショしてぬか喜びさせる」作戦はまあまあ成功した（笑）。でもその２年後に総理になるとは、とは。
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