強引出鱈目に陸山会事件を仕掛けた日本検察陣への報酬は何なのか？
この追求がなされないまま政権が変わり、時が経てば
主権者である国民の利益は失われたままであり、
更に、失われて行く。

http://esashib.web.infoseek.co.jp/ozawa01.htm
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=130556

さらに地裁は会計責任者だった大久保隆規氏の虚偽記載への関与を認めた石川・大久保両氏の調書が「切り違い尋問」で作られたと指摘した。
特捜部は大久保氏に「石川が報告したと供述した」と偽って自白させ、つづいて「大久保が認めた」と言って石川氏に大久保氏への報告を認めさせていた。これは典型的な違法捜査である。
　
決定書からは特捜部の捜査への怒りや不信感がひしひしと伝わってくる。小沢氏本人の公判はこれからだが、陸山会事件が検察史に深刻な汚点として残ることはもう疑いようがない。　
しかし、それ以上に深刻なのは、陸山会事件が政治状況をねじ曲げてしまったことだ。
事件がなければ参院選での民主党の惨敗もなかっただろうし、小沢氏の強制起訴もむろんなかった。
愚劣な捜査が政権交代の意味を台無しにしたのである。
まるで悪夢を見ているような気分だとしか言いようがない。うおずみ・あきら／'51
http://blogs.yahoo.co.jp/sayuri_sas_00117/28498286.html

日本は法治国家である。

違法捜査を見逃してはいけない。

どうすり替えてもクリーンが実証されたわけで、他者に説明責任をしたり顔で求めるヤカラが最も怪しい。

ともひろ議員、選挙区こそ違いますが
うちの町へも来ていただけませんか。

水谷建設絡みの冤罪で逮捕された事を知り

東京地検には呆れました。

水谷功という人物の証言を聞いて

冤罪事件をでっちあげ、日本の歴史を動かすであろう政治家を

失脚させるような事があって良いわけがない。

佐藤氏の事件ではあまりに苛酷な取り調べに

２名の自殺者がでていると言う。

石川さんや大久保さんへの取り調べもさぞや執拗なものであったろうと

推測致します。

良く通る声、わかり易い語り口、ユーモアを交えたお話は聴衆を惹きこみます。

大きな政治家になって下さい。

政治混迷はまもなく終わる。

小沢の秘書ども三人は、求刑からすると１名ないし２名は有罪、
小沢本人は、民意による起訴のため有罪。

これで政治混迷はおわり。

＞西松建設が小沢側に偽装献金したことは、下記にある通り正式に裁判で認定された事実である。そして贈賄者は有罪となっているのだ。

貴方の書かれていることは事実です。だが、貴方は重要な事実を幾つか見落としています。
その１は、この裁判は贈収賄事件としての裁判ではないという事実です。
その２は、国沢幹雄被告（元社長）は、執行猶予を得るために、公判で検察と争わなかったという事実です。
その３は、この裁判は大久保秘書の裁判ではなかったという事実です。そのため貴方が言う収賄側の大久保秘書には、何の反証の機会もなかったという事実です。

三権分立での裁判（＝司法権）は、検察の行政権行使をチェックすることなのです。
つまり、検察の起訴・論告した内容の正否を裁くことなのです。
従って、公判において検察の起訴・論告した内容を被告が全て認めた場合は、裁判所は検察の言い分を１００％正しいとして判決を下します。

国沢被告の公判では、被告は公判で何も争わず、検察論告を全面的に認めたのが事実です。従って、裁判所は、西松建設が小沢側に偽装献金した（＝政治団体がダミー）という検察の起訴内容を正しいとしたのです。検察は政治団体がダミーであることを立証する必要は無かったと言うか、国松被告の取調べ調書で、立証できたと考えたのでしょう。

処が、大久保被告は自らの裁判で、西松建設からの陸山会の献金は偽装献金ではない、即ち、政治団体はダミーではないと検察に対して反論したのです。そこで、検察は偽装献金＝ダミーであることを立証しなければならないことになりました。
その為に、検察は西松建設の元総務部長を検察側証人として、公判に召喚し証言を求めました。その結果、証人が「政治団体はダミーではなく、実態がある」と証言したのです。つまり、検察はダミーだと立証できなかったのです。

ここで重要なことは、行政権（＝検察）が主権者である大久保被告を不当に起訴したことになります。それを糊塗するために、検察は大久保被告の訴因を変更し、公判の維持を考えたと推測されます。
それが、石川議員を逮捕した陸山会土地取引に係わる虚偽記載事件の真相でしょう。

日本の検察は三権分立＝民主主義を侵害しているのです。その事実から貴方は目を逸らしています。民主国家の国民として情けないことだと思いませんか？

　真の意味での民主主義など間違ったってやって気やしない。

　これは小沢が総理になっても変りはしない。

　１８の言う「民意は、証拠の有無より優先するのだ。」の意味は全く正しいし、私もそう思う。

　だがしかしそれでも心も片隅に微量に残る希望を敢えて語るならば、
　「民意は、証拠の有無すらも超越した覚悟を示すべきだ。」と云う事だ。

　この際小沢の人生など知ったことではない。小沢が本気ならばその民意を超越した覚悟を示してみなさい。ということだ。出来やしないと大方の日本人が思っておるからいやそれが思わされていることであったとしてもだ、小沢が悪い。

　だから現状に於いては１８の言葉が正しい。

以後、実際に検察にひどい目にあわされた方の書いた本なら本当のことが書いてあるだろうと思い「検察を支配する悪魔」「汚名」（鈴木宗男著）「国家の罠」（佐藤勝著）「検察に殺される」などを読みました。検察のやってきたことはひどいもんです。今はスッキリしています。