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「増税」と対立するのは「反増税」ではない 社会保障費の削減が政治的に主張されない理由 高齢化  
http://www.asyura2.com/11/senkyo118/msg/815.html
投稿者 sci 日時 2011 年 9 月 01 日 12:39:53: 6WQSToHgoAVCQ
 


個人的には、思ったほど世代間対立はないという印象だが、
それでも高齢者の割合が増えるほど、改革は難しくなっていき
規制緩和+社会保障歳出削減よりも、既得権維持+増税(インフレよりもデフレ)が好まれ、経済衰退が続くことになるのだろう
衰退する組織には必然的に現れるパターンだ

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110829/222303/?ST=print
日経ビジネス オンライントップ>企業・経営>子供たちにツケを残さないために、いまの僕たちにできること
「増税」と対立するのは「反増税」ではない 社会保障費の削減が政治的に主張されない理由
2011年9月1日 木曜日小黒 一正


「増税」vs「反増税」は本当の対立軸でない

 今回のコラムに「社会保障費の削減が政治的に主張されない理由」というタイトルをつけた。ただし、筆者は「年金・医療・介護といった社会保障を“大幅に削減”するのが望ましい」と考えているわけではない。

 政治の世界では「増税」vs「反増税」という対立軸が話題になることが多い。だが、これは本当の対立軸ではない。歳出の約半分に及ぶ財政赤字や、公的債務(対GDP)がもはや200%に達しつつある日本の財政状況を踏まえれば、本当の対立軸は「増税」vs「歳出削減」である。

 このため、政治が歳出削減を重視する場合、社会保障予算の削減から逃避することは許されない。現状の財政・社会保障は持続可能でない。特に、社会保障予算は毎年1兆円以上のスピードで膨張している。経済学に「ノー・フリーランチ(ただ飯はない)」という言葉がある。何らかの便益を受けている経済社会が、そのコストを支払わない状況は基本的に維持できない。

 つまり、「反増税」とは「社会保障の削減」を意味するはずである。「反増税」の立場に立つにもかかわらず、社会保障費の削減を主張しない政治は無責任である(当然、増税と歳出削減の両者を進める選択もある)。

 社会保障の削減を主張する政治家や政党は少ない。唯一の例外は、聖域なき構造改革を謳い、年金・医療などの抑制を試みた小泉政権であろうか。だが、その抑制も「削減」には及ばなかった。毎年1兆円のスピードで膨張する社会保障予算を0.2兆円減らし、その伸びを0.8兆円程度に抑制したにすぎない。

 しかし、この程度の抑制でも、マスメディアや医療関係者を中心に「このままでは医療崩壊を招く」との悲鳴が上がった。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110829/222303/graph01.jpg


若い世代は医療費の抑制、引退世代は医療費増の容認を求める構図

 もし社会保障費の削減を諦める場合には増税が不可避となる。しかし、現行システムのままで増税をすると、引退世代が得をし、若い世代に過重な負担がかかってしまう可能性がある。というのは、今の年金・医療・介護といった社会保障システムは賦課方式を採用しているからだ。引退世代が受け取る社会保障給付は、基本的に、若い世代を含む勤労世代の負担(税や保険料)によって賄われる傾向を持つからである。

 一方、引退世代の人口ボリュームが増加する中で、勤労世代の負担を抑制しようとすると、引退世代が受け取る社会保障給付は大幅に削減されてしまう。

 このような状況に対して、どちらの世代も敏感になっている一つの証拠がある。最近の医療財源に関する調査において、「医療費抑制」(患者の医療利用に制限を積極的に設けて、医療費をできるだけ現状の水準に留めるべきである)を支持する割合だ。20歳〜39歳の世代では28.3%が支持するものの、60歳以上の世代ではこれが20%に低下する(図表1)。

 逆に、「医療費増容認」(医療費の増加を抑える政策は必要だが、医療利用の制限が進むのは良くないので、医療費負担が増加することはしかたがない)を支持する割合は、60歳以上の世代では69%にも達するものの、20歳〜39歳の世代では59.5%に低下する。

 「医療費増容認」の問は、その財源――増税、保険料増、自己負担増――についてたずねている。その結果が図表2である。この図表によると、年代別の差は少ないものの、増税について、20歳〜39歳の世代では27.5%が支持。この割合が、60歳以上の世代では42.5%にも上昇する。

 増税の中身は明らかでないが、この調査に協力したアンケート回答者の多くは「消費税」を想定したと思われる。その際、増税(消費増税)を支持する割合が社会保障(年金・医療・介護)を必要とする引退世代の方が高い。

 他方で、医療需要が多い60歳以上の世代は「自己負担増」を21.3%しか支持しないが、医療需要が少ない20歳〜30歳の世代では41.5%が支持している。自己負担増は医療保険の公的範囲の縮減であるから、実質的に社会保障費の削減と同じである。

 以上のとおり、引退世代は増税などによって医療費増を容認、若い世代は自己負担増などによって医療費の抑制を望む構図になっている。これは、一種の対立にほかならない。


「政治の高齢化」、政治は対立軸を明確化にせよ

 社会保障費の削減が政治的に主張されることは少ない。その理由は簡単で、民主主義のシステム上、人口ボリュームが大きい引退世代の政治力は、そうでない若い世代よりも強いためである。できるだけ多くの票を集める必要がある政治家や政党が、強い政治力を持つ引退世代が望まない社会保障費の削減を主張するのは得策ではない。これは、「政治の高齢化(Political Aging)」とも呼ぶべき現象である。

 繰り返す。「増税」vs「反増税」は本当の対立軸ではない。その背後にある対立軸は「増税」vs「社会保障費の削減」であり、それは最終的に将来世代の利益を含む世代間の問題である。

 今の政治には、この世代間にある対立を解きほぐし、財政・社会保障を持続可能性なシステムに再構築することが求められている(世代間対立を解きほぐす解決策の一つが「事前積立」)。 その際、「反増税」という言葉は中身が曖昧でよく分からない。対立軸を不透明のままにすることは政治の無責任だ。何を対立軸にするかは財政・社会保障改革の今後の議論の方向性を決定する一つの大きな要因となるはずである。


子供たちにツケを残さないために、いまの僕たちにできること
 この連載コラムは、拙書『2020年、日本が破綻する日』(日経プレミアムシリーズ)をふまえて、 財政・社会保障の再生や今後の成長戦略のあり方について考察していきます。国債の増発によって社会保障費を賄う現状は、ツケを私たちの子供たちに 回しているだけです。子供や孫たちに過剰な負担をかけないためにはどうするべきか? 財政の持続可能性のみでなく、財政負担の世代間公平も視点に入れて分析します。
 また、子供や孫たちに成長の糧を残すためにはどうすべきか、も議論します。
 楽しみにしてください。もちろん、皆様のご意見・ご感想も大歓迎です。

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小黒 一正(おぐろ・かずまさ)

 一橋大学経済研究所世代間問題研究機構准教授。1974年生まれ。京都大学理学部卒業、一橋大学大学院経済学研究科博士課程終了(経済学博 士)。大蔵省(現財務省)入省後、財務省財務総合政策研究所主任研究官、世界平和研究所主任研究員などを経て、2010年8月から現職。経済産業 研究所コンサルティングフェロー。専門は公共経済学。著書に『人口減少社会の社会保障制度改革の研究』(共著)、『世代間格差ってなんだ』(共著)などがある。

 

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コメント
 
01. 2011年9月01日 13:01:34: FQuprmjf0A
みてのとおり、官僚利権ズブズブの特別会計の問題についての言及は一切ない。

財務省の主張を少し斜めから述べただけ。


02. 2011年9月01日 13:06:05: Pj82T22SRI
>>01 財務省の主張を少し斜めから述べただけ

財務省にとっては歳出削減より利権が増える増税が望ましいだろうw


03. 2011年9月01日 13:57:02: i2BPEHCoLY
医療費を取って見ても、アメリカの総医療費200兆円、オバマがやろうとした国民皆保険のための追加分100兆円、合計300兆円必要です。日本は1億2千万人ですから、アメリカ並の医療を行うと180兆円必要です。アメリカの医療が異常に高い事は認めますが、福祉国家の多いヨーロッパ基準の2倍ほどです。つまり90兆円が本来必要なのです。日本はというと、マスコミが総医療費が過去最高!過去最高!と騒いでいますがたったの35兆円です。本来必要な金額の半分以下なのです。歯科に至ってはその日本基準のさらに2.4分の1の料金なのです。アジア諸国と比べても世界一安い歯科医療費なのです。
本来議論すべきは、消費税を25%にして、北欧諸国のように医療費はタダ、老後の生活は保証され、失業しても路頭に迷わないようにできるかどうかなのです。北欧諸国がこれまでやってきた事です。税金だけあげて、保障は低下しますでは誰も賛成できないし、またそんなものに賛成するのはバカでしょう。
どこかにお金が流れているのでしょう。
歯科のプラスチックの詰め物は2800円くらいです。アメリカは2万5千円、ヨーロッパは1万2千円くらいです。
マクドナルドの原価が28円という話とそっくりでしょう。日本は原価の28円で売り、ヨーロッパは110円で売り、アメリカでは250円で売っているのです。80円マックはさすがのマクドナルドも赤字でしたでしょう。
新自由主義の政策では福祉抑制は重要政策の一つになっています。こんなバカな論説は聞くに堪えないですね。
一度、介護のボランティアでもして腰を痛めないとわからないのでしょうね。



04. 2011年9月01日 14:07:36: SBztI6XWSY
ハイソーババーから搾り取れ。

官僚・公務員・大企業の社員だったじじい。
こーゆーやつ等が食い物にしてんの。

何度でも大声で言う。

政治家でインキキなのは、必ず現役時代の何パーセントっていう。

ここがごまかし、
なぜ上限っていわない。
何パーセントっていうのは、金持に不労所得年金を保証するもの。

年寄りだって年金が生活保護が低い者も多い。彼らから搾り取ろうとするのか。

電力会社OB 官僚 大企業の社員だったやつ(ヒラもな)
こういうやつが悠々自適してるのが大問題なの。

だから現役時代の何パーセントじゃダメなの。
年金上限月額20万円、って法制化すればいいだけの話。
それ以上欲しい奴こそ、ハイリスクハイリターンのスーパー401Kでも
やらせればいいの。

楽して年金もごってり貰おうなんて絶対許されない。

これでプチ既得権益になってる冠婚葬祭業界を粉砕できるのね。
必要もないのにカネを使わせる業界ね。
お歳暮お中元なんだありゃ。お世話になってる
ふざけるな、お中元お歳暮上司に渡してリストラされてんだろうが。
阿呆タレ。
年寄りに余計な金持たせるから振り込め詐欺もね後を絶たないのね。
勿論生活の保証は必要だ。20万まではやるよ。
金持だった奴も20万でやりくりしろ。


05. 2011年9月01日 14:11:23: AQqyLULhMc

主婦年金、年収130万円の免除基準下げも
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110831-00000935-yom-pol


06. taked4700 2011年9月01日 14:12:36: 9XFNe/BiX575U : ctuOJWe0DY
上の議論には抜けている観点が幾つかある。

1.公務員人件費
2.年金、特に、公務員共済年金の取り扱い
3.税制全体のバランス、特に高額所得者の所得税と相続税、そして、証券税制だ。
4.産業構造の転換、特に、エネルギー資源のほぼ100%と食料の60%を輸入に頼る現在の産業構造をどうするのか。
5.少子高齢化

 ざっとあげても上のような観点を考慮しないと、単に社会保障費の削減と言っても具体的に何を指すのかがあまりにもあいまい。

 社会保障費とは、健康保険、年金が大きな二つの柱だが、その他に生活保護なども含まれる。2008年度の社会保障給付費は94兆848億円とのことで、大きな問題はこれらのお金が単に生活を支えるためにしか使われていない点だ。そうではなくて、社会参加、または社会貢献を何らかの形で促すようにこのお金を使うようにするべきなのだ。ただ、そのためにはかなり手間がかかり、行政側が嫌がってしまっている。しかし、社会参加を促していかないと人口の30%以上が高齢化する社会では全ての活動が行き詰ってしまう。そしてそうなってからでは遅いのだ。


07. 2011年9月01日 14:52:24: MgQtwWKHkU
『財務省 一般会計税収 歳出総額及び公債発行の推移』
http://ameblo.jp/kin-no-hane/image-10305363894-10218494208.html
消費税を3%から5%に引き上げたにも拘らず。
それ以降、一般会計税収は減少し続けている事実は
財務省のデータ上からも明白。
消費税増税→社会保障費の補填など、真っ赤な嘘である。
この種の議論に決定的に欠落しているのは
名目GDP成長率を上げない限り、一般会計税収も増えないという
当たり前の原理原則である。

08. 2011年9月01日 15:32:55: 5WkXbJZMa2
■貧困撲滅のためにも基本所得保障制度を導入せよ!

貧困を撲滅するには、やはりベーシックインカムや負の所得税(負の消費税)のような基本所得保障制度早急な導入が必要だと思います。
湯浅さんや清水さんが内閣府参与として必死に貧困率や自殺率を下げようとがんばっておられるようですが、
きわめて複雑で、使い勝手が悪い既存の諸制度では限界があります。
貧困率や自殺率を下げるためにも、未来を先取りした政策を実現していただきたいと思います。

官僚・公務員・天下り団体関係者の方は既得権益を奪われるという理由で反対する方が多いのですが、
ぜひとも、ワープア層・ホームレス・ネトカフェ難民・精神障害者といった貧困層・困窮層を心から救いたいと思っておられるなら、
既得権益にはこだわらないでいただきたいです。
発想を転換していただきたい。>民主党・野田首相


09. 2011年9月01日 16:03:33: t6Zfev5Hqk
何でもかんでも、今の仕組みを肯定した延長上でコスト試算をするんじゃない。
役人のコスト試算ツールってインチキがイッパイあるからねぇ

視点として抜けているのは01さんが言っている特別会計が筆頭

さらに医療費の件では、今までのやり方でのコスト試算
→医・薬業界&厚生行政の癒着構造でのコストの積み増し
不必要な法律や仕組みの数々を改善した上でのコストが抜けている。
特に高齢化に関してのジジババの医療や他の世代の医療に関して
まるで人体を機械のパーツのように扱う診療体制
これを総合診療という仕組みを取り入れる事により
20兆円削減できるという試算もある。


10. 2011年9月01日 16:14:29: 5WkXbJZMa2
>何でもかんでも、今の仕組みを肯定した延長上でコスト試算をするんじゃない。

そのとおり。既存の仕組みをゼロベースで見直す必要がある。
(問題はそれ実行できる政権が登場しないということ。)

■米エール大学の斉藤准教授は、国債日銀直受けでもして、徹底的に個人にバラマクことを主張。
そうすれば、円も円安の方向に向かう。
それがまた東日本大震災で疲弊した日本経済を救う。
一石二鳥。
■ @baatarism: 復興債の日銀引き受け要請 知事会、円高阻止・デフレ脱却で - SankeiBiz(サンケイビズ)
http://twitter.com/#!/junsaito0529/status/103995407352340480
僕がバラマキを賛美すると社会主義的だと誤解されることが多いのだけど、
そうではなくて、どうせ財政支出を行うなら市場を歪曲しない形でのバラマキをすべきだという主張。
額を絞ったエコヒイキ的支出は景気対策として効果がないし、
官僚機構・疑似公共団体の仕事増やすだけだし、民間活力を削ぐ。
http://twitter.com/#!/junsaito0529/status/103999663341965312
ところが日本の財政政策は額を小出しにしたエコヒイキ政策にどんどん変化している。
財政制約がきつくなる中で、官僚機構が生き残りに知恵を絞った結果だろうけれども、
原田泰氏流に言えば「なぜ日本経済はうまくいかないのか」の原因だろう。
http://twitter.com/#!/junsaito0529/status/104000262196305921
@riekoichihara: @junsaito0529 バラマキじゃない税金の使い方って何でしょう?
○○支援事業とか○○サポート事業とかいうよくわからない事業のために、
大分税金が使われてて、殆どは事業を実行する官公庁のバイトの人件費や物品購入費に消えてます。
それならバラマキの方がマシだと思う。
http://twitter.com/#!/junsaito0529/status/104004457322397696
企業支援とかエコヒイキ政策するくらいだったら最初からばらまけば良いんだよ。
金融緩和は日本円のバラマキに他ならないし。
もちろん、日銀は産業政策なんてやるべきじゃない。
http://twitter.com/#!/junsaito0529/status/105084180538466305
末端の国民に行き渡ることなく、税金は官公庁や天下り団体の人件費や物品購入費に消えているという実態。
だからこそ、「間接給付から直接給付へ」「控除から手当てへ」の理念を実現すべし。


11. 2011年9月01日 16:52:22: i2BPEHCoLY
みんなに出来る節医療費:
風邪で医者にいかない。
禁煙で医者に行かない。
ニキビで医者に行かない。
肩凝りで鍼灸に行かない。
なんぼでもあります。

12. 2011年9月02日 05:13:09: WyXrhdfRic
04氏に大賛成だね。年金問題は二階・三階部分があって尚且つフローもありながら消費が活発でない人達にある。デフレは物の価値が少々低くても負担が軽い方が良いという世の中の流れだから、増税や保険料増といった負担側に重荷を背負わせるのは間違いだ。
日本全体で需給ギャップが毎年20兆円ほどあるが、少子高齢化の中で需要を上げるのは無理。ならば供給を削減しなければ経済は成り立たない。カルロス・ゴーンに批判が集まるのは仕方ないが日産の現状はトヨタよりはるかに良い。
まず無駄を大胆に削ってから成長戦略に取り掛からなければ利払いだけで財政が破綻する。今の日本に必要なのは長期金利の上昇リスクを無くすことだから、下の方から広く負担を求める増税より給付の上層をカットするのが正しいやり方。
医療費の問題は案外単純で、34〜35兆円の内11兆円ほどある後期高齢者の終末期をいかに金を掛けずに済ませるか、世の中全体でコンセンサスを作れば良いだけのこと。倫理的にどうこうよりソフトな姥捨山もやむなしの状況にある。寝たきりになって自分で栄養が摂れず、鼻から管を突っ込んで人工呼吸器を付けられてまで生きたいのか?私なら死なせて欲しい。元気なバアちゃんが湿布をもらうのまでダメと言っているのではない。
03氏の意見は十分なフローを持った世代をあの世に送り出した後の話で、北欧の国々は日本ほど金を溜込んでいる人が多くないので事情が違う。身近な歯科医療まで痛め付けられるのは後期高齢者がもたらす不均衡が原因。
日本の規模で馬鹿みたいに福祉福祉と落合夫妻の様に言っていると、確実に活力を失う。

13. 2011年9月02日 06:07:29: 3Sz5bSNGFo
sci・・という投稿者は「経済板」の荒し投稿の常習である。
その投稿実態は・・「竹中平蔵」「日経筋」「米新自由主義」の専属広報である。
他の板においても偽装ネームで徘徊しています。

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