ＮＨＫに抗議の電話をしたが、この選挙中継に訂正を行った、とそれだけ。
もちろん、それだけでは済まない問題だ！と付け加えた。

だいたい政治報道が民放と同じって、ＮＨＫに何の能力もない。
まして政治、選挙を歪めるような放送とは・・・

打倒あるのみ。

NHKが民主党代表選中継で「誤報」　馬淵氏の投票めぐり
野田佳彦財務相と海江田万里経産相による決選投票の末、野田氏が新代表に選出された民主党代表選。
その模様は2011年8月29日、NHKによってテレビ中継されたが、
その中で流れた馬淵澄夫前国交相の発言に関する報道が誤っていたことが分かった。
NHKの記者が、その後の番組内で訂正したことで明らかになった。
今回の代表選では、第1回投票で過半数を獲得できた候補者がおらず、海江田氏と野田氏との間で決選投票となった。
そのため、残りの候補である馬淵氏や前原誠司前外相、鹿野道彦農相の陣営が、
第2回投票で海江田氏と野田氏のどちらに投票するかが焦点となった。
代表選の模様を中継していたNHKは、決選投票が行なわれている最中の13時50分すぎ、
馬淵陣営の投票行動に関して、次のように報じた。
「馬淵前国土交通大臣は、今日午前の出陣式で自らの陣営に、
決選投票になった場合は海江田経済産業大臣以外の候補者に投票するよう呼びかけました」（横尾泰輔アナウンサー）
ところが、最初の報道から約2時間後の16時ごろ、NHKニュースの中で、政治部の小川航記者が馬淵氏の発言について、訂正した。
「先ほどの特設ニュースの中で、『馬淵前国土交通大臣が今日の午前の出陣式で、
自らの陣営に決選投票になった場合は、海江田さん以外の候補者に投票するよう呼びかけた』とお伝えしましたが、
正しくは『馬淵さんが増税はすべきではなく、決選投票になった場合は私の政策に近い海江田さんに投票したい』と表現していました」
今回の訂正報道について、NHK広報局に取材したところ、
「馬淵氏の決戦投票の対応については、投票開始後に伝えましたが、その後、取材の情報に基づいて、
特設ニュースなどのなかで、改めて、馬淵氏の対応を伝えました」
との返答が得られた。また、馬淵氏の事務所に問い合わせたところ、NHKの最初の報道は「事実無根である」とのことだった。
http://news.livedoor.com/article/detail/5820160/

何か気になるなぁ・・　
まさか国民第一ではなく、組合員第一を考えてるのか？
日放労（にっぽうろう）には管理職以外のＮＨＫ全職員が加入しています。現在の組合員数は、およそ７,６００人。これはＮＨＫ全職員のおよそ７１％になります。

何か気になるなぁ・・
まさか国民第一ではなく、議員や公務員第一を考えてるのか？

　これでは、NHKが野田氏に加担したのと同じです。　国会で取り上げるべきです。　NHK会長は責任を取って辞任すべきです。

マスコミは、事実のみ、忠実に伝えるだけで、余計な解釈の付け加えは、しないこと。

こうあるべきだとか、こうなると思われるとか、いらぬお世話だ。

また、世論調査も公表不要、町の声も不要、国民に余計な先入観を与えるな。

以上の反対が、今のマスコミの狙いであり、国民洗脳の手、放送法を遵守して、この手を破棄せよ。

マスコミがこのままでは、何時までも存続するとは限らず、いずれ不要の長物化、
ネットに取って代わられよう。
私が新聞の購読を止めた理由は、上記のような解説が多く、それが的外れであることがその理由である。
ｎｈｋの視聴停止も、同様理由からである。（ｔｖ廃止届け提出）

マスコミｎｈｋの悪意プンプン誤報から、ネット化が加速して行くであろう。

今ＢＳ８チャンネルで、渡辺周は、小沢の党員資格停止解除をすると、党が決めたことは何であったのかと言うことになって、まずいので、反対と唱えている。
元読売新聞出身、こいつはどうにもならない。
同時出演の小沢派中塚氏、鳩山派米長氏は、共に小沢氏の政治力、政策力、の活用をと、解説された。

今なおＴＶで公言する渡辺周、岡田と同じような幼稚論に比べ、中塚氏、米長氏の公約実現努力せよとの崇高な政治論は、レベルの低、高差がありすぎる。

渡辺らのような考えを持つ元菅内閣の連中を、興石氏は如何に導くか、見所である。

興石氏の突破力に期待するが、小沢氏は、離党も視野に、政権交代時の公約遵守に、ご努力願いたい。

小沢氏は、総理大臣格の方、担当大臣レベルの仕事は不可、総理と並び立つ位置に付くこと切望。（ｔｖの司会者や渡辺周は、岩手復興などと言っているので、人を見る目もなし。）