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http://surouninja.seesaa.net/article/222842732.html
民主党代表選のあり方について読売新聞が、全国47都道府県の幹事長ら幹部に評価を尋ねたところ、半数近くが「評価しない」と考えていることが分かったとのことである。
「評価しない」理由としては、29日(2011年8月29日)の投票まで3日間という短期決戦のため、“党員・サポーター投票が行われないから”ということの様である。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110828-00000368-yom-pol
地方の声届かない…都道府県連、代表選に不満
読売新聞 8月28日(日)13時23分配信
27日告示された民主党代表選のあり方について、全国47都道府県連の幹事長ら幹部に評価を読売新聞が尋ねたところ、半数近くが「評価しない」と考えていることが分かった。
29日の投票まで3日間という短期決戦のため、党員・サポーター投票が行われず、政策論争も不十分なことなどが主な理由。立候補した5人は、27日の共同記者会見などでエネルギー政策や財政再建策などを披露したが、「違いが分かりにくい」などの意見もあった。
今回の代表選のあり方について、都道府県連幹部47人のうち、否定的な考え方を示したのは22人。
「告示から投票まで中1日。どこまで政策論争できるのか」。山形県連の石黒覚政調会長は短期決戦に疑問を呈す。兵庫県連の藤井訓博(さとひろ)幹事長も「1週間でも期間を延ばし、政策を議論すべきだった」と話した。
また、「民主党は全員野球の看板を掲げている以上、党員・サポーターに声を聞くのが筋」(秋田県連・松浦大悟代表)、「国会議員だけだと所属グループなどの勢力のみが反映されてしまう恐れがある」(和歌山県連・〆木(しめき)佳明幹事長)など地方議員や党員・サポーターの声が代表選に反映されないことへの不満も目立った。
「政治空白を作るべきではない」と理解を示した幹部の中でも、「実質的に首相を選ぶ以上、今後は党員・サポーター、地方組織の意見を反映させる仕組みを取り入れることが必要」(京都府連・山本正幹事長)などと、代表選規則の見直しを求める声も少なくなかった。
最終更新:8月28日(日)13時23分
菅直人が首相に選ばれた前回の民主党代表選においては、“党員・サポーター票”が反小沢票としてかなりの影響力を持ち、小沢一郎への投票することを断念した議員が続出した。もし、党員・サポーター票とやらが無ければ、小沢首相の誕生は確実だっただろう。
http://surouninja.seesaa.net/article/162628603.html
菅首相は党員・サポーター票249、地方議員票60、国会議員票412の計721ポイント。小沢氏は党員・サポーター票51、地方議員票40、国会議員票400の計491ポイントだった。
此の“党員・サポーター”とやらの大半は、民主党マニフェスト破壊を企む売国議員を応援する碌で無しということだ。こんな怪しげな輩が今回は投票に参加できないというのは、国民にとって実に喜ばしいことである。民主党を選んだ国民が求めているのは、民主党マニフェストを実現できる人物であって、マニフェストを反故にしようと企む官僚ポチや新自由主義者などではない。
此の様な読売新聞による批判的な記事に、売国奴たちの焦りが垣間見えるね(プ
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