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マインドコントロールの証拠となるか、民主党代表選挙 福島第一原発事故が起こり、今でもかなりの放射性物質が常時大気中へ排出されているはずだが、各地で計測される放射能濃度は低いままだ。大気や大地は引き続き汚染されれ続けているはずだが、一度出荷停止になったタケノコはその3週間後解除になった。三週間の間に土壌中のセシウムはひとりでに除染されたと言うことだ。ひょっとしたら、水道水も、お米も、パンも、そして、整腸剤やビタミン剤も本当は放射能汚染されているのかもしれない。単に、「正常ですよ、直ちに健康に影響はありません」と、もうすぐ退任を迎える枝野官房長官の決まり文句が繰り返されているだけなのかもしれない。 結局、原発を廃止しようと言う大きな動きは出てきていない。一部で運動が繰り返されるが、それが大きなものに広がる可能性はほぼないように見える。テレビは既に311以前と同じ番組を再開し、おいしい料理とばかばかしいお笑い番組を流し続けている。しかし、現実には財政破綻はどんどんと進行しつつあるし、浜岡原発直下で起こるはずの東海地震は刻々と近づきつつある。 本来なら、日本の政治家、官僚、マスコミ、そして当然ながら一般市民の多くは原発の即時廃止と使用済み核燃料の地震があまり起きない地域への移送と集中保管を実行していなければいけない。少なくともそういった政策を巡って熱心な議論が起こっていなければいけないのだ。 それがそうはなっていない。大規模なマインドコントロールがされているはずだ。放射能汚染は大丈夫だ、気にするな、直ちに健康に影響はない、そういったメッセージがいろいろな形で一般市民へ流されているからだ。 もし、今回の代表選挙で前原誠司が勝ったら、まさしくそういったマインドコントロールが行われたと言う意味だ。議員たちが見るインターネットの画面、又は単なるパソコンの画面、またはテレビ画面に数百分の1秒程度の長さで一定のメッセージが表示され、それが無意識を規定する。 あれほど客観的に証明ができる売国事件を起こしてきた前原誠司が首相に選ばれるなら、それは、マインドコントロールが行われたと言う明確な証拠となるのではないだろうか? そして、それは、やがて破滅の時が日本に訪れると言う前触れだ。
*6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<659>>
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