70. 2011年8月28日 13:05:42: EzUFYb7AXI
■民主党議員の方々、次回選挙で再当選したければ海江田さんを選択するしかないのは自明ですよ!●民主党の原点回帰が鮮明なのは海江田さんの政見のみ。 (本コメントに後半の【資料1】を参照下さい) 我々が熱狂的に支持をしたのは民主党のマニュフェストであり、その民主党に所属する議員だったはずだ。原点回帰をすれば、当然我々国民は再度民主党及び民主党議員を支持する。 国民とてバカではない。マニュフェストが全て簡単に実現できるなど期待していない。しかし、議員の皆さんに実現するための工夫と努力は求める。その結果実現困難なものは受け入れる用意がある。 ●不当な手段により党員資格停止をされた小沢さんの処置の見直しを明言しているのは海江田さんだけだ。 特捜や仙谷一派の超法規的手段よって起訴され政治活動を著しく制限されている小沢さんの力を活用しなければ日本は沈没する。小沢さんに存分に力を発揮してもらえるように党員資格を回復させてしかるべく場所で仕事をしていただく。 これは我々国民の一致した願いである。 小沢さんが海江田さんを支持したこということは小沢さんが「国民と国のためにすぐにでも仕事を始める」と宣言したということだ。 ●海江田さんは思ったより骨がある。 海江田さんは悪ガキ菅のいじめられ役に見えたが、どうしてどうして以外としたたかだったとも思える。 手のひらに「忍」の字を書いてマスゴミに撮らせるなど菅も真っ青なしたたかさだ。普通の大人ならあんなことはしないだろうが、臆面もなくやりとげた。 菅は「私だって耐え忍んでいる」とか言って得意のパクリで応えるのがやっとだった。 海江田さんの大人げない行為と見えたかもしれないが、したたかさを示す出来事と言えなくもない。 官僚との距離感もほどほどだったように見える。総理になった暁には政見実現のために官僚との連携もできるのではないか。ここにもしたたかさが感じられる。 ●仙谷・前原ではあっという間に解散・総選挙、もちろん民主大惨敗で消滅! (本コメント後半の【資料2】を参照下さい) ヤミ献金、外国人献金がでるわでるわ、まだ追加で出てきている。 紳助の芸能界引退どころではない。 議員辞職はおろか公民権停止にさえなりそうな勢いだ。 これが民主党代表、総理大臣になった日には短命内閣のスピード記録更新間違い無しだ。そしてこんなのを選んだ民主党は国民によって壊滅させられるだろう。 短命内閣に終わったスピード記録は宇野内閣の在任期間69日間だ。 前原ならこの記録を更新できる。 (そういえばこのとき宇野内閣も増税を言ってたな〜前原、野田さん) まさかとは思うが、前原の役割は短命内閣で解散しそして選挙で民主党を消滅させて、選挙後に自民党に移籍なんてことじゃないだろうか。テロリスト仙谷ならやりそうなことだ。 ●松下政経塾の師匠バッサリ! 野田 前原が首相なんて... http://www.eguchikatsuhiko.com/information/29/ 松下政経塾出身と言ったって前原、野田のようなのもいれば、原口さんのような期待の持てる人もいる。要は政治家・代議士としての資質と心構えの問題なのだ。 −−−−(一部引用します) 松下政経塾の師匠バッサリ 野田 前原が首相なんて... 塾の創設に尽力し、2人に「松下イズム」を叩き込んだ、みんなの党の江口克彦参議員(71)は25日、日刊スポーツの取材に「2人とも国家国民のことを考えていない。教えを忘れている」と指摘。前原氏に至っては落第点を下した。初の政経塾出身総理の可能性もあるが、師匠の胸の内は「大いに不安」と、複雑だ。 塾で叩き込んだ松下幸之助の教えは「まず自分で考え、結論を持つ。多くの人の話を聞き、自分の考えを合わせた上でベストの結論を導き、決断、実行する」だった。 (野田の)財務相としての姿は「自分で考えないままに、結論を出している。政経塾で、学びきっていなかったということだ」と江口氏の目には映っている。 前原氏の評価はさらに厳しい。 「野田に比べると、実力は落ちる。政策も理念もなく、民主党株式会社に入り、代表に登り詰めようという思いばかりが先行している」と指摘。 「最初は出ないと言ったのに、出ると言ったり、ご都合主義。国より自分のことだけを考えている」と代表選の出馬の経緯にもかみついた。 「国家国民への使命感がない。パフォーマンスだけで(政策のぶち上げ方が)菅(直人首相)さんとダブるんです。世論の支持が高いと言われるが、まんじゅうの中身より、パッケージの美しさが支持につながっている」と手厳しい。 −−−− そして100点満点で評価した結果、野田44点、前原30点と至極まっとうな評点をつけたのであった。 ●「仙谷のあやつり人形」前原と「財務省のあやつり人形」野田 これまで仙谷は何をしてきた。 想像を絶する超法規的手段で小沢さんを座敷牢に閉じこめ、幼稚園児のような政権を作って国民との約束を反故にして民主主義を破壊し国民を苦しめるばかりか、諸外国から国益を狙われうろたえあるいは国益を献上し、未曾有の災害に適切な手も打てず放置しそしてひたすら自らの権力にしがみつく。 仙谷が実現してくれたのは国の衰亡だ。 あ〜おぞましい、こんな仙谷のあやつり人形「前原」が総理候補なんて信じられない。 民主主義をないがしろにし、国民をあざ笑い、いたぶっているとしか思えない。 以下に参考資料を掲示します。既にご承知の方はスルーしてください。 −−−−−− 【資料1】 民主党代表選にあたっての政見 衆議院議員海江田 万里 I 基本的理念 1.政治のあるべき姿〜政権交代の原点に立つ〜 ・改めて、「国民の生活が第一」の政治の実現に全力を尽くす。 ・政権交代が目指した「政治主導」「地域主権」「絆の社会」を実行する。 2.マニフェスト〜理念の堅持と現実的深化〜 ・09マニフェストの各項目について、漸進的充実、達成を図る。 ・財源等の現実を見据えつつも、その理念を堅持する。 II 基本政策〜持続可能な社会をめざして〜 1.震災復興〜国家的責任としての早期復興〜 ・最優先課題と位置づけ、適材適所の人材配置と十分な予算借着を行う。 ・福島第一原発の廃炉処理と放射性物質除染は国の責任により行う。 ・被災者の生活再建に万全を期す。 ・震災の教訓から危機管理体制を再構築する。 ・党原発PT第一次報告書を着実に実行する。 ・建設国債・無利子国債などにより、・増税なき復興財源を捻出する。 2.原発・エネルギー政策〜エネルギー政策の抜本的改訂〜 ・2020年代初頭までに、原発への依存度を20%以下に引き下げる。 ・自然エネルギーを成長産業と捉えて育成し、2020年代初頭までに総発電量の20% に引き上げる。 ・原則、新規建設は凍結し、40年以内に原発ゼロをめざす。 ・原子力安全委員会の改組とメンバーの刷新を速やかに行う。 3.経済成長戦略〜景気回復と雇用増〜 ・為替介入にあわせて、円高のメリットを活かし、将来の日本の発展に資するべく、 資源・エネルギーの長期取得権などを購入する。 ・ アジアの新興国市場を内需に取り込む。 ・.一括交付金制度の拡充により地方にカネが回るようにする。 ・「新しい公共」をさらに推進し、雇用の創出をはかる。 ・ 日銀と協調して金融緩和をすすめる。 4.行財政改革〜国の歳出を総点検〜 ・一般会計・特別会計を一体的に徹底改革する。 ・独立行政法人や公益法人、特殊会社等についてゼロベースで見直す。 ・天下り問題等を含む公務員制度改革を断行する。 5.外交・安全保障〜より対等・緊密へ〜 ・ 日米同盟を深化させ、役割分担を明確化する。 ・国連を中心とした平和維持活動・国際協力活動に積極的に参加する。 .「東アジア共同体」構想を中心とした地域間の信頼を構築する。 6.経済連携〜主導的な自由貿易の促進〜 ・FTA、EPAなどを積極的に展開する。 ・TPPは慎重に検討する。 ・ これらの前提として農業等の国内産業へ十分な配慮を行う。 7.教育〜21世紀を担う人づくり〜 ・全ての地域、全ての家族の子どもたちの自己実現への支援を行う。 ・グローバルスタンダード教育の実現と教育のグローバル化を行う。 8.社会保障〜「全世代対応型」社会保障の構築〜 ・年金給付水準の保証と医療介護のOECD水準並みを確保する。 ・基礎的社会保障財源として、景気回復後に消費税導入を検討する。その場合には逆 進性に配慮する。 ・F未来への投資」型子ども子育て支援策を策定する。 9.農政〜持続可能な日本の農林水産業の再生〜 ・食料自給率50%をめざす。 ・戸別所得補償制度をさらに充実させる。 V 1政策決定プロセスの再構築 国民主導〜政・官の役割分担を明確に〜 ・政策決定プロセスをより透明化する。 ・「政府与党一体化」における党主導を確立する。 ・政府・国会・与党間の調整活動に与党議員を大幅に活用する。 ・政治主導確立法等の成立を目指す。 ・審議会の整理合理化とメンバーの総入れ替えを行う。 【資料2】
仙石・前原「銀座豪遊」の“責任菅”ゼロ行状 2011年6月2日(木)22時0分配信 週刊実話 夜の銀座で仙谷代表代行と前原前外相が豪遊していた。 「2人が銀座8丁目にあるクラブ『G』で飲んでいたのは、ゴールデンウイークに入る直前。仙谷さんも前原さんも銀座では有名人ですから、いくらお忍びで来ても、すぐにバレますよ(笑)」(2人を知るクラブ店長) 前原前外相といえば、3月6日、外国人献金問題で外相を辞任したばかり。しかし夜の銀座では、「外国人の献金問題より暴力団人脈の“黒い献金スキャンダル”が表面化することを恐れていた」(前出のクラブ店長)という話もあるのだ。 「前原前外相は'04年に脱税事件で逮捕された企業の実質的な経営者のS氏から献金を受けていました。'06年に偽メール事件の責任をとって民主党の代表を辞任した直後には、銀座8丁目の超高級クラブ『M』で、S氏とそのブレーン7人くらいで頻繁に豪遊していました」(クラブ店長) 当時、S氏はれっきとした暴力団幹部だったという。そんな関係が露見すれば、外相辞任どころか、議員辞職に追い込まれていた可能性すらあるのだ。 また、党地震対策本部本部長を務める仙谷代表代行の場合は、東京電力の計画停電のいい加減さにブチ切れ、電話で担当者に「俺を誰だと思っているんだ」と怒鳴りつけていたが、その傲岸不遜には、クラブ関係者も呆れていたという。 「仙谷さんは以前、東電の福島第二原発の受注業者の前田建設工業と水谷建設が、東電の幹部を銀座のクラブ『S』で接待漬けにしていた際も同席していました。学生時代は親左翼系の学生運動家で、元社会党の議員とは思えない権力欲にとりつかれた人物だと思いました」(Sの元従業員) 夜の銀座では曰く付きの前原、仙谷の2人。民主党幹部でもあるご両人も、震災復興の見通しも立っていない時期に、銀座のクラブで豪遊とは恐れ入る。いくら高級店でカネを落としても、東北の復興には繋がらない。 −−−−−
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