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ロートルすぎだろ…民主代表選にアノ議長「本当?初耳だ」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110826/plt1108261601003-n1.htm
2011.08.26 夕刊フジ
民主党代表選で、小沢一郎元代表(69)率いる党内最大の小沢グループが、西岡武夫参院議長(75)の擁立で最終調整を進めていることが26日、分かった。出馬が決まれば、事実上、世論調査などで人気が高い前原誠司前外相(49)と激突することになりそうだ。
関係者によると、参院の小沢グループ幹部らは25日昼、国会内で会合を開き、「挙党態勢構築や政治の安定のためには、参院から代表を出すのが好ましい」との考えで一致した。
輿石東参院議員会長(75)を推す声もあったが、「参院野党の人望も厚く、衆参ねじれを克服するのにふさわしい人物」として、西岡氏に一本化することで合意した。西岡氏も前向きとされる。
ただ、後任の参院議長人事や、解散のない参院から首相(代表)を出すことへの疑問もあり、26日午後現在、水面下での最終調整が進んでいる。小沢グループは同日夜、国会近くで決起集会を開く予定だが、同日深夜まで、結論が持ち越される可能性もある。
これに関連して、小沢氏は同日昼、共同歩調を取る鳩山由紀夫前首相(64)と議員会館で会談し、今後の対応を協議した。百数十人を数える小沢・鳩山両グループが一致して推せば、西岡氏が一躍、有力候補に浮上することになる。
小沢氏は当初、国民的人気が高く、「挙党一致」を唱える前原氏の出方を見極めていた。
しかし、24日夕の前原氏との直接会談で、国家を牽引する理念も覚悟も感じられなかったうえ、人事などで、従来の「脱小沢」路線を転換する考えはないと判断。その後、周辺に「前原氏は推せない。前原氏では日本がつぶれてしまう」と語っていた。
西岡武夫参院議長が25日午後、国会内で開いた記者会見での一問一答。
――投票はするのか
「基本的には私は、誰と誰々が争うという選挙で一票を投じることはない」
――党内で、西岡擁立論があるが
「うそ〜? 本当? 私の耳にきませんね。届きませんね」
――出馬するつもりはないのか
「その話がない」
――あった場合は
「ないのにあった場合って言えないじゃないですか。本当にあるの?」
――小沢グループ内に
「ふ〜ん。それは初耳」
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