http://www.asyura2.com/11/senkyo118/msg/473.html
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仙谷や前原も辛いところだ。米油堕ジャパンハンドラーズとマスメディアの支援を受けているとはいえ、現状のままでは代表選に勝利することはできない。小沢派が候補を出すか、これまで名乗りを上げた候補のうちだれか1人を支援すると小沢さんが決めた段階で、アウト。できれば、再び不正集計などリスキーな手段はとりたくはないだろう。
そこで、恐らくマイケル・グリーンあたりの指示を受けて、大嫌いなはずの小沢さんにアプローチ。ここで、小沢さんをうまいこと丸め込んで騙せなければ、お終い。
“仙谷氏の協力要請に難色 小沢氏「あなた方が一方的にこちらを排除」”
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110824/stt11082414220010-n1.htm
“前原氏、小沢氏と会談へ…樽床氏には支援要請”
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110824-OYT1T00427.htm
挙党一致だのなんだのポストをちらつかせて、いざ代表に収まった暁には、細野あたりを入閣させてお茶を濁すつもりだろう。
前原の何がダメって、北朝鮮とどっぷり深い関係(2度の渡航とよど号関係者との面会)、日本の中のマイノリティーでもある部落解放同盟を支持母体としている(差別ではなくて、日本全般の統治者となるには著しく特定の便宜を図る可能性があり不適当)。
さらに日本版ネオコンと言われ、アメリカの好戦的なネオコン一派の手先として日中戦争遂行の任を負っている可能性が高い。衆院選を控えた2009年3月には統一教会べったりの安倍壺三とともに仲良く渡米してネオコンめぐり。
このような極左&極右の双方をバックボーンに持つ醜悪な輩を総理大臣に抱くことがどれだけ危険か、ちょっと考えれば分かりそうなものだ。前原が「国益」「国防」を叫べば叫ぶほど、戦争のリスクが高まるわけだ。安全保障上、これほど害悪をまき散らす男はいないだろう。
首相に就任とともに、TPP参加決定、日中、日露の関係破壊、そして戦争への準備となる可能性が高い。マスメディアの中には、「永田町の郷ひろみ」などと噴飯物のキャッチフレーズでIQ50以下のB層を騙そうという意図がありありの下郎もどきも散見される。
北朝鮮に逃亡した小泉純一郎をアイドル扱いしたオバハンの二番煎じ作戦だろうが、同じ手が二度も通用するか。本人が告白したように、前原には「能力も覚悟もない」のである。
さて、ありえないと思いたいが、もし仮に小沢さんが前原との野合を決めるとすれば、日本はアメリカと一緒に堕ちるところまで堕ちていくのか。
これだけは絶対に避けねばならないシナリオではある。だが、2011年晩夏というタイミングで一度この男に首相をやらせて「能力も覚悟もない」ことを万人に知らしめて早期退陣に追い込むのも一つの手かもしれない。
その場合、前原の実力からして、シナリオ遂行能力などゼロに等しいと思うが、来年2012年に習近平が中国国家主席に就任してしまった場合には、日中両国の指導者が好戦的な米油堕の手先となってしまい、危険度が高まることは考えておくべきだろう。
極東騒乱&TPPという災禍を避けることができるかどうか、日本にとって非常に重要な局面にあると言える。
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201108/article_30.html
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