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最悪の男が出てきた 菅とその後釜で国は滅びた
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2011/8/24 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
民主党の代表選に名乗りを上げた気味悪男の鉄面皮恥知らず
ついに「最悪の男」が名乗りを上げた。きのう(23日)、代表選への出馬を正式に表明した前原誠司前外相(49)。本人は「日本の危機を救う先頭に立たせていただきたい」と息巻いていたが、こんな男に国の先頭に立たれたら、日本は破滅の道へとまっしぐらだ。
「人間としてあり得ない」(自民・西田昌司参院国対副委員長)
「最初から『政治とカネ』の問題で追及せざるを得ない」(自民・山本一太参院政審会長)
在日献金問題で引責辞任してわずか5カ月。性懲りもなく次期首相を目指す前原に野党サイドは早くも猛反発だ。
前原は在日外国人からの違法献金で刑事告発を受けている身で、野田財務相や蓮舫補佐官も絡んだ脱税企業からの献金問題もくすぶり続けている。民主党内にも「首相になっても献金問題を責められて立ち往生する。すぐ辞めなきゃいけなくなる」(参院幹部)と危ぶむ声がある。ほかにも黒い交際のウワサは絶えず、政界では「紳助が芸能界引退なら、前原さんも政界を辞めるべき」という冗談が飛び交うほどだ。
そもそも前原の履歴をたどれば「力量」「品格」ともに総理の器にないことは一目瞭然である。
松下政経塾に在籍中から「総理大臣になる」と豪語。とにかく上昇志向が強く、何度も「オレが、オレが」と自分が目立たないと気が済まない。政権交代後には、八ツ場ダム建設中止やJAL処理問題など次々と大風呂敷を広げたものだが、混乱を招いただけ。いずれも中途半端な結果に終わり、ついたアダ名は「言うだけ番長」。パフォーマンスだけの軽薄な男なのだ。
外交センスも疑わしい。典型的な「従米・反中」路線で、昨年の尖閣沖の中国漁船衝突問題でも中国側には強気一辺倒だったが、問題が大きくなると米国のヒラリー国務長官に泣きつき、「尖閣は日米安保の対象」という言質を得ようと必死だった。中国の前原嫌いは半端じゃなく、首相に就任すれば余計な外交摩擦や輸出品のボイコットを引き起こしかねない。
「タカ派のイメージで売っていますが、なぜか北朝鮮には甘い。野党時代には『拉致問題が進まなければ、何もかも支援しないのは、むしろ外交の裁量を狭める』と国会で発言するなど、どうも弱腰です。京都府議時代や国会議員になってからも朝鮮総連のルートを使って訪朝していることと、関係があるのでしょうか。自民党はこの件でも大きな攻撃材料を握っていますよ」(外交関係者)
中2の時に自殺した父親の職業を「裁判官」と公言していたが、実際は「裁判所の総務課の庶務係長」だったと、週刊誌にスッパ抜かれた過去もある。人間としても薄気味悪い男なのだ。
元NHK政治部記者で評論家の川崎泰資氏が言う。
「前原氏は過去の代表時代に『偽メール問題』で一度は民主党を壊滅寸前に追い込み、結果的に同僚議員を自殺に追いやった。一党を率いることもできず、同僚の命も守れなかった人物に一国を率いる資格はありません。そんなことはメディアも百も承知なのに、人気投票のような世論調査の結果で前原氏を後押しして『最有力候補』に祭り上げた責任は重い」
ちなみに、前原は自殺した永田寿康議員の墓参に一度も訪れたことがない。党存続の危機をその後救ってくれた小沢元代表にも背を向け続けた。
こんな鉄面皮で恥知らずの男を支持する議員たちは今回も小沢の復権を拒もうとしている。「挙党一致」と言いながら守る気がないのなら、いっそ離党覚悟で民主党を分裂したらどうなのか。
前原が最有力という代表選なんて絶望的だ。2年前に民主党に投票して政権交代を実現した有権者は「ここまで落ちたか」と嘆き、アキレている。菅とその後釜で、この国は破局へ一直線だ。
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