鳩山さんが言った25％ＣＯ２削減は基本は原発依存

自民党もびっくりの原発推進派でした。しかも　今も同じ・・・

http://www.asyura2.com/0403/senkyo3/msg/956.html
ベラルーシでは、「健康な子供がいない｣と言われている。
100人いたら98人が何かの病気を抱えている。
いつ何が起きてもおかしくない子供たちが沢山いる。
だから、授業も45分ではなく、25分で行われている。
知識階層から国を出て行く。
残るのは農民の家族など。
　福島の惨状。
福島の線量は高すぎる。
クレイジーだとチェルノブイリ関係者は皆、言っている。
関東のホットスポットと言われる所が、チェルノブイリの数値に近い。
チェルノブイリでは1マイクロ・シーベルトを超える所に人を住ませていない。
福島県の福島市とか、郡山市とか、二本松市とか、伊達市などに、人が沢山住まわされている。
これは信じられない。
信じたくない。
自分の国でそんな非人道的な事が行われているという事が理解できない。
(NPO法人チェルノブイリへのかけはし代表　野呂美加さん)

http://esashib.web.infoseek.co.jp/genpatumura02.htm
◆がん患者は100万人単位で増えていく
あまり煽(あお)りたくありませんが､今後10年でがんを発症する人は100万人単位になるかもしれません｡
最初の5年で甲状腺がんや甲状腺異常が顕著になります｡
次に50ｷﾛ以内の地域で肺がんの発症率が今よりも20%上昇するでしょう｡
この数字はﾉｰｽｶﾛﾗｲﾅ大学の免疫学者ｽﾃｨｰﾌﾞ･ｳｨﾝｸﾞ助教授が算出した数字です｡
そして10年で骨腫瘍や白血病､肝臓がんも増えてくると思われます｡
福島の現状というのはこれくらい深刻なのです｡
まず日本の方に大変重要なことをお伝えしなければならない｡
それは福島第1原発の4基すべてから､いまだに放射性物質が放出されているという事実です｡
3月中旬の水素爆発で飛散が終わったと考えていたら間違いです｡
確かに9割はあの時の爆発で放出されたかもしれない｡
しかし､それで終わりではない｡
ですから環境汚染は計り知れないのです｡
放出を防ぐには､建屋を覆いかぶせるﾃﾝﾄなどを使わない限り無理です｡

マスコミは一切報道しないが、福一ライブカメラでは、原発敷地内の広範な場所でとてつもない水蒸気の噴出が日夜を問わず起こっていることが記録されている。これは、メルトスルーした核燃料が地下水に触れて、地割れしている地点から放射性の水蒸気が噴出しているためであるとされている。これは、菅が情報隠蔽して、あたかも事故が収束しつつあるかのような詐欺行為を行い、根本的な対策（地下水脈との接触を遮蔽する地下隔壁の構築）を行わなかった結果である。

脱原発は年単位でしか処理できないが、原発事故の収束は、一分一秒をも争う、緊急事態である。政府が先頭に立たず、抜本的対策を講じようともせず、このまま、放射能が地下水を通じて拡散すれば、福島のみならず、関東も人が住めなくなり、日本は汚染列島として世界中に認知され、輸出どころではなくなり、滅んでいくしかない。格納容器が破られたということは、核燃料の全量が外界に出てしまったことを意味している。その一部は水蒸気となって、空中へ拡散するが、大部分は、何十年にも、何百年にもわたって地下水を汚染しつづける。こうした切迫した事実を直視せずむしろ、目晦まし的に、脱原発を言い出した、ペテン師菅に、まんまと引っかかるひとが大勢いる。

今、日本で一番大事なことは、子ども手当でもなく、脱原発でもない。原発事故の収束である。そのためには、「原発事故は収束しつつある」という詐欺を働き、その阻害要因となっている菅を退陣させることが先決であるのだ。

放射性物質がまき散らされてからでは遅い。

冷温停止できるうちに全部止めておけ。

原子力村の住人も日本に住めなくなるぞ。

現状認識が甘いのはないですか？
「循環冷却」で「冷温停止」が可能だと、まだ思っているのですか？
それは、すべて、インチキです。閉鎖系での「循環冷却」にしか意味はありません。外界にでてしまった、広島原爆２０発分の核物質は、封じ込めがほぼ不可能になってしまいつつある。何十年、何百年に亘って存在し続け、継続して、地下水を汚染し続ける。こうした事故は、人類は経験がなく、対処方法も確立されていない。

政府は東電まかせで、何も解決していない。ウソの工程表の裏で、事態は放置されていると言って過言ではない。

菅とか野田がどうのという問題ではありません。日本の経済問題も、政治主導も、脱原発も、今、喫緊の事故収束を誤ると、日本国の存在自体なくなり、そういった事柄は全て無に帰してしまいます。小沢さんの言っているように、命がけで、この事態の収束にあたる指導者が必要です。その意味で、代表選の争点は、事故収束を命がけでやる人かどうかが問われるべきです。それをやれる人は、脱原発は当たり前だと考えるでしょう。原発事故の重大性、致命性を直視する人は原発を継続しようなどと思わないでしょう。

３．１１からの日本の最重要課題は、フクイチ原発災害を可能な限り限定的なもの

にすることであった。

総力戦で、福島〜東日本のホットスポットから住民を

避難させ、核物質封じ込めの地下遮蔽壁などのあらゆる手だてを迅速果敢に推進す

るべきだった。

それをやらなかった、やれなかった管は国民殺し首相として罷免されるべきであ

る。

日本が存続するには、フクイチ原発災害を限定的なものにすることに命がけで取り

組む首相を選任するしかありえないのだ。

か・・・・。

福島事故で原発は克服しなければならない国民的、あるいは全人類的課題になっ

た。日本の背負った十字架。何れにせよ逃げようはない。当たり前の事だが、事故

の速やかな終息に向けだ最大限の努力を行うことこれは争点にならない。

脱原発の方向も異論はありようがなく、水力、地熱、潮流、太陽光、風力の活用、

原発の段階的廃止に収斂されるだろう。

小沢が動かないのは風林火山と見た、野田はあて馬化している。

福島の放射能放出と地下水への漏洩を早くとめること！　今の日本人が総力を挙げてやらねばならならないことは、これしかありません。

放射能漏れを止めなければ、東北の復興も、日本の経済もありません。
優先順位を間違えてはいけません。

放射能、放射線は色が付いていない、臭はない、猛毒だから怖いのだ。数字だけでは幾ら高くても分からないのだ。人間が原子力を治められると考えた傲慢さがこのざまだ。

＞これだけの放射能汚染に見舞われながらそれへの対策が政治の第一の課題にならないとは頭がおかしいのではないか？と言わざるを得ない。

辛口コメント：

福一原発事故の収束が政治の第一課題であることに思い至らないバ菅及び投稿者等、いわゆる市民運動屋上がりは、社会人になってからの実務経験がほぼゼロなのではないかと、思わざるを得ない。