http://www.asyura2.com/11/senkyo118/msg/189.html
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http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201108/article_22.html
ユダ金の手先の財務省の、そのまた手先の野田財務相。ネット上の評価はさんざんだが、ロイターが市場関係者を対象にした調査では、回答者の半数近くが次期首相に最もふさわしい人として野田氏を挙げた。
といっても、市場関係者の母数は33人。これで調査と称する方の見識も疑いたいところではある。「貴方の職場調査」程度のものだ。
とはいえ、ロイターの言う「市場関係者」(どうせ外資系がメインだろうが)は、TPP早期参加、消費税増税、大連立という売国政策を訴える野田氏を支持しているわけだ。純粋の普通な日本人なら野田のような醜悪な小人物を首相に推すことはありえない。マスメディアの醜い偏向報道=野田首相誘導が発動したのは間違いないだろう。次なるアメリカへの「貢ぐクン」として、裏社会では野田氏が選ばれたということ。
一方、本人の野田氏も早速、「A級戦犯と呼ばれた人たちは戦争犯罪人ではない」という2005年の見解に変化がないことを言明して、日中、日韓の離反に動き出した。ここら辺の動きは、自民系首相と同様。同じく松下政経塾系のネオコンロボット前原に指南でもされたか。指令通りに喋っているだけだから、説得力がまるでない。A級戦犯に言及するなら、戦時中、米国に通じていた山本五十六、米内光政らの売国奴を検証すべきである。
“「極右、軍国主義的な歴史観」と批判 野田財務相発言で韓国紙”
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110816/plc11081612080007-n1.htm
ちなみに1位・野田佳彦14票(42%)、2位・その他適任者なし7票(15%)、3位・馬淵澄夫5票(9%)、4位・前原誠司3票(9%)、5位・樽床伸二2票(6%)、6位・小沢鋭仁1票(3%)、7位・海江田万里1票(3%)、鹿野道彦1票(3%)。
ロイター調査:市場が選ぶ次期首相、筆頭は野田財務相
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-22742720110817
[東京 17日 ロイター] 金融マーケットが期待する次期首相候補の筆頭は野田佳彦財務相。増税よりも景気刺激が必要──。退陣を表明している菅直人首相の後継選びについて、ロイターが市場関係者を対象に実施した緊急アンケート調査で、このような結果がでた。
調査は8月12日と15日に実施。月内にも予想される民主党代表選に出馬を表明しているか、出馬表明する可能性のある国会議員について、株式や債券、為替など市場関係者33人に支持候補を聞いたところ、回答者の半数近くの14人が野田財務相を次期首相(民主党代表)に最もふさわしい人物にあげた。東日本大震災後の復興と国内経済の立て直しを進める決断力や政策実行力への期待が大きい。しかし、首相在任は来年9月までとみられており、本格政権になるとの見方は少なかった。
次点には「その他・適任者なし」(7人)、馬淵澄夫前国土交通相(5人)、前原誠二前外相(3人)、樽床伸二元国対委員長(2人)と続いた。「その他・適任者なし」のなかでは「不在」との意見もみられたが、原口一博前総務相や小沢一郎元代表などの回答があった。次期首相が持つべき最も重要な資質については、ねじれ国会の下で政策協議が進まない現状から「決断力・政策実行力」(16人)、「協調性・与党内や野党との意見の相違を調整し協力体制を敷く力」(9人)が求められている。
野田財務相を候補として推した回答者の一人、第一生命経済研究所・主席エコノミストの熊野英生氏は「ポピュリズムに流されると近視眼的になり、必要な決断が先送りされる」としたうえで、「消費税などの増税を明言する唯一の人物」とその理由を説明している。
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