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野田佳彦、一日一物議 A級戦犯は戦争犯罪人ではない、彼の持論でもある(世相を斬る あいば達也)
http://www.asyura2.com/11/senkyo118/msg/126.html
投稿者 メジナ 日時 2011 年 8 月 16 日 07:09:35: uZtzVkuUwtrYs
 

野田佳彦、一日一物議 A級戦犯は戦争犯罪人ではない、彼の持論でもある
2011年08月16日:(世相を斬る あいば達也)


野田佳彦の “民主党代表になったあかつきには、先ずは大連立!大増税で日本の国難に立ち向かう” ってな、前のめりお馬鹿発言に歓んだ腐れマスメディアが、銅鑼・笛や太鼓でヨイショヨイショの大政翼賛報道。たしかに、この男には大政翼賛はお似合いなのかもしれない。あの小泉でもA級戦犯の戦争犯罪人にあらずとは言及できなかったことを、シャアシャアと「A級戦犯は戦争犯罪者にあらず」とのたまった。

喜んだのは、産経新聞と読売新聞だ。野田の発言をこれ見よがしに報道している。ヤバイと思ったのか、朝日と毎日はシカトしている。つまり、野田の持論であっても、イデオロギーが絡む発言をされることは、ヨイショの朝日・毎日としては非常に具合が悪いということを明示している。

つまり、ヤバイ発言なのだ。父親が自衛隊員であったことから、或る程度そのような心情に至る動機は理解できるが、このような状況の中で発言すべきではないのだろう。外交なんかやらせたら、前原並に爆弾発言の連続になりそうだ。訪米時に、東京裁判自体間違いがある、と言い出すやもしれない。個人的には言っても構わんがね。(笑)

己の持論がイデオロギー的に受け取られるかどうか、瞬間的に勘が働かないのがヤバイ。戦争遂行を計画し、多くの国内知識派の戦力的無謀さの指摘を無視し、準備し、開戦した事実は大きい。仮に彼らが戦争犯罪者でないとなれば、東京裁判無効までを主張するのが筋だ。だから、イデオロギー的なのだ。外交でそこまで言う勇気はないのだから、言わないことだ。自民党右派に媚びでも売るとまでは思わないが、戦争外交の部分では、異様に右派発言が目立つ。

≪小泉純一郎内閣総理大臣の靖国神社参拝が論争となっていた当時、民主党内ではA級戦犯合祀を理由に参拝を批判する見解が多かったが、2005年10月17日提出の質問主意書で「A級戦犯と呼ばれた人たちは戦争犯罪人ではない。戦争犯罪人が合祀されていることを理由に首相の靖国神社参拝に反対する論理は破綻しているが、小泉総理の見解ではその論理を反駁できない」、「参拝の是非は国際政治的な利害を踏まえてなされるべきもので、誤ったA級戦犯理解に基づく是非論はA級戦犯とされた人々の人権侵害であり、人権と国家の名誉に関わる問題である」「東京裁判を受諾したという政府や外交当局の見解によれ ば、裁判における南京大虐殺20数万や日本のソ連侵略といった虚構も含め、日本が満州事変以降一貫して侵略戦争を行って来たという解釈を受け入れることになってしまう」と、いわば保守派の立場から、政府の戦後史観の対応の甘さを批判した。≫(ウィキペディア)

≪鳩山由紀夫内閣における永住外国人への地方選挙権付与(外国人参政権)については「今、法案を出して、党内をばらばらにする必要はない。政府提案であっても、議員提案であっても、出すべきではない」と述べ、慎重な姿勢を示し、自身の外国人参政権に対する姿勢については「明確に反対だ。外国人が、帰化の手続きを簡略にできるようにすればいい」と述べている。菅内閣で外国人参政権に明確に反対を表明している閣僚は野田と自見庄三郎、与謝野馨の3人だけである。≫(ウィキペディア)

≪A級戦犯は戦争犯罪人ではない…
野田財務相野田財務相は15日午前の閣議後の記者会見で、靖国神社に合祀されているA級戦犯について、戦争犯罪人には当たらないとの考えを示した。 野田氏は、2005年の小泉政権当時に政府に出した質問主意書で、サンフランシスコ講和条約などで戦犯の名誉は法的に回復されているとし、「戦争犯罪人ではない」と指摘していた。記者会見では「考え方は基本的に変わりはない」と語った。首相の靖国参拝は「首相になる方の判断だ」と述べるにとどめた。≫(読売新聞)

≪首相の靖国参拝、問題ないとの認識「今も変わらず」と野田氏 野田佳彦財務相は15日の記者会見で、野党時代に提出した質問主意書で「戦犯の名誉は回復されており、『A級戦犯』と呼ばれた人たちは戦争犯罪人ではない」として、首相の靖国神社参拝は問題ないとした認識について「基本的に考えは変わらない」 と述べた。
 ただ、野田氏はこの日の会見では、首相が靖国神社を参拝することの是非は「首相になる方の判断だ」と述べ、自身が首相に就任した場合の対応については「仮定の話だ」として明言を避けた。野田氏はこの日、参拝しなかった。
 野田氏は平成17年、党国対委員長時代に提出した質問主意書で「サンフランシスコ講和条約と4度の国会決議などで、すべての戦犯の名誉は法的に回復されている」と強調。小泉純一郎首相(当時)が国会答弁で、靖国神社に合祀(ごうし)されている「A級戦犯」を「戦争犯罪人だと認識をしている」と述べたことを批判している。≫(産経新聞)


日を追うごとに野田佳彦の色んな部分が現れてくる。筆者は個人的に、良いところもあるものだとも思うが、現在はマスメディアから愛される奴は皆敵なので当面叩くことに徹する。(笑)代表選に落選したあかつきには、ヨイショ・コラム書くことにする。

まだまだ未確認情報だが、小沢・鳩山グループが今回の代表選を適当にあしらっておこうと云う流れが生まれかけているようだ。深読みすると、このままの民主党では挙党一致は不可能で、政界再編の方に力点を置く方が得策、と云う意識が生まれているらしい。つまり、民主党の弱体を見越した動きにシフトする方が賢明、と云う考えである。もう一つ、将来のある松野や川内に捨て石のような役割を担わせたくない、と云う小沢一郎の配慮があるとも言われている。

こうなると、それこそ先走り憶測だが、11月くらいに「新党結成」の噂が永田町を今週中には走りまわりそうだ。代表選は鹿野か海江田でお茶を濁す。小沢グループは意図的に自主投票と云う選択まであるようだ。仙谷由人の陰謀を陰謀にさせない戦場を作ってしまう。マスメディアや霞が関に事前の策を打たせず、ある日突然戦略と云うもの非常に興味深い。

元記事リンク:http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/fd4624f9ea395fd91dee25c7a43316d7
 

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コメント
 
01. 2011年8月16日 08:56:33: UayQgtwwnM
野田佳彦なんて語るに値する人間ではない。
また、あいばさんの先走りの妄想がはじまったか。
ここ数回は正常な投稿だったのに。

02. 2011年8月16日 09:04:21: TjIJ7YOKwo
ひでえバカだな、野田って。

就職のために、民主党に入ったんか?

本当は巨人に入ってレギュラーになりたかったけど、どうせダメだから、他球団に入ってるみたいじゃないか。

トヨタに入れず、マツダやダイハツに入ったとか。

さっさとトラバーユさせてもらえよ、こらえ性のない奴め、江川ほどの力もないくせに。

もうお前の出番はないな、青二才。


03. 2011年8月16日 10:23:55: trpnwK1166

いまだに、大戦の戦争責任を回避させようとする政治家がいる、
それも、民主党の、現内閣にね。。

だから、アジア諸国から、信用されない。

たしかに「東京裁判」は、戦勝国による「敗戦国」に対する
リンチみたいなもので、
一部の戦争犯罪人を「責任者」として処罰することで、
他を免罪し、アメリカの支配下に日本を置こうとした。
そのおかげで、ドイツ、イタリアのように、日本人自身が
自ら戦争犯罪人を裁くことをしないで、曖昧にしてきた。
「東京裁判」を否定することで、逆に、戦争犯罪人を問うことが
必要になるのではないか。
いや、戦争犯罪人を問わなければならない。


04. 2011年8月16日 11:25:25: 5FOVRdAmcA

知性も教養も感じられない「豚男」

野田も枝野も消滅して欲しい。

TVに顔が映るだけで不快。


05. 2011年8月16日 11:41:08: QmyrjoZuIs
東京裁判は「戦勝国」の「戦敗国」に対するリンチみたいなものともいえるが日本人は戦争責任の総括が出来ない。
中学高校で日本史では先生がそれについて語らない。
3学期の末に時間がなくなり「読んでおいて下さい」だ。
ドイツではその総括をきちんとしている。だから周辺諸国からナチスに事で避難される事は少ない。
それが日本ではどうだ。何もしなかった。
それどころか、例えばA戦犯の岸信介や萱興典の様なのが総理大臣になったり大臣になる事自体おかしな話である。自分の命と引き換えに日本をアメリカに売り渡してしまった。
まして一億総懺悔などと云う戦争に加担した連中のいう事などもってのほか。
戦争責任を云うと天皇に迄罪が及ぶと云う事を言う人も居るがそれは違う。
天皇の名の下に勝手に他国を侵略し、殺戮を置かした張本人たちはのうのうとしている。
その戦犯をなぜ靖国神社に祀った人間は戦犯の共犯者。
その区別がつかないバカどもが8月15日騒ぐのだ。


06. 2011年8月16日 12:09:24: ZQ7sPBen8E
3さんの意見に賛成。

毎年、特に、この時期になると、「東京裁判」の欺瞞性をいう意見が出てくるが、その議論は、そこで止まり、それでは、あの戦争の責任は誰が負うべきなのか、の議論にはならない。「東京裁判」を否定する意見のほとんどは、要するに、日本の戦争責任回避論にしかすぎない。日本およびアジアの多数の人々に塗炭の苦しみを与え、多数の人々を死に至らしめた責任が当時の日本の政治・戦争指導者にないとはいえない。

戦後、日本は戦争責任を曖昧にしてきたが、同じことが今回の福島原発事故にも見られる。こちらの方は、いま進行中の問題であるから、その責任を徹底的に追及しなければならない。責任者の逃げ切りを許してはならない。この事故は、直接的には地震・津波によって起きたが、適切な対策を怠ってきたということで人災である。

野田がいったことは、政治家として無能であることの証明である。戦争の問題に対しその程度の見識しかない者が、首相候補とは、政治の劣化である。


07. 2011年8月16日 17:38:23: dpp0eXCVak
原爆が落ちることを知っていながら
国民には知らせず隠蔽に徹したこと自体
殺人犯でしょ!

今更戦犯ではない!
などとどこをどう突いたら出てくるのか?

「靖国に参拝しないのは日本人ではない!」と言った狂った石原と同じ!
300万人を殺した殺人犯に「ありがとう!」
と言いに行ってどうすんの?
戦犯を靖国からだすか
新しい戦争犠牲者を祭る施設を作るべし!
そうしないと真の日本人は参拝出来ない!


08. 2011年8月16日 18:51:13: OcSlu9V9oU
阿修羅もイメージだけで語る阿呆ばかりなり


日本が主権を回復した1952年4月28日のサンフランシスコ平和条約発効直後の5月1日
木村篤太郎法務総裁から戦犯の国内法上の解釈についての変更が通達され、戦犯拘禁中の死者はすべて「公務死」として、
戦犯逮捕者は「抑留又 は逮捕された者」として取り扱われる事となり、
戦犯とされた人々のために数度にわたる国会決議もなされた。

  http://ja.wikipedia.org/wiki/A%E7%B4%9A%E6%88%A6%E7%8A%AF

 東京裁判で終身刑となった人が全て釈放され、その後総理大臣にまでなった人がいる。
国内法では犯罪人ではなくなっており、国際的にも戦争裁判は失効しているんだよ。


09. 2011年8月16日 18:54:48: OiTnf1lato
つまり、今ここで騒いでる馬鹿は

法律を超えて処罰しようする、検察のようなクズしかいない


10. 2011年8月16日 21:03:27: kFGC7xohUs
ドイツは連合国の戦犯裁判など認めていない。
例えばヴァイツゼッカー大統領は父親エルンスト・フォン・ヴァイツゼッカーがA級戦犯として有罪になっていることについて
「まったく馬鹿げた非難だった。真実をちょうど裏返しにした奇妙な話である」
(ヴァイツゼッカー回想録より引用)
と全面否定して戦犯裁判の不当性を強く非難している。
そもそもドイツは「戦争犯罪」の追求には極めて消極的で、戦争犯罪を追求した「国防軍の犯罪展」については政界から激しく非難が巻き起こり、議会で「ドイツ国防軍従事者へのあらゆる非難に、断固として反対する」決議が1997年に採択されている。
現在、ドイツで追求されているのは「ナチス犯罪」であって「戦争犯罪」ではなく、この二つは明確に別として扱われている。

「戦争犯罪は戦争法の逸脱から生じる犯罪だが、ナチの犯罪は戦争犯罪とは無関係で、全国家機能を動員して計画し、熟考のうえ、冷酷卑劣に実行された殺人行為である」
アドルフ・アーント(1965年ドイツ連邦議会における謀殺罪の時効延長についての演説)

言い換えればドイツでは「戦争犯罪の追求」は行われていないし、むしろ議会が積極的にそういう動きを潰そうとしている。


11. 大阪府民 2011年8月16日 23:39:16: 2fc9REJTmRlzM : LGtLUVFW1w
国内法では犯罪人ではなくなっており

あのーーー
犯罪人は犯罪人に違いないんだよ

法的に犯罪人でなくても罪は消えませんよ


12. 2011年8月17日 00:30:44: HOhmEmRIBw
「国内法では犯罪人ではなくなっており、国際的にも戦争裁判は失効しているんだよ。」

「東京裁判」史観よりもアホだな。

サンフランシスコ平和条約発効のころは、もう米国はA級戦犯なんかどうでもよかった。米国にとって役立つかどうかだけ。米国にしっぽを振るポチが動き易いようにしただけだ。その代表例が総理大臣もやった岸信介。これは米国の手先として働いた恥知らずな男だ。売国者といってよい。


13. 2011年8月17日 08:36:16: 0wHO5Vjlnw
いつものようにドイツを見習え!というサヨクがでてきたが、ドイツはまだ国家賠償をしていない。これは東西分割国家であったからであるが、さらに、旧交戦国のどの国とも、講和条約を結んでいない。よく考えれば驚くべき事実である。

ドイツの巨額補償は、賠償ではなくナチ犯罪に対する「政治上の責任」の遂行である。したがって、どこまでも「個人」の次元で処理されるべきものであり、「集団の罪」を認めない歴代ドイツ政府の立場は、ここでこそ貫かなければならない。ナチ犯罪に、ドイツ国家は、「道徳上の責任」を決して負わないし、あくまでも個人の犯罪の集積であって、償いは、どこまでも「個人」に対してなされるべきである。ただし、ドイツ国家が「政治上の責任」を果たすために、財政負担をするという理屈ではある。

ドイツを見習えということは
日韓基本条約を無視する連中に支払う金はない

日本は悪くない

東京裁判は公式に否定する

国防軍を復活させる

武器の輸出もする

PKOとして武力行使も辞さない

NATO軍として米軍と一緒に軍隊を派遣する

ということなのだが、それでもいいのだろうか・・・


http://iroiro.alualu.jp/kennitiryu/kennitiryu_vol1-test.html

<マンガ嫌日流の嘘を暴け@テキスト版参照>

日本は韓国に

日本側は個人補償を提案したが、韓国政府が個人と国家の補償をまとめて
全額受け取りたいと申し出たのを受け、その希望通りに全額まとめて完済済みなのである。
さらに、強欲な韓国は北朝鮮の分もまとめて要求したのでそれも全額支払った。

国民が受け取らずに韓国政府が勝手に内戦で使い切っただけで、
多すぎるほどなのである。(ちなみに北朝鮮の分も韓国が使い果たした)

「日韓基本条約の関係諸協定、日韓請求権並びに経済協力協定」第一条で
日本は、無償援助1080億円(3億$)、有償720億円(2億$)、
その他民間借款で3億$もの大金を拠出している。
現在価格にすると『2兆円相当』の援助。(当時の韓国国家予算の1.5倍)

日韓基本条約の関係諸協定,日韓請求権並びに経済協力協定】

各国の戦後処理をまとめると以下の通りである。

アメリカ………ベトナム戦争でベトナムに謝罪したことは一度もない。
イギリス……香港を植民地にしていたのに謝罪したことは一度もない。
フランス……ベトナム・アルジェリアを植民地にしてたが謝罪したことは一度もない。
オランダ……インドネシアを植民地にしてたが謝罪したことは一度もない。
ポルトガル……マカオを何世紀にも渡り植民地にしてたが謝罪したことは一度もない。
ドイツ………ナチの虐殺行為は認めたが、侵略を謝罪したことは一度もない。
ロシア………東欧諸国を戦後弾圧し続けてたが、民主化後謝罪したことは一度もない。
スペイン……フィリピンを何世紀にも渡り植民地にしてたが謝罪したことは一度もない。
中国………世界各地で昔も今も侵略と虐殺を続けてるが謝罪したことは一度もない。
北朝鮮………朝鮮戦争で韓国を侵略したことを謝罪したことは一度もない。
韓国…………朝鮮戦争で北朝鮮を侵略したことを謝罪したことは一度もない。

日本…………全ての戦禍国に何度も謝罪している。ついでに賠償までしている

<参考:韓国は“なぜ”反日か?>

http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea1.html


14. 2011年8月17日 08:44:36: 0wHO5Vjlnw
ごめん最後のリンク先消えてたわ。
日韓友好などと頭がお花畑のサヨクはこのサイトで少しは勉強したほうがよい。
韓国がどれだけ異常な国かよく分かる。

http://peachy.xii.jp/korea/


15. 2011年8月17日 13:37:09: Zc4LsHROVM
たとえ野田が指名されても一年は持たない。
スキャンダルの追求にあってあえなく退陣となるのが関の山。
自民党は大喜び、野田大歓迎。
攻め口に困らない、失言の期待大。
非常に騙しやすい。自民党にとってそれこそ千載一遇のチャンスで,秋波をおくりつづけるだろう。

16. 2011年8月19日 17:45:36: czgXAEQpzY
300万人が死ぬ戦争を起こし突き進んだ責任が誰にもないわけはない。もちろんA級戦犯だけに責任があるわけではないが。

これ(戦犯は犯罪者ではない)を主張する人は誰にも責任がないといいたいわけかね。

まともな作戦計画も立てず、多くの兵隊を餓死、病死させたのは誰かね、負けが決まっているのに若い人に特攻攻撃を命じたのは誰かね。

昭和天皇はA級戦犯合祀以来、参拝はしていない。それまでは参拝をしていた。
元天皇も靖国神社には参拝していない。


17. 2011年8月23日 13:01:19: 8qkp570kfE
勝てば官軍だから、日本は下関条約で賠償金を得て、八幡製鉄所を作ったり、富国強兵のあしがかりにした。んじゃないですか。。イラクはクエートに侵攻してボコボコにされて、長く経済制裁されたけど、アメリカはイラクに侵攻してものさばっていられるんだ、と思うんですが。アメリカがイラクにやったことはテロで、日本がアメリカにやったことはテロ支援じゃないかと。経済制裁されてないのは、官軍(とそのご一行様)だから。侵攻される側にしてみれば、日本側の事情なんて、知ったこっちゃないでしょう。
素朴な疑問なんですが。ここで『戦争犯罪人』かどうか?と言われてる人たちは、あの戦争を、どう思いながら亡くなったんでしょう。子孫が参拝して『もう戦争なんてしませんから』と思うのが嬉しいのか。『次は負けませんから』と思ってなきゃ化けて出るのか。

18. 十津川 昭和 2014年9月21日 08:00:10 : zlwsVwTSCz6Es : FrGCFmYw3s
日米戦争はF・ルーズベルト元米大統領が始めたとフーバー元米大統領が証す!


「ルーズベルトは狂気の男」、フーバー元大統領が痛烈批判

「ルーズベルトは狂気の男」 フーバー元大統領が批判
2011.12.7 22:41 産経新聞

【ワシントン=佐々木類】ハーバート・フーバー第31代米大統領(1874〜1964年)が、日本軍が1941年12月8日、米ハワイの真珠湾を攻撃した際の大統領だったフランクリン・ルーズベルト(第32代、1882〜1945年)について、「対ドイツ参戦の口実として、日本を対米戦争に追い込む陰謀を図った『狂気の男』」と批判していたことが分かった。

米歴史家のジョージ・ナッシュ氏が、これまで非公開だったフーバーのメモなどを基に著した「FREEDOM BETRAYED(裏切られた自由)」で明らかにした。

真珠湾攻撃に関しては、ルーズベルトが対独戦に参戦する口実を作るため、攻撃を事前に察知しながら放置。ドイツと同盟国だった日本を対米戦に引きずり込もうとした−などとする“陰謀説”が日米の研究者の間で浮かんでは消えてきたが、米大統領経験者が“陰謀説”に言及していたことが判明したのは初めて。

ナッシュ氏の著書によると、フーバーは第33代大統領のトルーマンの指示で戦後の日本などを視察。46年に訪日し、東京で連合国軍総司令部(GHQ)のマッカーサー元帥と会談した。

その際、フーバーはマッカーサーに対し、日本との戦争は「対独戦に参戦する口実を欲しがっていた『狂気の男』の願望だった」と指摘。在米日本資産の凍結など41年7月の経済制裁は「対独戦に参戦するため、日本を破滅的な戦争に引きずり込もうとしたものだ」と語ったという。

マッカーサーも、「ルーズベルトは41年夏に日本側が模索した近衛文麿首相との日米首脳会談を行い、戦争回避の努力をすべきだった」と批判していた。

著書ではフーバーが「米国から日本への食糧供給がなければ、ナチスの強制収容所並みかそれ以下になるだろう」とマッカーサーに食糧支援の必要性を説いていたことも詳細につづられており、フーバーの対日関与の功績に光を当てるものにもなっている。

ナッシュ氏は「この著書が、今でも米国の英雄とされているルーズベルト大統領への歴史評価を見直すきっかけになってほしい」と話している。


Freedom Betrayed: Herbert Hoover’s Secret History of the Second World War and Its Aftermath, Edited with an Introduction by George H. Nash
http://ja.scribd.com/doc/71965183/Freedom-Betrayed-Herbert-Hoover-s-Secret-History-of-the-Second-World-War-and-Its-Aftermath-Edited-with-an-Introduction-by-George-H-Nash

http://www.amazon.co.jp/dp/0817912347
http://www.amazon.com/gp/product/0817912347/

Writing Hoover – George H. Nash
http://www.youtube.com/watch?v=os6_bycDehs

Historian George H. Nash shares his experiences of researching and writing a multi-volume biography of Herbert Hoover.

The Herbert Hoover Presidential Library and Museum
http://hoover.archives.gov/

日本を巧妙に対米戦争へ…「幻の禁書」邦訳で日の目
2011.12.8 07:46 産経新聞

今月25日に全訳刊行(上巻)される「ルーズベルトの責任−日米戦争はなぜ始まったか」(藤原書店、下巻は来年1月刊行)には、ルーズベルト米大統領が、巧妙な策略によって日本を対米戦争へと追い込んでいった過程が、米側公文書などによって、浮き彫りにされている。

著者は、米政治学会会長や歴史協会会長などを務めた第一人者、チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授(1874〜1948年)。順次解禁された米側の外交公文書や連邦議会議事録など膨大な資料を詳細に調査・分析し、1948年4月に米国内で発刊されたものの、政府側の圧力などによって激しい不買運動が起き、事実上の禁書扱いとなってしまった「幻の名著」だ。いわゆる「ルーズベルト陰謀説」が終戦直後に、米側公文書などによって裏づけられていた意味は大きい。

48年当時の日本は占領下にあり、刊行するすべもなかったが、今回、同書店が5年がかりで発刊にこぎつけた。藤原良雄社長は、「米国を代表する歴史家であるビーアドにとって、国民を欺く(ルーズベルト大統領の)行為は憲法違反という思いが強かったようだ」と話している。(喜多由浩)


ルーズベルトの責任 日米戦争はなぜ始まったか 上
チャールズ・A・ビーアド/著
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106105492
非戦を唱えながらルーズベルトが日本を対米開戦に追込む過程を膨大な資料を元に容赦なく暴き、’48年発刊されるも直ちに発禁、占領下日本でもタブーとされてきた、政治・外交史の大家の幻の遺著、遂に全訳刊行!

http://www.amazon.co.jp/dp/0765809982
http://www.amazon.com/dp/0765809982

大学図書館所蔵
チャールズ・ビーアド著 ルーズヴェルト大統領と一九四一年の開戦 Charles A. Beard : President Roosevelt and the Coming of the War 1941 : a study Appearances and Realities, 1948.
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA01564446

Franklin D. Roosevelt Presidential Library and Museum
http://www.fdrlibrary.marist.edu/


 (以上、http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:TuZxY5woJyUJ:https://mamorenihon.wordpress.com/2011/12/08/%25E3%2580%258C%25E3%2583%25AB%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25BA%25E3%2583%2599%25E3%2583%25AB%25E3%2583%2588%25E3%2581%25AF%25E7%258B%2582%25E6%25B0%2597%25E3%2581%25AE%25E7%2594%25B7%25E3%2580%258D%25E3%2580%2581%25E3%2583%2595%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2590%25E3%2583%25BC%25E5%2585%2583%25E5%25A4%25A7%25E7%25B5%25B1%25E9%25A0%2598/+&cd=4&hl=ja&ct=clnk&gl=jp より抜粋転載。)

(関連ブログ記事)
「真珠湾は奇襲ではなかった」 米国務省の公文書公開
 (駐日大使グルーの国務省あての公電報)
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-773.html

アメリカが真珠湾攻撃以前に対日参戦していた証拠
http://soumoukukki.at.webry.info/201101/article_4.html


19. 十津川 昭和 2014年9月21日 08:09:05 : zlwsVwTSCz6Es : FrGCFmYw3s
●日本には法的にも"戦犯"は存在しない!
 http://soumoukukki.at.webry.info/201008/article_3.html

「いはゆる「戦犯」なる者は、現在でも存在するのだろうか?
いや、存在しない。
少なくとも、日本国内においては「戦犯はいない」という事になっている。
それは何故か?

昭和28年(1953年)に日本の国会において、【戦犯赦免に関する決議】が行われ、当時の社会党も共産党も含め、満場一致で「戦犯」とされた方々の名誉を回復する議決がなされているからである。
しかも、この【戦犯赦免に関する決議】は、前年(昭和27年・1952年)に、戦犯とされた方々を即時に釈放すべしという運動があり、これに4千万人もの日本国民の署名が集まった事に起因する。
国会は「日本国民の民意」を汲み取り、国会において議決を取ったのである。

この【戦犯赦免に関する決議】は、現在に至るまで一切「否決」されておらない為、
当時の議決は(現在も)有効であり、従って、「戦犯」と呼称すべき方々はもはや「存在しない」のである。

「戦犯」と呼称する事自体が、彼らの「名誉を毀損する違法行為」なのである。

法治国家日本に在住する我々日本人は、法を遵守する。
最高の立法府であり、国民の民意を汲み取り、国政に反映していく最高機関であるところの国会で、「満場一致」の議決によって無罪放免とされた方々を、現在においても「戦犯」呼ばわりするのは止めようではないか。

それは法律を遵守する日本人として恥ずかしい行為だからだ。」
http://www.asyura.com/0502/senkyo9/msg/834.html


(参考)
参議院ホームページhttp://www.sangiin.go.jp/japanese/san60/s60_shiryou/ketsugi/013-49.htmより転載。

******************

「本会議決議本文

第13回国会
昭和27年6月9日 
参議院本会議 

   戦犯在所者の釈放等に関する決議
 講和が成立し独立を恢復したこの時に当り、政府は、
一、死刑の言渡を受けて比国に拘禁されている者の助命
二、比国及び濠洲において拘禁されている者の速やかな内地帰還
三、巣鴨プリズンに拘禁されている者の妥当にして寛大なる措置の速やかな促進
のため関係諸国に対し平和条約所定の勧告を為し、或いはその諒解を求めもつて、これが実現を図るべきである。
 右決議する。」

******************

「国内では戦犯とは見做さないと決めたのは国民と国会だ http://blog.livedoor.jp/omoikanenomikoto/archives/50012997.html

昭和27年6月、戦犯釈放・名誉回復運動による全国的な署名活動により4000万の署名を集め、国会が開かれた。これはその時の議事録である。

長いけど、読み飛ばさずに読んで欲しい。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0512/01512090512011c.html


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