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下心ではなく真心で・魂売る話ではない…野田氏
(2011年8月14日11時21分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110814-OYT1T00218.htm?from=top
菅首相の後継を選ぶ民主党代表選に出馬する意向を固めている野田財務相が13日、東日本大震災復興などの目的で自民、公明両党との大連立を目指す考えを表明したことで、大連立の是非を含む新政権の枠組みのあり方が、代表選の重要な争点となる見通しだ。
野田氏は13日のテレビ東京の番組などで、「与野党が胸襟を開いて話し合い、救国内閣を作るべきだ」と述べ、「自民党、公明党のご意見を踏まえて対応したい」と語った。
◇
野田財務相が、13日のテレビ東京の番組や記者団に語った発言の要旨は次の通り。
◆大連立
与野党が胸襟を開いて話し合うのが基本で、救国内閣を作るべきだ。野党の皆様に頭を下げて正面玄関をノックしてお願いすることから始める。連立を組まなければ政治が前進しない。与党がまとまって初めて野党と向き合って連立を組むかどうかの話ができる。(連立相手は)3党協議をやってきた自民党、公明党の意見を踏まえて対応したい。(目的は)東日本大震災の復旧・復興、原発事故の収束など当面の課題を乗り越えるためだが、(期間を)いつまでと明示する話ではない。下心ではなく真心で訴えれば、聞いていただけると思う。
◆政権公約(マニフェスト)見直し
魂を売る話ではない。大震災があり、優先順位も変わってきている。昔言ったことにしがみついていたら、与野党協議できるはずがない。(小沢一郎元代表、鳩山前首相と会うことも)状況によっては(ある)。
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