http://www.asyura2.com/11/senkyo117/msg/791.html
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パソコンのモニターの調子が悪く、モニター画面に揺れるような水平線のラインが出たと思ったら、スクリーンが真っ黒になってしまって、キーボードのどこを押してもフリーズ状態になってしまう。そうなってしまったら、画面が真っ黒なので、タワーのスイッチをしばらく押し続けて強制終了して終わらせなくてはならない。
今使っているHPのモニターは買ってちょうど3年になるけれども、Farmvillのゲームなどでかなり酷使しているので、きっともう寿命なのかな。だから、今日はいつ画面が真っ黒になるかを気にしながらかかないといけないので、いつにもまして短い記事で行こうと思う。
そんなわけで、今日は菅が辞任を示唆したニュースで盛り上がっているようだけど、今度こそは本当に辞任するのだろうね。
菅首相ついに退陣表明 代表戦へ・・・"レース"本格化
http://www.youtube.com/watch?v=P7OWG6VUvP0&feature=player_embedded#at=15
もし、その後任に野田がなるようなことになったら、まさに、上の動画で亀ちゃんが言っているように、クビを挿げ替えただけになってしまうので、絶対に反対。一番いいのは、小沢一郎氏が代表になることだけど、初公判は今年の十月で、代表選後となる。ほとんど無罪は決まりだろうけど、裁判の都合上、代表になるのは難しいのだろうか。
もしそうだったら、小沢一郎氏がこの人と思う人物を代表にして欲しい。今の無能な寄せ集めのような菅内閣閣僚からは1人も次期内閣には入閣しないで欲しい。
明日は新しいモニターを買いに行ってこようっと。
小沢一郎民主党元代表 講演要旨
産経 2011.8.10 17:10
民主党の小沢一郎元代表が10日国会内で開かれた同党参院議員有志の勉強会で行った講演の要旨は次の通り。
政権交代で目指したものは、旧来の官僚主導の政治から政治主導、国民主導、国民を代表する政治家主導の政治の確立で、われわれが目指した根本の考え方、理念だった。
政治家が見識と責任を持ち、その理念に従った政策決定や行動が難しいというあいまいな状況の中にあることが、今、民主党が国民から非常に厳しい視線を受けている、指摘されている最大の根本的な問題だ。
民主主義、代議制民主主義を採るほとんどの世界の国々は、ほぼイコール政党政治だ。同じ考えを持つ人たちがグループをつくって、政権を目指して国民に訴えるという形になる。政党の公約を国民に示し、国民がそれを了とすることにで、政党と国民との契約が成立し、政権が成立する。この政権公約、マニフェストは、主権者たる国民との契約だから非常に重い。
2年前の衆院選で、われわれが唱えた政治主導、国民の生活が第一という民主党の政治に国民が非常に期待をしたということが、この前の選挙の勝利の最大の要因だった。マニフェストに示された個々のいろいろな政策、個別の政策の論議、それは大事だが、国民が本当に期待した原点は何なのかということをもう一度、心に問いかけてみなければならない。
「言うは易く行うは難し」というが、そういっていたのでは政権交代した意味がない。「難しくてできない」のなら、「もう辞めなさい」という話になってしまう。だから、なんとしてもわれわれの主張、国民との約束を実現していかなければならない。
契約し、約束したからといって100%できるということはなかなかない。時間のかかるものもあれば、カネもかかるものもある。だが、政治家が、自らの責任で決断し、実行する、この姿勢と努力を常に国民に示すならば、必ず国民の支持を戻し、国民の評価がまた民主党の上に来るだろうと確信を持っている。
次の朝日の記事は、まるで小沢氏がマニフェストの見直しを容認しているかのように読める記事だが、実際に小沢さんが言っていることを聞くと、全く反対で、国民が本当に期待した原点であるマニフェストは守らなければならないと訴えているのだった。朝日は間違った方向に国民を誘導しようとしている新聞なので、みなさん、気をつけて欲しい。
小沢氏がマニフェストの見直し容認を示唆
(朝日)
民主党の小沢一郎元代表は8月10日、国会内で開かれた同党の当選1回参院議員主催の勉強会で講演し、2009年衆院選マニフェスト(政権公約)について「示された個別の政策は大事だが、国民が本当に期待した原点は何なのか。自分たちに問いかけないといけない」と、見直しを容認する考えを示唆した。
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-2849.html
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