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昨日の投稿が思いの他、反響があったのでご要望にお答えして続編を書きます。さて「子供手当ての廃止」については、民主党内ばかりでなく、国民からもかなりの批判がでているようだ。その矛先は自民党にも向いている。昨日のテレビ番組で自民党の石破政調会長が一部を増額したこと等に関して、あたかも「貧乏人は自民党に感謝しなさい」的なニュアンスの発言をしていた。
自民党は、こうした上から目線の思考から抜け出せないようだ。自民党に「少子化対策」に対する理念と目新しい対策が無いことがバレてしまった。石破政調会長に一言・・違う番組に公明党の漆原政調会長が出ていたが「子育てに対する理念は民主党と同じだ」と言っていたぞ。君達の考え方は時代遅れだぞ。石破政調会長の顔が恐竜に見えてきた。
さて、今日はご期待にお答えして下記の3バカさんについて論評して見よう。
渡部恒三偽黄門・・・テレビの「水戸黄門」も年内で終了するらしい。偽者も引退した方が民主党のためだ。そもそも水戸のご老公とは比較にならない小物である。ご老公に失礼であろう。一言で表現するなら「おべんちゃら恒三」、得意技・・・手柄の横取り(あたかも自分がやったかのように言う)。
せいぜい城代家老に仕えるゴマすり奉行といったところが妥当な評価だろう。田中角栄氏は渡部氏が最初に国会議員に出馬した時、自民党の公認を与えなかった。おそらく、余りにお調子がいいので信用できないと思ったのではないか。些細な事でひがむ点からも小物ぶりが伺われる。
村田蓮舫議員・・・大嫌いなのであまり書きたくないが、一言で表現するなら「勘違い女、 蓮舫」または「なまいき蓮舫」。「自分は仕事ができる」「自分は人気がある」と勘違いしているが、官僚を使いこなせず、交渉相手とも良好な関係を築けず、マスコミとの関係も良くない。上から目線で威張っているから、だんだん相手にされなくなっていくのだろう。
この人の発言は、いつも「ブーメラン」のように批判となって帰ってくる。「人の話を聞かない」「相手をやり込めようと必死になる。」「理屈をこねくり回す。」という性格は、余り政治家向きではない。民主党には、なぜかこういう性格の議員が多い。
小宮山洋子厚生労働副大臣・・・蓮舫議員以上に嫌いなので、語りたくもないが一言でいうなら「お子様政治サークルのお局様」とでも言おうか・・・。前原、枝野、仙谷氏らと同じ前原グループの所属で、 小沢さんが大嫌いらしい。禁煙行政に積極的でタバコ増税に大賛成の立場をとっている。私のような「ヘビースモーカー」にとっては天敵である。この議員の思想や行動からして、前原グループにいることが不思議でならない。前原グループも前原氏らと仙谷氏とでは考え方や思想に大きな違いがあるように思えてならない。小宮山氏は仙谷氏に考え方が近いのかも知れない。悪意を笑顔で隠し、善人ぶる姿に私は憎悪を覚える。さて今日は、これまで。
http://haru55.blogspot.com/2011/08/blog-post_05.html
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