★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK117 > 523.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
気象改変装置の真偽(浜田和幸参議院議員)
http://www.asyura2.com/11/senkyo117/msg/523.html
投稿者 忍 日時 2011 年 8 月 04 日 16:57:10: wSkXaMWcMRZGI
 

気象改変装置の真偽
テーマ:ブログ

国会での質問を受け、小生が地震や津波を人工的に発生させる「気象改変装置」について「そうした兵器の研究や実験が繰り返されていることは国際政治や軍事の世界においては常識である」旨を述べたところ、一部の議員から「そんなことはありえない。とんでもない発言だ」といった反応があった。


さらには、そうした議員の発言を鵜呑みにし、「自然や環境を改変するなどできっこない。おかしなことを言うな」とばかり、小生を叩くことに生きがいを感じているとしか思えないメディアまで出てきた。


となれば、この場を借りて、国際政治の現実をお知らせしておかねばならないだろう。


1960年代から80年代にかけて、米ソを中心に自然改変装置や軍事応用の研究が行われたのは歴然とした事実である。


アメリカのコーエン国防長官やブレジンスキー大統領補佐官ですら公の場で認めている話。


であるがゆえに、国連において1977年に「環境改変技術敵対的使用禁止条約」が議論され、1978年には「地震、津波、台風の進路変更、ダム破壊等を人工的に引き起こし軍事的に利用することを禁止する」条約が発効したわけだ。


当時、わが国の衆議院でも参議院でも熱い議論が戦わされたもの。


その結果、わが国も1982年、この条約の締結国に名を連ねることになったのである。


こうした事実を知ろうともしないで、頭から「ありえない」と叫ぶ議員がいることに驚かざるを得ない。


しかも、1996年、アメリカ空軍では「2025年までに気象コントロール兵器の実用化を図る」ための研究レポートをまとめている。



中国も負けずと同様の研究や実験に取り組んでいることは、世界のメディアでは頻繁に紹介されていること。


日本はそうした世界の動きにあまりにも無頓着である。


気づいたときには手遅れ。


そんなことにならないように、注意を喚起するのも小生の仕事だと思っている。

http://ameblo.jp/hamada-kazuyuki/entry-10975299669.html
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2011年8月04日 17:09:47: FUviF2HWlS
北京オリンピックでも使われたAgIによる人工降雨のことか?

http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jap/environment/2010-02-19/703456894943.html

地震や津波を人工的に起こす兵器は信じがたいが、人工降雨は実現可能な技術だ。
大昔、台風を原爆で雲散霧消させることが検討されたが、実現しなかった。


02. 2011年8月04日 20:41:45: 5VmIBssrxo
>当時、わが国の衆議院でも参議院でも熱い議論が戦わされたもの。

>その結果、わが国も1982年、この条約の締結国に名を連ねることになったのである。

説得力あるなあ。


03. フシギ空間 2011年8月04日 22:29:09: OmtZW.QhVGmO2 : C1C9WjRr7o
「刑法に殺人罪があるから、日本人は全員が人殺しか、全員が人殺しを企図している」と言ってるような理屈だな。

04. 2011年8月05日 11:27:14: xcgU9kVaaY
http://ccplus.exblog.jp/14605365/
データベース『世界と日本』
戦後日本政治・国際関係データベース
東京大学東洋文化研究所 田中明彦研究室
[文書名] 環境改変技術の軍事的使用その他の敵対的使用の禁止に関する条約(環境改変技術敵対的使用禁止条約)

[場所] ジュネーヴ
[年月日] 1977年5月18日作成,1978年10月5日効力発生,1982年6月4日国会承認
[出典] 外務省条約局,条約集(多数国間条約)昭和57年,129−136頁.
[備考] 
[全文]
環境改変技術の軍事的使用その他の敵対的使用の禁止に関する条約


05. 2011年8月05日 11:28:56: xcgU9kVaaY
環境改変技術 敵対的使用禁止条約 1977年の全文
1977年に、人工的に地震や、その他自然災害をもたらす技術の禁止条約が、結ばれています。

もちろん、この時既に、人工的に地震やその他自然災害をもたらす技術が発展していたからこそ結ばれた条約です。

人工地震とかいうと、直ぐに『とんでも』扱いする人が出てきますが、条約が出来ているくらい、ごく当たり前の事です。
少なくとも、二酸化炭素で環境が激変して自然災害が起きる確率より、断層に核爆弾仕掛けて地震が起きる確率の方が遥かに高いわけですから当然です。

というわけで、自然に起きたわけでは無い地震を調査して、ジュネーブ条約違反として告発して国際社会に向けて徹底的にアピールしましょう。


そして、これから起きるかもしれない人工的に起きる自然災害が起きる可能性のある場所について、徹底的に調査しましょう。

基本的に人工的に地震を起こす方法は、『GEQ』によれば、地中に圧力をかけて水を注入する。これだけでも地震は起きます(東京大学地震研究所アウトリーチ推進室が出した『地震のすべてがわかる本』 成美堂出版)本にもちゃんと掲載されています)

参考 「地学雑誌」掲載の論文 注水に伴う誘発地震の発生特性 PDFファイル http://www.geog.or.jp/journal/back/pdf111-2/p268-276.pdf


それにプラスして、活断層や地層などを綿密に調査した場所に爆弾を仕掛けてシンクロさせるのが一番簡単な方法だそうです。
ですから、水と穴が必要です。
巨大地震が起きた後では、地面に割れ目が出来ますので、水がある場所ではこの地震は自然にも起きますが、人工に起こすことも可能だそうです。


そして、二酸化炭素などを人工的に地中に埋め込む作業をしていたところ、なども正確に調べましょう。
こういうことをやっているところは、直ぐに中止させるべく努力しましょう。


陰謀論の人達が言ってるHAARPというのは、基本的にオカルトへのパスだと思いますので、考慮しなくて良いでしょう(もしそれが本当なら、どこでも地震起こすことが可能になってしまいますので、いずれにしても調べても無駄です。)

でも、まあ、いつもの『はったり』だと思いますので安心してください。
やってるとしたら、もっとアナログな方法です。

もちろん、地震は自然にも起きるわけで、その方が圧倒的に多いわけですし、人の手が加わっているが故に自然の地震が起きる場合もあるので、それも考慮して調査しましょう。


よろしくお願いします。


そして、今回の311地震の本震は、あくまでもM7.9の地震だということを知っておいてください。
他に起きた地震をまとめることによって、強引にM9.0にしたということです。

M7.9の地震の余震によってM8以上の地震が起きることはありません。

もしM8以上の地震が来るとすれば、それは必ず人の手が加わったところのはずです。


06. 2011年8月05日 18:47:26: OBrKrMndCE
で、どうやって埋めるんだよ?

07. 2011年8月05日 18:49:34: OBrKrMndCE
他国や公海で極秘裏にって意味な。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK117掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK117掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧