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アメリカ大使館・首席公使との協議
テーマ：ブログ
「開かれた復興」を実現するため、海外からさまざまな技術協力を受け入れる準備を急ピッチで進めている。
本日は、アメリカ大使館のズムワルト首席公使が訪ねてきてくれた。
大震災発生以来、トモダチ作戦をはじめ、最大の同盟国として物心両面にわたり支援の手を差し伸べてくれているアメリカ。
現在、被災地における放射性汚染ガレキの処理についても日米共同作戦を展開する準備に入ったところである。
とはいえ、両国の法律の違いもあり、解決すべき課題は多い。
ズムワルト氏とはアメリカの政府機関や民間企業が持つ経験や技術を日本で活かそうとする場合の微妙な問題点を率直に話し合うことができた。
小生が率いることになった特命チームとの間でも緊密な連絡を取り合うことで合意。
同じような協議をイギリス、フランス、中国、ロシアといった「原子力事故経験国」との間で積み重ねている最中である。
今後は、被災地におけるニーズとのマッチングや日本の持つ技術との補完、協力体制を構築する作業に取りかからねばならない。
時間との勝負である。
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コメント
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1 ■メルマガ、いつも拝見させていｔだいてます。
放射能ガレキ処理、海外の協力と日本の技術の組み合わせが重要と考えます。先生の見識と推進力で、早く先が見える状況にしていただきたいと思います。中に入られて行動される先生に脱帽です。
石原和憲 2011-08-03 06:34:45 [コメント記入欄を表示]
2 ■亡国への――
書くまでもなく、今の日本は亡国の危機だと思います。
自民党と一括りにしてはいけないように、民主党その他の野党にも「日本国」を愛する「日本人」がいると思っています。
ですが、日本国民にメディアが報じず、民主の好き勝手に売国している状況は恐ろしいです。
浅はかながら、応援しております。
今の日本は、民意の届かない政権によって滅びるのではないかと危惧せざるを得ません。
ご活躍、御奮闘を願います。
lla 2011-08-03 09:44:54 [コメント記入欄を表示]
3 ■TPP
米国企業参加の東日本大震災復興支援プロジェクトは浜田議員も危険視したTPPへ強制参加させる思惑が見え隠れする。
マイケル・グリーンという男は要注意人物である。
セルピコ 2011-08-03 11:03:53 [コメント記入欄を表示]
4 ■無題
楽しそうですね
kazz 2011-08-03 11:28:53 [コメント記入欄を表示]
5 ■人権侵害救済法案とTPP
僕としては、
昨今の紙面（主に産経だけ 笑）を騒がしております
人権侵害救済法案とTPPの関係が気になります。
TPP作業部会の中で弁護士の大幅規制緩和も謳われているみたいなのですが、
確かオバマ大統領って全米訴訟弁護士協会から支援を受けていませんでしたか？
人権侵害救済法案制定で、やれ誰の人権が侵害されたとかで、日本がアメリカ型の訴訟社会に到来しないか、非常に危惧しております。
こんな恐ろしい法案とTPPに関しては全力で阻止して頂きたく思います。
憂国の猫 2011-08-03 15:10:54 [コメント記入欄を表示]
http://ameblo.jp/hamada-kazuyuki/entry-10973568265.html#cbox
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