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“ダメ菅”離婚危機!?伸子夫人「海江田のように泣いたら別れる」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110802/plt1108021140002-n1.htm
2011.08.02 夕刊フジ
菅直人首相の妻、伸子夫人(65)が、国会で号泣した海江田万里経産相を「私だったら涙を流すような人とはさっさと別れる」と揶揄していたことが分かった。四面楚歌の夫に続投意欲を強く吹き込みながら、逆らう者は冷徹に斬り捨てる。その姿は、権力者を狂わせて世を乱した歴史上の“傾国の美女”にどこか似ている。
注目発言は7月31日夜、公邸で菅首相が民主党の菅グループ議員と開いた懇談の中で飛び出した。
出席者によれば、海江田氏が同21日の参院予算委員会で左の手のひらに「忍」の字を書き込んで答弁したことが話題になり、菅首相は「『忍』の字は以前から執務室に飾ってある」と明かした。
途中から伸子夫人も参加。同29日の衆院経産委員会で海江田氏が「辞めるといって辞めないのは菅首相と同じ」と言われて悔し涙を流したことに触れ、菅首相に対し、「泣くような人に大臣は任せられない。あなたが泣いたら別れるわよ」とハッパをかけたという。
伸子夫人は、菅首相にとって特別な存在。公邸で毎晩、菅首相を叱咤激励しているといい、「政敵に攻撃されても、菅首相は『妻にボロカスに言われるよりはマシ』という。夫人は、政治家・菅直人の打たれ強さを育てた張本人」(周辺)といわれる。
内閣支持率が下落しても、「支持率はマイナスにはならない」とどこ吹く風。「これまでの首相があっさり辞めた方が不思議」と、国民の声を全く意に介していない様子だ。
一部週刊誌によると、警備の警察官や医官などが24時間体制で近くで仕えるためか、「公邸は居心地がいいのよ、出て行きたくないわ」と語っているという。
また、毎日新聞のインタビューでは、「昔の菅さんを知る支持者のみんなからさんざん言われるの。あと少ししかないなら、何かやってくれなきゃ。面白くないよって。私もそう思う」と答え、政治を「面白い」か「面白くない」かでとらえる、特異な感覚も明らかになっている。
官邸関係者は「最近では、昔からの番記者でも、本当に親しい人の電話しか出ない。都合のいいとき、都合のいい相手にしか話さないのは、夫婦で同じだ」と話す。
菅首相が強く意識する「歴史」をひもとくと、唐の皇帝・玄宗を愛におぼれさせた楊貴妃、浪費ぶりが指弾されフランス革命で断頭台に送られたマリー・アントワネットといった傾国の美女にぶつかる。このまま日本の衰退が続けば、伸子夫人こそ、この系譜に名を残すことにならないか。
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