http://www.asyura2.com/11/senkyo117/msg/437.html
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裁判を乗り越え、次期首相は小沢氏にまかせろ!!!
http://31634308.at.webry.info/201108/article_2.html
2011/08/02 00:01 かっちの言い分
日刊ゲンダイがソース記事であるが、阿修羅でも取り上げられている、小沢グループが馬淵氏を担ぐという話には(http://www.asyura2.com/11/senkyo117/msg/295.html)興ざめしてしまう。
少なくとも、馬淵氏の今までの言動を見てきて、小沢氏が自分の後継として担ぐとはとても思えない。もし、本当に担ぐとしたら、小沢氏をこれだけ支持してきたが、見損なってしまう。見切りを付けるかもしれない。なぜなら、馬淵氏は少なくとも代表選挙の時、菅氏を推したから菅内閣に入れた人物である。
その後、中国船長釈放の事件を受けて辞任した。しかし、また菅内閣に入り、結局内閣を辞したが、その後に小沢氏に挨拶に行ったとかで調子の良いところを見せていた。
今度は代表選挙に立候補することを早々と打ち上げた。マスコミの首相候補の調査には顔も出さない人である。本人も別に自分が代表になれると思っていないだろう。馬淵氏から、国家論的な話も聞いたことがない。もし、本気で思っているのなら、20年早い。私だって、お金さえだせば、国会議員に立候補することは出来、立候補した実績は作れる。
2日前に、田中康夫の日本サイコーの番組の内容を記事にしたが、ここは小沢氏が裁判中ではあるが、民主党執行部を替え、小沢氏の党員資格停止を解除して、再度代表選に出られる手だてをして、小沢氏を首相にするべきである。
番組の中で、鈴木氏が前原クラスの議員で、今の国難の時代を任すには、あまりに頼りないと述べた。また失われた10年になってしまうとも述べた。
小沢氏が先日の記者会見で、参議院の捻じれ状態は、どうすればいいのかと質問を受けたとき、野党も同じ人間であり理を唱えて説得すれば、信頼関係は自ずと構築出来ると述べ、何の心配もしていないと述べた。このようなことを言えるのは、小沢氏しかいない。
今の日本の状況を見れば、まだヒヨコの議員が国を治められる状態ではない。自民党を飛び出して苦節20年弱の、甘いも、酸っぱいも、辛いも、苦いも知っている政治家、小沢に任せるしかない。
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