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今のぐちゃぐちゃの日本を立て直すのは小沢氏しかいない。国家感のない候補議員はひっこめ。
http://31634308.at.webry.info/201107/article_32.html
2011/07/31 00:17 かっちの言い分
政治番組の中でたぶん唯一傾聴している番組が、BS11の『田中康夫のにっぽんサイコー!』である。田中康夫もお山の大将で自身党首で民主党などとは馴染まないが、他の政治番組などより真っ当な話をするので好きな番組である。なぜBS11が田中氏を主役として番組を持たせているかよくわからない。
類は友を呼ぶというか、ゲストに来る人物もなかなか聞いていてためになる人が来る。昨日のゲストは、記者の中でも一目置いておいているBS11報道局長の鈴木哲夫氏であった。鈴木氏は、菅内閣の不信任案提出のとき、マスコミは小沢氏グループの不信任案賛成票を過少に評価したが、鈴木氏は予想以上の議員票を確保したと的中させていた。日刊ゲンダイ紙には、小沢氏絡みの記事でよく登場してくる。
鈴木氏は、今の政治状況は一見対立しているようだが、民主党、自民党ともに、解散怖さで都合のよい状態に陥っていると述べた。このままでは、この閉塞した政治状況がまた10年も続き、日本は本当に沈没してしまう。今民主党のポスト菅の候補者を見ると、前原氏、枝野氏、野田氏などが出ているが、全て菅氏を支持した者で共犯者であり、菅氏が退いたら一緒に退場すべきと述べた。特に、彼らから日本の国家感を聞いたことがないと述べた。
このような政治状況の中で、いずれは若い世代の議員が首相になるにしても、今の難局に当たるのは、国家感をもつ、経験のある人物がならなければならないとした。その最初に挙げた人物が、今裁判中ではあるがと言いながら小沢氏であった。その他に亀井氏も挙げた。
鈴木氏が、多少言いにくそうであったが、小沢氏が本命と言いたかったのは明らかである。これは、しつこく、本ブログや心ある多くのブロガーが述べていることである。
小沢氏を逮捕しようとした当時の東京地検特捜部の佐久間部長は、大津地検の検事正に昇進したが、新検事総長の下での人事で、東京都府中市にある「国連アジア極東犯罪防止研修所」(アジ研)の所長に異動する、つまり左遷されたのだと阿修羅の掲示板http://www.asyura2.com/11/senkyo117/msg/328.htmlに出ていた。この出鱈目な捜査がなければ、菅のような国家感のない、思いつき議員が首相になり、日本は3重苦(政治、大震災、原発事故)に陥いらなくて済んだのだ。
国民は、この国難の時に、もっと堂々と小沢氏を首相にすべきと述べるべきである。
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