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・農林水産省官僚のサボタージュ
今回の汚染牛の問題は、東電の責任とされていますが、実際には農林水産省官僚のサボタージュが原因であり、もし、官僚が本来の日本の官僚らしい万全の対策を指示し対策を取っておれば、汚染された稲わらが日本国中に流通しなかった筈だからです。
農林水産省の官僚の「サボり」が原因であり、責任は農林水産省に取らせるべきだと言えます。
・東電だけが悪いのか
勿論、東電も無策の国にも責任がありますが、官僚が優秀であれば、このような汚染牛問題など起きず、畜産業界も消費者も、被害等受けなかった筈なのです。
ところが、マスコミ等では国・官僚の責任は一切出てこず、ひたすら東電が悪い、となっており、これは究極の国・官僚の責任転嫁と言えます。
・その責任は一般国民に負わされ、税金負担となっている
B型肝炎問題では、国の責任が認定され、賠償が始まりますが、では賠償金は?
国民負担となっています。
国がミスをし、官僚がミスをしているにも拘わらず、当時の大臣・国会議員、担当官僚は何のお咎めもなく、その責任は一般国民に負わされ、税金で負担となっているのです。
国が責任をとるのであれば、まず、担当した官僚の資産・退職金を没収し、刑事事件を問い、その上で、閣僚・国会議員・公務員全員が給料を投げ出して責任を負い、それでも足らない分を国民全員が負担するべきだと言えます。
・無残にも崩壊している官僚
今回の汚染牛問題でも、官僚が給料に見合う分の働きをしていれば未然に防げた事件であり更に何ら対応を指示しなかった農林水産大臣の責任を追求するべきなのです。
かつての日本の官僚の優秀さが無残にも崩壊してきており、これでは大企業等は日本から脱出するのも分かります。
日本崩壊はすぐそこまで来ています。
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