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(回答先: 官邸での復興対策本部会合(浜田和幸参議院議員) 投稿者 忍 日時 2011 年 7 月 27 日 16:04:19)
今週末から「東日本大震災復興宝くじ」が全国で一斉に発売される。
目的は被災した地域における災害復旧や復興事業の財源にあてるため。
発売期間は7月30日(土)から8月9日(火)の11日間である。
販売目標額は300億円。
この目標が達成されると、収益金143億円が被災地復興のために使われるようになる。
できるだけ多くの方々に復興支援の気持ちも込めて、お買い求め頂きたい。
今回の宝くじの特徴は、「宝くじ改革」の一環で創設された緊急政策課題対応のための新しい仕組みを活用していること。
阪神・淡路大震災、新潟県中越大震災に次いで、「復興宝くじ」としては3番目となる。実は、すでに報道されているように、政府は復興期間を10年とし、その間、少なくとも23兆円規模の財政規模を想定している。
そのため復興債をはじめ「子ども手当等の歳出削減」など、財源確保に向けてのさまざまな取り組みが検討中である。
間もなく発売される「宝くじ」も官民挙げての財源確保の一環といえる。
7月30日の発売初日には福島出身の西田敏行氏らタレント陣も駆けつけ、各地で記念イベントが行われる。
宮城県仙台市では国生さゆりさんがアピールする予定。
彼女の場合は、自分が当てた100万円の宝くじを全額、被災地の復興のために寄付した経緯なども紹介するようだ。
平成18年以降、わが国の宝くじの売上額は年々下降曲線を描いている。
平成22年には9190億円で、対前年比6.9%の減少であった。
危機感を抱いてか、総務省の政務3役会議の席上では、「これまで宝くじを買ったことがないが、今回は必ず買う」と公約する声が聞かれた。
小生も地元、鳥取県で評判の金持神社にお参りしてから買いに走ろうかと思っている。
http://ameblo.jp/hamada-kazuyuki/entry-10966620021.html#main
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