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http://3620065.at.webry.info/201107/article_20.html
小沢一郎支援デモ実行委員会のブログに、
http://ozawa-risen.cocolog-nifty.com/blog/
小沢一郎支援デモの詳細が載っている。
東京地検特捜部と検察審査会が下した判断が、
恣意に基づくものだったことが判明しつつある。
小沢一郎秘書逮捕事件といい、検察審査会の起訴相当議決といい、
明らかに小沢一郎氏の失脚を目論み旧勢力に阿ねる行動ではないか。
これまで国民は民主主義を否定する検察のこのような行動を許してきた。
検察は正しい行いをしていると信じていたと思うのだ。
そうしてきたことが間違いだった。
検察は正義の砦だと疑わずにいたことが間違いだったのだ。
少しも疑わずに任せていたことが間違いを生む。
任せっぱなしにすることで相手にスキを与えてしまったのだ。
その国民性を知り抜いた検察が嘘を付いてまで民主主義を拒否していた。
別件逮捕などと嘘で固めた証拠を元に、
小沢一郎氏へ執拗な攻撃を続けている。
そのことが却って、
明白に検察側のストーリーに嘘があることを教えてくれた。
また小沢一郎氏は、
どんなに酷い攻撃を受けようとも正々堂々としている。
そのことで体制側の誤魔化しがより明らかになってきた。
あるべき正義を失った検察のごり押しを許すことは出来ない。
1日も早くまともな検察体制に戻ってほしいものだ。
そのためには国民が声を上げ、
検察側に反省を求めなければならないのではないか。
「過ちては則ち改むるに憚ること勿れ」の通りである。
誰にも過ちを犯すことがある。
これは避けられない宿命かもしれない。
しかし、絶対権力を死守するために証拠を捏造し、
この日本の危機存亡のかかる現在、
国家にとって最も重要な小沢一郎議員を使わない手はない。
指導力のある人間を干したまま、
壊れていく日本を見逃すわけにはいかない。
私は今、そう感じる。
昨晩、先日(19日)お土産にもらった
「悪党〜小沢一郎に仕えて」(石川ともひろ著)を読み終えた。
小沢一郎の政治哲学は人間として、ホンモノだと信じる。
しかし、任せっぱなしにはできない。
それを小沢一郎氏は教えている。
自分で考えることが必要だということを教えてくれる。
石川ともひろ氏が秘書として仕え傍らで見てきた、
小沢一郎の人間味が随所に窺える。
この本で石川ともひろがホンモノになっていく様が観える。
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