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『激動期の予感』
ユーラシアプレート、北アメリカプレート、フィリピン海プレート、太平洋プレートなど4枚のプレートの合せ目にある日本列島が1995年の阪神大震災(800〜900ガル震度7)以来、2007年の新潟県中越沖地震では最大2058ガル(gal)2008年 岩手・宮城内陸地震では4022ガル の揺れを記録していた。
3月11日の東北大震災では宮城県栗原市築館の2938ガルの、本来有り得ないとされていた重力加速度1G(980ガル)の何倍以上の地殻の揺れが頻発している。
日本列島全体が乗っている地球の地殻全体の激動期に突入したのは間違いないでしょう。
世界最悪の地震多発地帯の日本列島に本来地震がない地殻が安定した場所に設置する約束の原発を54基も建設した自民党の亡国の犯罪行為は許される限度を超えている。
終息の見通しがまったく立たない福島第一原発に加えて、それ以外のもう一つ原発事故が起きた場合には、日本国自体が存亡の危機に見舞われるのです。
『車は急に止まれない』の安全標語ではないが、原発は止めただけでは安全ではないし巨大システム全体の停止には長い時間がかかる。
一日も早い『脱原発』の決断が日本国には是非とも必要であろう。
22日、極右キリスト教原理主義者によるノルウェーの首都オスロの爆弾テロと南部ウトヤ島の銃撃事件で銃撃の死者は86人に増えたほか行方不明者もおり、爆弾テロと合わせ犠牲者は100人近くに上る可能性がある。
23日、中国の最新技術で『安心・安全』と宣伝していた、運行して間もない中国高速鉄道で追突事故が発生。衝突・脱線転落事故で40人以上が死亡した模様である。
26日、午前10時ドル/円が一時78円を割り込む史上二番目の異常な『円高』になっている。
オバマ米大統領は、25日のテレビ演説で、米国債務上限をめぐる民主党と共和党の交渉行き詰まりを訴え、共和党が提案している半年間の一時的な債務上限の引き上げでは問題解決にならず、格下げを回避できないとの考えを示した。
演説は、パフォーマンス色の強いものだった。
デフォルトリスクのエクスキューズのために、交渉が決裂した場合は共和党に責任があることを示しており、政治リーダーの交渉能力の低下を印象づけた。
地球の地殻だけに止まらず、普通なら何十年に一度起きる程度の大事故大事件が地球規模で連続して起きているのです。
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/ea011038ad5d1d101b8bd9a565926c86
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