http://www.asyura2.com/11/senkyo117/msg/208.html
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人間が開発した安全なはずの原子力発電が、今や日本のみならず世界を不安に陥れている。
しかし、あくなき科学的探究心はこれまでタブー視されてきた領域にも大胆に足を踏み入れ始めたようだ。
具体的には、「人と動物の合体」の可能性である。
これまで動物の人間化といえば、せいぜいマウスに人間の細胞を移植し、さまざまな病気の発生過程や治療法を研究するような分野に限られていた。
いわば、医療、治療活動の一環という枠がはめられていたはず。
ところが、このところ研究環境をめぐる状況が大きく変わり始めている。
そのため、これ以上、動物の人間化の実験が進まないように、法的な規制を検討する必要性が出てきたといえよう。
ケンブリッジ大学の遺伝子医療の専門家、マーティン・ボブロー教授曰く「一般国民が知らない間に、科学の世界では驚くべき研究や実験が進められている」。
たとえば、動物の脳に人間の神経細胞を移植し、人間と同じように考えたり、しゃべったりできるようにする研究。
マウスを使っての実験では、明らかに通常のマウスとは違う声を発するようになることが確認されている。
まだ人間と同じように話したり、同じようなしぐさをするまでには至っていない。
オウムが人間の口真似をするのは可愛いものだろうが、ペットの動物たちが一斉に人間と同じように言葉を話すようになるのが時間の問題だとすれば、はたして歓迎すべきことなのか、どうか。
大いに議論すべきであろう。
今回発生した福島原発における「想定外の事故」から、われわれが学ぶべきものは多い。
原子力の危険性に止まらず、「科学の進歩」という美名のもとで無制限に進められる動物実験についても、監視の目を注ぐべきではないだろうか。
とはいえ、国会でのヤジなどを聞いていると、人間の方が動物化したのかと思えるような今日この頃ではある。
http://ameblo.jp/hamada-kazuyuki/entry-10965073937.html
「コメント」
普通の動物実験だって神はあまり好まれていない。それ以上の生命に対する冒涜の実験、人間の精神の冒涜の実験許される内容ではない。
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