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『[新版]ユダヤは日本に何をしたか -我が愛する子や孫へ語り継ぎたい- 』
<< 作成日時 : 2011/07/25 22:09 >>
いま読んでいる本がコレ、『[新版]ユダヤは日本に何をしたか -我が愛する子や孫へ語り継ぎたい- 』(渡部悌治)。戦時中、ユダヤ研究の最先端機関であった「国際政経学会」の監事として、実際にユダヤの手先・工作員らの動きを丹念に調べた著者が著した驚きの一冊。
日本の独立を目指す全ての日本人必読の書だ。戦時中からして、すでに多くの工作員が跋扈していたことに暗澹とさせられる。連中が画策した謀略の数々が調査を基に暴かれている。もちろん日中戦争、太平洋戦争も連中のシナリオをもとに誘導されたものだ。
これだけ手先が国内に蔓延っていては、戦争など勝てるはずもないが、そもそも戦争自体、日本はどうあっても飛び込むよう用意周到に仕掛けられたものだ。
戦時中、理研の研究員だった湯川秀樹が、日本が開発した原子爆弾の基礎理論を米国に売り渡したという下りには愕然とさせられた。ノーベル賞受賞は、国を売った論功行賞だったというわけだ。
戦時中、日本で一日も早くその完成が待たれていた、マッチ箱一つの大きさで戦艦一つを沈めうるといわれていた新兵器は、今日いう原子爆弾のことであった。そして仁科芳雄博士の研究では、実験段階ではすでに完成していた。しかし、その基礎理論が完結をみないでおり、理研内では研究員たちが手分けして研究にあたっていた。それが一応のまとまりをみたとき、これを一つの学説として発表してはどうかという案も出たが、軍の機密に属することでもあり、早計に外部に洩してはならぬという仁科博士の意見で発表は厳禁されていた。ところがそれを、当時理研にいた研究補助員の湯川秀樹が米国に売り渡したのである。米国は終戦後、湯川の功績を論功行賞としてノーベル賞を授与させている。日本の利益にはならず、米国のためになったことで褒美がもらえたのだ。まさに国賊である。
(『[新版]ユダヤは日本に何をしたか -我が愛する子や孫へ語り継ぎたい- 』35〜36pより)
(新世紀人コメント)
湯川秀樹に関するこの種の情報はかなり知られているものなのだが、真相は判らない。
ただ、敗戦直後に彼がノーベル賞を受けていたことについては、私も子供の頃から奇異の念を抱いていたことは事実である。
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