http://www.asyura2.com/11/senkyo117/msg/152.html
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http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/07/1900_c6f4.html
どんなに苦しくても、世の中が真実で満ちていれば、それでいい。
どんなに辛くとも、信じるに足る社会であれば、人々は生きていける。
しかし、今の日本は何だ・・・
【街カフェTVの録画一覧はこちら】 ⇒ http://twitcasting.tv/kochi53/show/
今日は、小沢真っ白の壇公善氏と、検察真っ黒の三井環氏のシンポジウムが、水道橋のたんぽぽ舎である。19:00〜からツイキャス生中継する予定です。
三井環氏は、市民連帯の会代表(元大阪高検公安部長検事)です。壇公善氏からは、MLで参加を呼び掛けるメッセージが届いています。
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真っ白MLのみなさま
本日別添チラシのように、三井環氏との対談に、ゲストとしてお招きいただいております。久しくみなさまにお目にかかれ、話の花を咲かせることを楽しみにしております。ぜひご参集ください。
さて、私が生まれてはじめて★阿修羅♪に投稿した2010年8月18日から、あっという間に10ヶ月が過ぎました。
「小沢氏に決然と出馬を決意してもらうために決起しよう!」というものでした。
http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/642.html
続いて8月27日の投稿、
「小沢真っ白、100%冤罪、検察審査会に大打撃。
石川・大久保・池田各氏も完全無罪─収支報告書を徹底検証」
の中で、ツイQチラシ1号を披露しました。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/316.html
その題字の横に、「検察史上類を見ない犯罪の真相 ザ・スクープ・スペシャル Google[37879882]検索」という枠を載せていたのをご記憶の方、いらっしゃいますでしょうか?
当時。Googledeこの「37879882」を検索すると、2010年5月16日午後2時からTV朝日で放映された、鳥越俊太郎氏の「ザ・スクープ」【「取材直前の逮捕劇−「検察史上類を見ない犯罪」の真相】の映像が、ページのトップに現れていたのです。この映像の主人公こそ、今日の対談に私を招いていただく元大阪高検公安部長、三井環氏です。
この小沢【真っ白】のメーリングリストがスタートしたのは、昨年の9月3日です。そして9月8日、民主党代表選立会演説会の札幌会場に出かけていって、ツイQチラシを撒いてきました。ただただ代表選で小沢氏が勝つことを願い、また勝つことを確信していました。
結果として菅直人が総理となり、日本の歴史が大きく後退することになりました。小沢氏が代表選で勝利していれば、そこで鉾を納めるつもりでいた私の人生も、大きく変わることになりました。10月4日、第5検察審査会による小沢氏基礎議決を機に計画された「小沢真っ白・検察真っ黒」を訴える10月24日の最初のデモの呼びかけ人となった私は、さらに11月6日から14日にかけて、「小沢真っ白・検察真っ黒」の統一デモを実現するために、名古屋・大阪・岡山・福岡・那覇・新潟・東京・仙台・札幌と、全国7000キロを走破しました。
デモという街頭活動が昂揚する中で、小沢冤罪の背景にある「殺小沢」のシステムの構造を明らかにする必要を痛感した私は、12月5日の三井環市民連帯の会への取り組み並行して、同日カルフ・フォン・ウォルフレン氏の講演を実現するために、全力投球で取り組みました。不本意にも会場確保に力及ばず、責任を全うできない結果に終わりましたが、多くのみなさんのご支援により、同氏の講演は、主催者を変えて、成功裏に開催することができました。
そして年が開け、小沢氏に党員資格停止という理不尽極まりない処分が断行されている中で、あの3月11日、日本の現代史を分画するような大地震と大津波が東日本に襲いかかり、福島原発にチェルノブイリを凌駕するような大人災が襲いかかったのです。この一連の天変地異と未曽有の人災は、日本の国が抱える矛盾を一気に激化しました。
私は暫く遠ざかっていた★阿修羅♪への投稿を決行しました。かなりの長文になってしまいましたが・・・。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/524.html
この投稿の中で私は、反原発運動は、反核戦争・反核拡散運動でなければならず、そうであるならば、必然的に反プルトニウム運動でなければばらぬこと。「国民の生活が第一」という、政権交代の実を実現する上で、大震災が財源問題に更なる過重を及ぼしている今こそ、国の通貨発行特権の行使という、天下の大権を行使するべきときであるということ。この二つを声を大にして主張しました。
そして私はこの投稿の最後に、こう書き加えました。「私はあらためて確信した。小沢一郎こそは、日本維新と日本復興を本当に実現できる、日本で唯一無二の政治家である。」と。
予想はしていましたが、工作員諸氏の悪罵が殺到するなか、次のような心ある過分のコメントもいただきました。
★引用開始
さすがの檀公善氏の、迫真の長論文である。叡智に満ちた数々の提言、今すぐに、政治の中枢にあるものが待ったなしに決断し、実行に移さなければならない政治の要諦を適切に指摘し、実行に移さなければならない政治の要諦を適切に指摘し、国民が自分の命と生活を守るために、政権にあるものに要請すべき行動を的確に提言する、氏の渾身の冷静かつ情熱的な現状分析に、敬意を表します。
現在の政治状況の現状分析の的確さ、危機的事態の正確な原因と冷静な分析、どれをとっても、深い専門的、実践的経験によって積み上げられた知の蓄積が圧倒的にものを言っている、地に足がついた高邁かつ実践的な論文である。
このことから導き出される現実の結論が、不世出の政治家、小沢一郎を総司令塔として担ぎ出さねば、日本はこの未曽有の惨状から立ち上がることができないという緊急の提言となっているのである。巨大地震大津波はかつてない惨状を目の当たりに我々に突き付けたが、それにもまして危機的な原発事故によって、原発そのものに対する不信が国民及び世界の人々の心に渦巻いている。この、現在の最大関心事である原発大災害に対しても、檀氏は設計者・プランナーとしての立場から、超安全な「トリウム溶融塩原発」について、わかりやすく提示してくれているのである。
また、我々が直面する災害復興に処するべき必要な経済政策に対しても、自民党谷垣氏は増税策を菅に持ちかけたが、檀氏は明治の立役者坂本竜馬を例示しながら、そしてノーベル賞受賞者スティグリッツも推奨する大胆な財政出動・経済政策をとるべし、これまでの日銀大蔵省のとってきた道とは異なる道を大胆にとるべしと説得力に満ちた提言をしている。
今こそ日本国民が、災いを転じて福となす、この悲しみを未来の希望につなげるための国民運動をおこすべきである。
小沢氏復権運動のうちに団結し、この国を正しい方向に導いてもらう指揮官を選ぶための処方箋をも、檀氏は描いている。
それは統一地方選、首長選で、何にもまして小沢派の議員を一人でも多く勝たせるための闘いである。それが小沢氏復権への大きな国民の意志として示せるのである。この国は正義と真実が覆い隠され、悪があまねく世にはびこり、それゆえに若者は心を病む、このような腐りきった空気に汚染されて久しい。その意味で私たちが精神的経済的に、国のため、未来の国民ためになすべき正義の道筋を描いたこの長大論文に再度、敬意と感謝を申し上げる。
★引用終り
みなさん
「小沢真っ白・検察真っ黒」が実証され、小沢一郎氏が完全復権するときは、着々と確実に近づいています。
★阿修羅♪への最後の投稿に書きましたように、小沢一郎氏は、「国民の生活が第一」のマニフェストに、トリウム・エネルギーへの転換を書きこもうとしたのです。そしてこれを阻んだのが、誰あろう、菅直人でした。
また小沢一郎氏は、ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューで、復興財源に関する質問にこう答えています。
「復旧に必要なことは、お金がどれくらいかかったって、やらなくてはならない。あのままでは住めなくなる。再臨界に達するかもしれない。あそこが爆発したら大変だ。爆発させないために放射能を出しっ放しにしている。爆発するよりたちが悪い。本当のことを言うとだ。ずっと長年にわたって放射能が出るから。だから私は金の話じゃない。日本が潰れるか、日本人が生き延びるかどうかという話だと言っている。金なんぞ印刷すればいい。
エネルギーの大転換の舵を切れる政治家も、国の通貨発行大権を出動させる覚悟がある政治家も、小沢一郎氏を措いては誰一人として存在しません。今日の三井環氏との対談においては、あらためてこのことについて、しっかりと語らせていただくつもりです。今一度、ご来駕、ご清聴をお願い申し上げます。
檀 公善
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