http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/918.html
Tweet |
石川被告に禁錮2年、大久保被告に禁錮3年6月、池田被告に禁錮1年を求刑
加害者が被害者に対して求刑をする。不思議なことがあるものである。
陸山会事件:論告求刑公判 元秘書3人、表情険しく「共謀」証拠減り打撃の検察(毎日jp 2011年7月20日)(抜粋)地裁は6月30日、石川被告の「録音」を根拠に、取り調べに威迫や利益誘導があったとして「任意性は認められない」と相当数の調書を退けた。
裁判所が「任意性が認められない」と判断したということは何を意味するか?「威迫」、「利益誘導」によって供述調書を取ったという行為は、検察が違法な取り調べをしたということではないか?三人の被告人は、意に反する供述を強要されたということではないか?犯罪を犯したのは特捜部のほうではないか!裁かれるべきは特捜部の検事たちである。彼らに論告求刑などを行う資格はない。
民主常任幹事会、小沢元代表の不服申し立て却下(YOMIURI ONLINE 2011年7月20日)
(抜粋)同日の常任幹事会で、元代表が自らの資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で強制起訴され、判決確定まで党員資格停止処分を受けたことへの不服申し立てを却下した。常任幹事会に先立ち、党倫理委員会(委員長・渡部恒三最高顧問)は、不服申し立て却下を盛り込んだ意見書をまとめ、幹事会に提出。渡部氏は記者団に「起訴された事実に一切変わりがない。不服申し立てには応じられない」と厳しい判断の理由を説明した。
この連中に「倫理」などない。特に許せないのは渡部恒三である。
「小沢氏に配慮を」民主・渡部恒三氏、執行部に意見書 (asahi.com 2011年7月20日 )
民主党は20日の常任幹事会で、裁判の判決が確定するまでの党員資格停止処分を受けた小沢氏からの不服申し立てを却下。小沢氏の処分を最終確定させた。その際、渡部委員長名で意見書が添えられた。渡部氏は意見書提出前に党本部で「(小沢氏の)地元の岩手県は大変だから、災害対策のために一生懸命働ける環境を作ってほしいと申し入れる」と記者団に語った。
小沢一郎を本気で働かせるつもりがあるなら、党員資格停止の即時解除を言え!どこまで汚い年寄りなのか!もう一つの悪党集団はもちろんマスコミである。小沢に有利なことは、なるべく書かない。不利なことはますます悪意を込めて書く。有利なことでもできる限り不利に書く。三つの集団ともに、青息吐息の状態である。その生存さえ危うくなっている。中で、もっとも悪くて愚かなのはどいつだ?解散寸前の特捜部か?落選の恐怖におびえる菅民主党議員か?その薄汚い正体を国民に知られ、経営も坂道を転がり落ちているマスコミか?
彼らは、小沢一郎抹殺に血道を上げたために、彼ら自身が存亡の危機に陥ってしまった。小沢一郎は今現在、勝者ではなかろう。しかし小沢一郎が勝利したとき、特捜検察は解散である。民主党は小沢民主党として生まれ変わっていなければ消滅する。多分マスコミだけは乞食のような惨めな姿を晒しながらも、薄汚く悪あがきを続けているだろう。
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-136.html
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK116掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。