http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/778.html
Tweet |
http://3620065.at.webry.info/201107/article_13.html
国民に背を向けているはずがない国会議員たちだが、
なぜか国民の意思に反した動きをしているようにしか観えない。
その原因がマスコミ報道にあることは明らかである。
国民の声が届かないのではなく、
議員生命の温存のためマスコミに狙われたくないという心理が働き、
どうにもこうにも思うように動けないというのが本音ではないのか?
これで立法府所属の議員が務まるというのだから、
本当にムダなこともあるものだと思う。
一方、どんなことでも休み休みやらねば疲労困憊して倒れてしまうため、
多少は許されることだが、何か時間が無駄にすぎてゆく感も否めない。
昨日、石川知裕衆議院議員の「悪党〜小沢一郎に仕えて」の
出版記念パーティーに集まった国会議員の顔を観て、そんな感じを持った。
ひとり一人の議員の顔は知らない人のほうが多かったし、
やはりテレビ、新聞に載る顔しか見覚えがないから仕方がない。
会う機会がなければ知りえようはずもないのだ。
今更ながらマスコミの影響力の大きいことに驚くばかりだ。
このマスコミが国民の側に立つことはない。
支配のツールとして作られた機関なのだから、
それを求めても無理なことである。
それでは国民の側に立った議員になってもらうにはどうすればよいのか?
それは有権者国民が厭きずに議員を支援し続けることしかない。
石川知裕議員は小沢一郎氏を狙ったハシゴ(佐藤優氏の言葉?)として、
東京地検特捜部に逮捕され今、裁判中の身である。
しかし、政治家として、
またひとりの人間として身の潔白に自信を持っているように観えた。
この試練の渦中にある石川氏には益々頑張ってほしい。
「悪党〜小沢一郎に仕えて」の帯には、
その思想、選挙戦術、日常の素顔から、知られざる弱点まで――。
政治資金規正法違反容疑で逮捕・起訴された元秘書が、
覚悟を込めて明かす、誰も書けなかった小沢一郎論。
「擁護」でも「排除」でもなく、等身大の政治家像を描き出す。
佐藤優氏も絶賛!
「この本は危ない。誰も書けなかった小沢一郎がいる」
とある。
既に2万部が売れ4刷りとなるという売れ行きだという。
小沢一郎氏のイメージはマスコミ偏向報道で作られたものであるが、
秘書として仕えた石川知裕氏の眼を通した小沢一郎氏の姿はどうなっているのか?
パーティー後にお土産として頂いた、
「悪党〜小沢一郎に仕えて」を早速、読んで見たくなった。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK116掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。