http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/613.html
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http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20110714
(抜粋)
7月12日の森のブログに出た。参議院常任役員会という所で訴えたそうである。これは党の役員会なのかな。党に対して小沢の党員資格停止処分を撤回すべしと主張した。
その理由として、この前東京地裁が棄却した検察官調書があった。既にネット界先刻承知の理屈である。地裁に棄却された調書を元に検察審査会が起訴相当と議決した。議決の前提と言うか根底と言うか、根本の根拠が棄却されたのだ。何という事だ!! そもそも推定無罪が適応されて然るべき検察審査会の議決である。検察は不起訴としたのだ。
それは否定されてはいないのだ。検察による起訴とは意味の重さが違い過ぎる。センゴクやらオカダらは起訴は起訴なんて言ってたが、ふざけるな!! 岡田は幹事長として言語道断な処分をしたのだ。この事を阿修羅で憲法違反という主張が出てたな。厳密にはそういう事にもなるのだろう。
検察が不起訴とし、さらに地裁が検察調書を棄却した。ここから導かれるものが小沢党員資格停止である訳が無い。ド・シロート11人のよる曖昧議決ではなく、プロの法律家らが下した結論は小沢シロだ。
何故に党員資格停止なる判断が出るか!!
そしてさらに今回森ゆうこが執念で暴いた検察審査会の審査員出席簿。これが決定的であった。森は再び議決無効と断じた。これについては繰り返さないが、絶対確実であろう。弁護士との確認作業なども終えている筈だ。これが万一違っていたら、森の政治家生命は終わりかねない。どう見ても無効は確実だ。
そもそもの推定無罪原則の適用に戻って、ここは一刻も早く小沢への不正不当処分を撤回しなければならない!!
今回出てきたいろいろの事柄が無くてもそうしなければならなかったのだ。それを悪党らが謀議して小沢を嵌めたのだ。許せない!!
今回、地裁の決定と、森ゆうこの執念の暴露によって、もう如何なる理由によっても小沢への処分を継続する理由も根拠も無くなった。
党執行部は既に小沢に対して重大な不正行為を働いた可能性が高まった。小沢に重大な不利益を与えた可能性が高まったのだ!!
わかってるか!! オカダ!! コーモン!!
オマエラ、とんでもない重大結果重大損失を小沢にもたらした可能性が途轍もなく高まったのだ!! オマエラの罪は今やレベル7だ!!
森ゆうこが党の役員会で正々堂々と小沢への処分撤回を求めた事は大きいぞ。正式なルートに乗ったのだ。もう悪党らの悪事が続けられる状況ではない。森にはどんどん圧力を強めて行ってもらいたい。
今回はさらに森の主張が小沢を強制起訴した指定弁護士にも及んだ。こちらは多分、ブログ(ツイッター)での主張だろう。
小沢強制起訴なんてもう根拠が崩壊した事は明白であるから、指定弁護士は起訴したものの、刑事訴訟法の規定から判決までに公訴の取り消しができると言う事らしく、そうせよと言っているのだ。至極最もな事だ。もう全てが狂っている事がばれてきたのだ!!
強制起訴なんて謀略以外の何物でもなかった。最も重要な点で歯車が狂うと、もう全部オシマイ。
小沢親衛隊の森隊長が堂々と小沢無罪を声高にし始めた事は、党内の政局に重大なバランス変化を生み出す事は確実だ。脱原発の流れがもう止められなくなったように、小沢無罪の流れも止められなくなってきた。森の声が響けば響くほど、小沢大王の復権が間近に迫る。
イケイケ、森ゆうこ!!
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