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原発の是非の本質は、核武装するかしないかです。
管よ!良く言った!
我々も誰もが言いたくても言い出す度胸はなかった。
今の世界の技術の殆どは、源流が軍需産業です。
テレビも電子レンジも、腕時計でさえ、開発は軍需のためでした。
膨大な開発費を投入し、相手を殺す技術を作り、それを民需に落とすのが、特に米国を中心としたビジネスモデルだった。
原子力の平和利用
そんなの嘘っぱちでしかない。
プラトニウムは、鉄砲の弾丸のようなもので、核武装するには原発は必須だった。
お湯でも水車でも、とにかくタービンを回して電気を起こすという単純なことに、事故が起きれば手に負えない核分裂のエネルギーなど選択では下の下。
ようは核武装するに必要なプラトニウムを得るかどうかが、原発論争の真髄。
膨大な核武装開発費の回収のため、売国は日本に核武装の準備だけは認めただけ。
たった一発の爆弾で、広島で14万人も虐殺された日本。
次の一発で、長崎で7万人も虐殺された日本。
暴力が支配する世界の秩序の中で、他国の核武装に怯えうろたえた日本を私物化していた政治家が、世界市民の命へ目もくれず、米国の開発回収に協力した。
そして福島
わが故郷。
我が故郷は、廃炉になった原発がブスブスくすぶり続ければ、100年も人が入れない地になった。
しかし、その犠牲の上で、イタリアの人々は「自分たちで決める」と宣言して、脱原発を決めた。
管よ!よく言った!
あなたのその一言は、日本は核武装を放棄する国を目指す始まりである。
もうその実現方法とか無責任とかいいたい奴には言わせておけ。
あなたがそんな気がなくても、それも関係ない。
これからが、我々一人ひとりの根性の見せ所だ。
隣国が何発原爆を持って脅かしてきても、毅然と怯まず胸を張って立ち向かえ!
「我々は核武装を放棄した!」
それは広島、長崎、福島を内包した国の、世界への役割だった。
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