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NEVADAから
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
■年収112万円以下が16%に増加
厚生労働省が発表しました日本人の姿(2010年の国民生活基礎調査)で、年収112万円以下の「貧困層」が16%に達していることが明らかになっています。
また、1世帯あたりの平均所得は549万6000円(2009年)となっていますが、この平均所得以下の世帯数は<61.4%>にも上っており、この平均が一般家庭の平均ではありません。
一部の高所得者が平均を引き上げているもので、平均的な家庭はこの549万円より数十万円低い500万円以下になっている筈です。
それにしましても、2010年6月に調査をした結果が今までなぜ発表出来ないのでしょうか?
2009年のデータを今頃発表されても、何の意味もありません。
「あの時はそうだったのだ」、というだけであり、官僚が膨大な税金を使って仕事を「作っている」典型的な事例になります。
今調査を行うのであればインターネットを使って調査を行えば、瞬時に分析も出来ます。
今でも国民全員に調査を行うのではなく、わずか22万8864票(世帯)であり、所得に至っては2万6115票しか調査していないのです。
これだけの対象で一体どれだけの時間とお金を使っているのか?
日本は公務員天国と言われますが、このような調査を見れば、まさにそれが実証されているとも言えます。
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