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下司男として有名な島田晴雄・千葉商科大学長に、普通の人間以下の人物と糞味噌に言われた菅直人首相は、無能であることにも気づけない愚かな人物だが、国民に愛想を尽かされてい人気が大暴落だのに、権力にしがみついて醜態を演じている。その理由は日本の歴史に名を残したいからであり、菅首相は未曾有の国難の時のトップとして、寝る間も惜しんで活躍したと書かれたいからだという。
本音は首相として機密費で飲み食いして、役人をどなり散らしてウップンを晴らし、一日でも長く権力者としての好き勝手をした挙句に、中曽根と同じように大勲位の勲章と年金を手に入れ泰ということだ。たとえ内閣支持率が1%以下になっても辞めず、小泉と同じようにたとえ売国奴でも闇将軍として、老後を好き勝手に楽しみたいということだろう。
だが、日本の歴史に名を残すというチンケなことでなく、菅直人が世界の歴史に名を残せるもの凄い最高の秘訣がある。それも取って置きの最高の秘策である。
それは首相の特別視察だということでヘリコプターに乗り、福島原発のサイトに緊急着陸して疾走して第二原発に駆け込み、その中に飛び込んで炉心に接近した上で、水素ガスが漏れる原発に籠城してそこから出てこないで、世界に向けて「全世界の原発を即時運転中止を求める」と高らかに宣言して、原発と共に運命を共にすることである。
おそらく世界のメディアは日本の首相が発狂したと思うだろうが、原発廃止のアッピールに対しては最大の敬意を表して、菅首相を発狂したとかバカとは書くことはなく、日本の首相は悪辣な大事故の責任を取るために命を賭けたと賞賛するに違いない。
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