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“一本釣り”浜田政務官、トンデモ論文に永田町騒然!
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110712/plt1107121605005-n1.htm
2011.07.12 夕刊フジ
菅直人首相が復興担当の総務政務官に「一本釣り」し、自民党を除名された浜田和幸参院議員が、11日の衆院復興特別委員会で“トンデモぶり”を見せつけた。何と、米国が人工的に地震や津波を引き起こす兵器を使用した可能性を記した論文の存在を指摘されたのだ。国際政治学者との肩書きを持つ浜田氏だが、大丈夫なのか!?
「復興対策本部との連絡等」を担当する浜田氏。就任の理由について「被災地の惨状を憂い」「復旧・復興に国際的人脈を生かしたい」と周囲に語っていたが、この日、みんなの党の柿沢未途議員の質問に、「(就任前の被災地訪問は)一度もありません」と、あっさり答弁した。
ただ、これくらいで驚いてはならない。
柿沢氏が、浜田氏がかつて雑誌に寄稿した「スマトラ沖地震に隠された仰天情報」という論文のコピーを配ると、委員会室はざわめいた。
論文は、人工的に地震や津波など自然災害を引き起こす環境・気象兵器について触れられており、2004年のスマトラ沖地震と津波で、米国が「地震兵器」「津波兵器」を使用した可能性があることを示唆していたのだ。
柿沢氏は「米国だって『こんな人を登用するなど、日本政府は何を考えているんだ?』と思う」といい、復興に関する国際協力を得る担当者に不適格だと指摘した。
これに対し、浜田氏は「地震や津波を人工的に起こすのは技術的に可能で、国際政治、軍事上で常識化されている」と改めて持論を展開。
平野達男復興担当相は「今回の震災復興には、まったく関係のない話だという風に思います…」と言葉を濁した。
浜田氏を参院議員にした自民党も、政務官にした菅政権も猛省が必要なのではないか。
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