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本日、7月11日は記念すべき日。
ちょうど一年前、参議院議員選挙で初当選させて頂いた。
ご支援頂いた皆様に心より感謝申し上げる。
この一年、さまざまな出会いや別れがあった。
しかし、過去に囚われているわけにはいかない。
目前の国家的危機を乗り越えるのが何よりも与えられた使命だと思うからだ。
ところで、本日の衆議院の復興特別委員会でみんなの党の議員から小生へ質問が浴びせられた。
数年前、小生が月刊誌に発表した、地震・津波兵器に関する論文を持ちだし、「こんなことを言っていた政務官に海外との連絡調整役が務まるのか」と言うわけだ。
アメリカやニュージーランドの公文書館で確認した資料に基づいて書いた論文である。
更に言えば、国連においても長年にわたり自然改変装置の禁止条約が議論されているのはなぜか。
現実にそうした兵器が存在しているからである。
現実を見ようとも、理解しようともせず、相手を非難するだけでは、ますます世界から取り残されるだけである。
実際、ロシアも中国も同種の環境改変装置や兵器の研究と実用化に余念がない。
先の北京五輪でも使われたことは広く報道されたもの。
この種の情報を知らずして、日本の国益は守りようがない。
3月11日以降、小生のもとにも「復興支援・協力に役立ててほしい」と、ガレキやヘドロ処理、それらを燃料としたガス化発電、更には土壌改良や汚染水の浄化に関する提案が海外から相次いで持ち込まれている。
こうした国際社会の善意をしっかりと受け止め、被災地のニーズに合った復興策を練り上げるのが小生の仕事。
明日開かれる被災地支援連絡会議でも、こうした海外からの提案を説明し、「国際社会に開かれた復興計画」に活かす道を検討する。
一刻も早い被災地の復興を具体的に進めるのが、小生の任務だと思う。
ご声援頂ければ幸いである。
http://ameblo.jp/hamada-kazuyuki/
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