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浜田政務官が国会で「地震兵器・津波兵器が技術的に可能なのは、国際軍事上では常識」と答弁
<< 作成日時 : 2011/07/12 07:57
7月11日、衆議院復興特別委員会で、みんなの統一協会の柿澤未途議員が浜田政務官の過去の言説に対して質問を行っている。その様子がYouTubeにアップされているので、一部を書き起こした。
アメリカ命のみんなの党・柿澤議員の勉強不足ぶりがひどく、YouTubeのコメント欄でも「情弱」などと冷笑されているのは笑える。完全にB層か、さもなくば意図的に浜田議員を「とんでも扱い」して人工地震疑惑を払拭しようというものだろう。いずれにしても必死にアメリカを弁護する様子が伺えて面白い。個人的には柿澤議員は寝た子を起こした可能性が高いのではないかと見る。
“転載】2011年07月11日/地震兵器、津波兵器を使うことも厭わぬ”
http://www.youtube.com/watch?v=7CV_cVUtZo8
柿沢未途「そこで、浜田政務官の国際政治学者時代の論文を今日は資料として配付をさせていただきました。スマトラ沖地震に隠された仰天情報。私なりに要約すると、アメリカが気象コントロール技術を研究していて、2004年のインドネシアのスマトラ沖地震と巨大津波もアメリカの開発した地震兵器、津波兵器が引き起こした疑いがある。文字通り、仰天をするような内容がここに書いてあります。資料の3枚目。アメリカの思惑として地震と津波の襲ったこの地域は、熱烈なビンラディン支持者が多い。東ティモールの実装勢力も独立された。アメリカの石油資本にとって長年の敵が消滅し、願ってもない自然災害だった、と書いてある。最後には、悪の枢軸国に対しては地震や津波兵器を使うことを厭わぬアメリカ、こういうふうに書いてあります。浜田政務官がこのような論文を書いたり発言をするのは一度や二度ではありません。いわば、浜田政務官の持論であり信念であるといって差し支えないと思います。こういう方を公認して選挙に擁立した自民党もなかなか勇気があるなと思いますが、菅総理にいたっては、この海外の人脈やパイプを生かして国際的な震災復興の協力体制を築いて欲しい。何をどうして欲しい、っていうんですかねえ。正直、スマトラ沖地震と津波はアメリカの地震津波兵器の仕業だと言われたら、国際的な震災復興の協力と言ったって、むしろアメリカだって“こんな人を登用するなんて日本国政府は何を考えているんだ”と思われてしまうのではないかと心配をいたします。どう思われますか、浜田政務官」
浜田政務官「お答えいたします。地震兵器とか自然改編兵器というのは、アメリカだけではなくて旧ソ連も今のロシアも中国も多くの国々が研究開発に余念なく取り組んできた事実があります。しかも地震あるいは津波を人工的に起こすということは、実は技術的には可能だと言われているのは、国際軍事上においては常識化されているわけであります。そういった意味で、スマトラ沖地震にしてもそういう可能性があるということを踏まえた上で世界の国際政治の現実を捉える必要があるというのが、私の基本的な考え方であります。だからといって、そのことによってアメリカ政府やアメリカのさまざまな企業が日本のために援助をしない、そんなことは決してありません。現実にさまざまなアメリカの軍の関係の技術、国立の様々な研究所から、今回の大震災に関して“技術的な協力をしたい”という申し出が寄せられているという事実があるわけであります」
(新世紀人コメント)
日本だって戦前の体制の儘であったならば、このような兵器の実用化を研究したでしょうな。
ガキザワは平和惚けでしかない。
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