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「極左の内ゲバより程度が悪い」「今の民主はアナーキー」 亀井氏が民主内紛を酷評
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110706/stt11070617500003-n1.htm
2011.7.6 17:47 産経新聞
国民新党の亀井静香代表(首相補佐官)は6日の記者会見で、民主党の安住淳国対委員長が菅直人首相を公然と批判するなど、同党の“内紛”が続いていることについて「俺もかつて極左を担当していたが、今の民主党の状況は極左の内ゲバより程度が悪い」と酷評した。
亀井氏は、警察庁警備局で極左事件の初代統括責任者を務めた経験から、「まだ極左の連中はそれなりの理想と理念を持ち、お互いに本気でケンカをしていた。国対委員長がどうだこうだという今の民主党は、アナーキー(無政府状態)になっている」と語った。
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醜態続きの菅に安住がブチ切れた、って…どっちもどっち?
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110706/plt1107061559004-n1.htm
2011.07.06 夕刊フジ
民主党の安住淳国対委員長(49)が、連発する菅内閣の醜態に「支える価値がない」とブチ切れた。自白剤でも飲んだかのように素直に思いを言ってしまう直情ぶりだ。口先で与野党をけむにまくペテン師・菅直人首相とどちらがマシか。
「本当に情けない内閣だ。党として支える価値があるのか、率直に怒りを感じる」
安住氏が切れたのは5日午後、国会内で開かれた党常任幹事会。非公開の会合だったが、怒鳴り声は室外にだだ漏れしていた。安住氏はそのまま退席し、記者団に「バトンタッチを早くしてもらいたい。こんな状態では、恥ずかしくて(選挙区で被災地の)石巻に帰れない」と吐き捨てた。
与野党は6日の衆院予算委員会での国会正常化に合意しており、安住氏はそのために汗をかいてきた。それなのに、答弁に立つ復興担当相が辞任。しかも、後任として被災地出身である自らの名前まで取り沙汰されて翻弄された。それらの鬱憤が爆発したようだ。
だが、そもそも国対委員長は党代表でもある菅首相を支える立場。その当事者が政権批判をするのは異常だ。与野党の駆け引きの最前線に立つには“寝技”も必要なのに、安住氏は秘密の話を暴露したり、「首相の首をしめる」と軽口をたたいて野党国対幹部に叱責されたこともある。ご当人にもかなり問題がありそうだ。
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