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http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20110706
阿修羅に凄い記事が出てきた。森ゆうこのブログが紹介された。森が検査審査会を追及していた事は勿論知っていたが、震災で予定が狂って事実の公表が大幅に遅れた事は知らなかった。
昨日かな、民主党法務部会で「事実」の発表が行われた。流石に参議院議員の立場は強く、検察審査会の審査員名簿(出席簿)を明らかにしたようだ。市民オンブズマンの情報提供も力になったとある。当初黒塗りにされていた部分を全部クリアにしたのだ。この事を森自身は「完成した」と言っている。
こと細かくまだ見てる訳じゃないが、参院議員森ゆうこが正式の公の場で、また公式ブログで検察審査会の「起訴議決無効を証明」したと断言した。
代表選の不正と同じく、起訴議決無効はもう誰でも疑っていた訳だが、それを出席簿をハッキリさせた事で、検察審査会法に照らして無効である事が証明されたと言う。宣誓書の未提出とか、補充員の不正補充などがハッキリした。こういうものは解釈の問題ではなく、単純な事実関係の問題であり、森の断言は証明と言って良いものだ。
それが党法務部会で明らかにされた。これは凄い事ではないか。
森の活動は闇権力側にとっては許し難い事であり、世が世なら森は消されたであろう。事実もの凄い嫌がらせ等があったようだ。しかし、森は目立っていた。女性でもあるし、森の「猪突猛進」を不正に妨げる事が困難だったものと思われる。男社会の中の異端男は排除され易いが、女性の異端者は非常に難しかろう。女性である事自体が目立たせるし、男社会の論理をはねつける。森ゆうこは「凄い女」って感じなのだ。
男社会の歪みを凄い女が強引に正したという情景が広がる。森の執念は検察最高裁の悪党男らを追い詰めていただろう。森がやがて国会で事実を暴露してくる事は時間の問題だと観念していただろう。
東京地裁の検察証拠申請却下もこういう背景の中で出てきたものではないのか。森の強烈パンチで悪党権力はもうダウン寸前って感じなんだろう。やがて国会で検察審査会の不正がばれる。もうこれ以上裁判所も悪に加担する事が不可能になったって事だったんだろう。
東京地裁の裁判官の良心に頼るだけではとても心細かったが、しっかりした背景が出て来ると、俄然状況は変わる。もう民主党は小沢に対するあり方を変えざるを得なくなりつつある。やっぱり不正が小沢に対して行われたのだという空気が広がり始める。
薄々感じていた底流での巨大な変化がちょっと表に出てきた。一方で菅の周辺はメロメロだ。菅は完全に独り浮き上がった感じになった。
森ゆうこの出席簿の事実公表が新聞テレビにもし載ったら、悪党権力は終わる。だから出したくないだろうが、もうネットでバンバン出ている。単なる事実の公表だから、出さないと意地を張り続けるのも難しい。森は国会議員だ。国会で事実を公表する事ができる。政治的に圧力を掛ける事ができる。
地裁の「却下」よりもっと影響は直接的だ。政治的にいきなりインパクトを与える事になる。
今後のネット界、新聞テレビの動向に大注意だ
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