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菅首相がここまで首相の座にしがみつくのは伸子夫人の叱咤激励がある
ということはもはや様々なところで書かれている。
送られてきた情報月刊誌「選択」7月号の政治コラムである「政界スキャン」
もまたその事を書いていた。
これまで首相の進退問題に夫人がむき出しの介入をした例はない、あったと
しても主人の苦労を気遣う「お辞め下さい」がほとんどだ、ところが「今が
踏ん張り時よ」と尻を叩いている、などと見たような事を書いている。
しかし私がこの選択の記事で注目したのは、菅夫人の語ったとされる次の言葉だ。
すなわち、母親から次から次へと見合い話を持ってこられた伸子夫人は対抗上、点数表をつくり、容姿、学歴、職業、将来性などを点数にし、合計点が菅よりも高い男がいたら、しょうがないかな、と考えていた、という。
これもまた聞いてきたような作り話かと思ったら、自らの著書「あなたが総理になって、いったい日本の何が変わるの」(幻冬舎新書)の中で自ら述べている言葉だと知って驚いた。
菅夫人の生き方は私の対極にある生き方である。
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