http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/874.html
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“小沢一郎追い落とし陸山会捏造事件”の公判で、東京地裁は、陸山会元事務担当者・石川知裕衆院議員と後任の池田光智被告が、小沢元代表や元会計責任者・大久保隆規被告の関与を認めた供述調書について、検察側の請求を却下していたことが分かった。結論ありきの取調による“でっちあげ調書”だったわけだ。
さすがに裁判所にはプロとしての良心のかけららしきものが残っていたようだ。マスメディアが大々的に報道して小沢氏や秘書たちに謝罪するべきと考える。
東京痴犬とマスコミと、彼らに命令を下していたジャパンハンドラーズの面々は、陸山会事件が無罪となろうが、十分に目的を達することができたと言えるだろう。
小沢さんの自由を縛って首相にさせないようにした。311人工地震テロは菅首相だからこそ実現できたものだろう。そして、連中は裁判をできるだけ長引かせるとともに棺桶首相を引っ張る。
昨今の弛緩しきった政治状況はまさに連中の思うつぼで、菅が首相の間にもう一発くらい猿芝居が仕掛けられると思って用心する方がいいだろう。
小沢一郎追い落とし陸山会捏造事件
司令塔:ニューヨークに住む96歳のディビッド爺さん
現場監督:ジャパンハンドラーズ(ジョセフ・ナイ、アーミテージら)&CIA
実行部隊:東京痴犬、マスコミ、民主党内売国推進派(前原・枝野・渡部恒三ら悪徳8人衆)その他
取り調べ不適切…東京地裁、陸山会事件調書却下
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110701-OYT1T00625.htm
小沢一郎民主党元代表(69)の資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記入)に問われた元秘書3人の公判で、東京地裁(登石郁朗裁判長)が、同会元事務担当者・石川知裕衆院議員(38)と後任の池田光智被告(33)が、小沢元代表や元会計責任者・大久保隆規被告(50)の関与を認めた供述調書について、検察側の請求を却下していたことが分かった。
小沢元代表を起訴すべきだとした検察審査会の議決では、これらの調書が有力な証拠として挙げられていた。弁護側は「大久保被告の陸山会事件での無罪の可能性が高まった。小沢元代表の公判にも大きな影響が出る」としている。
関係者によると、登石裁判長は決定で、検事が石川被告の取り調べで再逮捕をほのめかしたり、ほかの元秘書が「容疑を認めている」と虚偽の事実を告げて供述を引き出したりするなどの不適切な取り調べがあったとし、一部の調書について「威迫による心理的圧迫や、利益誘導で作成され、任意性がない」と指摘した。
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201107/article_1.html
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