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何が何だか分からない今の政治状況だ。小沢の生声が聞きたい。
菅はとんでもないヤツだが、無能の天才として大物である事は納得した。鳩山は宇宙人だった。これもやはり大物だった。政治家としちゃあまりに幼稚だったが、首相鳩山が政権交代を成し遂げた。検察デマゴミの攻撃が無ければ、4年間の任期を全うできた。鳩山もやはり大物だった。
政権交代後の2人の総理大臣は何れも大物だった。麻生とか安倍とかコイズミの如き小物と比べると、政権交代に係った人間はやはり大物だったのだ。そういう見方もある訳だ。
菅の延命作業は非難轟々だが、大物はその位の事をやるものだ。ここまで来ると、そういう達観した認識も必要になる。所詮人間のやる事だ。あと5年もすれば、みんな現役からはいなくなる。達観した見方も時にはやっておかないと、こっちの身が持たない。宇宙から見りゃ、どれも小さな出来事さ。
我々は何としても小沢首相を実現し、旧体制を粉砕し、新生日本を建設しなければならない。我々の関心事は、菅の後にある。本当に小沢が来るのか?
現実の様子だけ見てるとそれは困難と見えてしまう。しかしそれは飽くまでデマゴミが作る現実の様子を見るからだ。我々はデマゴミという色眼鏡を常にかけられている。本当の風景なんか見ちゃいない。何が何だかよく分からない状況になったら、風景の見方を変えてみる事だ。うんと遠景から見てみるのだ。
遠景には人知の及ばぬ歴史の真実、歴史の流れがある。一種の法則性が支配している。その辺りから混乱して見える現実世界を見るのもまたいいものである。
政権交代は歴史上の一大事件であった。しかし、それは選挙によってできた単純な表層的事実でしかなかった。単に自民党政権が民主党政権になっただけの事であった。玄関の表札が変わっただけで、中身の変化は何も伴ってはいなかった。民主党政権は既に闇権力に支配されていた。真の政権交代は簡単なものではなかったのだ。
だから今の不透明さが極まった現実政治を遠景から眺める事が今必要なのだ。
菅の次は誰になる? 小沢が来て欲しいが、果たしてどうなんだろう?
遠景から見える答は、小沢だ。 政権交代という歴史的事件は、2人の大物の後の真の大物の登場によって完結する。小沢も「淘汰」いう言葉でこのあたりの遠景感を出していたと思う。今この一大事件の進行中の風景の中心に座るのは大物でないと様にならない。誰が考えてもそうだろう。今は小物はお呼びじゃないのだ。
オリジナル民主党を立ち上げた2人の大物の後は、政権交代をもたらした真の大物が出番を待つ。どんな形の出番になるかは不明だが、真打登場として小沢が出てくる。私が見る遠景はこれだ
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